SketchUp(スケッチアップ)は、使いやすさと直感的な操作が特徴の3Dモデリングソフトで、主に建築・インテリアデザイン・土木工学・映画・ゲームデザインなどの分野で初心者からプロフェッショナルまで幅広いユーザーに利用されています。
SketchUpを効率的に使用するためにはノートパソコンのスペックが非常に重要ですが、ノートパソコンは種類多すぎて、何を選べば良いか悩んでいる方も多いと思います。
そこで本記事では、SketchUpを快適に操作するのに十分なスペックを持ち、かつコスパの良いおすすめのノートパソコンをランキング形式でご紹介します!
こちらのランキングは、メーカーのセール情報などもチェックしてなるべくコスパの良いSketchUp用ノートパソコンをご紹介できるよう、都度更新していますので、ぜひ参考にしてみてください!
SketchUp用ノートパソコンの推奨スペック
SketchUpの公式サイトで公開されている、SketchUp Proの推奨スペック(動作環境)は以下のとおりです。
スペック | Windows | Mac |
OS | ・Windows 11 ・Windows 10 | ・13+ (Ventura) ・12+ (Monterey) ・11+ (Big Sur) |
CPU | 2 GHz 以上のプロセッサ | 2.1+ GHz プロセッサまたは現行世代の Apple M1 プロセッサ |
メモリ | 8 GB 以上の RAM | 8GB RAM |
グラフィックボード | ・現行世代の AMD や NVIDIA などのディスクリート グラフィック カード。 ・1 GB 以上のメモリを搭載し、ハードウェア アクセラレーションをサポートする 3D クラスのビデオ カード。ビデオ カード ドライバーが OpenGL 3.1 以降をサポートしており、最新であることを確認してください。 | 1 GB 以上のメモリを搭載し、ハードウェア アクセラレーションをサポートする 3D クラスのビデオ カード。ビデオ カード ドライバーが OpenGL バージョン 3.1 以降をサポートしており、最新であることを確認してください。 |
ストレージ | 2GBのハードディスク空き容量 | 2GBのハードディスク空き容量 |
これだと抽象的でやや分かりにくいですよね。
また、この動作環境はSketchUpが動作する最低限のスペックなので、あらゆるデータを快適に扱うには、もう少し高性能である必要があります。
そこで、SketchUpであらゆるデータを快適に扱うのに必要な、具体的なスペックを以下にまとめました。
スペック | Windows | Mac |
OS | ・Windows 10 ・Windows 11 | ・macOS 14 (Sonoma) ・macOS 13 (Ventura) ・macOS 12.4 (Monterey) |
CPU | ・Intel Core i5の第12世代以上 ・Intel Core i7の第12世代以上 ・Intel Core i9の全世代 ・Ryzen 7の全世代 ・Ryzen 9の全世代 | ・Intel社製のCPU ・Apple社製のCPU |
メモリ | 16GB以上 | 16GB以上 |
グラフィックボード | ・NVIDIA製 Tシリーズ ・NVIDIA製 RTX Aシリーズ ・AMD製 RadeoProシリーズ | CPU内蔵グラフィックス |
ストレージ | SSD 512GB以上 | SSD 512GB以上 |
ディスプレイ解像度 | フルHD(1920×1080)以上 | フルHD(1920×1080)以上 |
具体的なスペックの選び方は、後の章で解説しています。
SketchUp用ノートパソコンはWindowsとMacどっちがいいの?
SketchUpを使用する場合、OSはWindowsとMacどっちがいいのか、悩んでいる方も多いと思います。
結論としては、Windowsがおすすめです。
性能的にはMacでもSketchUpは十分に使用できますが、Windowsの方がメリットが多いです。
具体的には、それぞれ以下のようなメリット・デメリットがあります。
Windowsのメリット・デメリット
- さまざまなメーカーから多種多様なモデルがリリースされており、価格やスペック、デザインの選択肢が豊富
- 必要に応じて部品のアップグレードやカスタマイズが容易
- 多くのCADソフトがWindowsに最適化されており、パフォーマンス面での利点がある
- 多くのモデルに様々な接続ポートが装備されている
- 同等のスペックでもMacよりも安い
- 圧倒的多数がWindows派なので、Word・Excel・PowerPointなどのデータのやり取りがスムーズ
- Macよりも本体重量が重め
- ウィルスやマルウェアのターゲットとなりやすいので、定期的なセキュリティアップデートやウィルス対策ソフトの導入が必要
Macのメリット・デメリット
- 高解像度のRetinaディスプレイが搭載されているため、鮮明な映像が楽しめる
- ウィルスやマルウェアの被害が少ない
- 重量がWindowsノートパソコンよりも軽い場合が多い
- iPhoneやiPadとの連携がスムーズ
- 同等のスペックの場合、Windowsよりも高い
- Microsoft Officeソフトとの互換性が悪い
- Windowsよりも非対応のソフトウェアが多い
SketchUp以外の使用目的によって、WindowsかMac、どちらが適しているかは変わりますが、総じてWindowsの方がメリットが多いです。
一方、MacはiPhoneやiPadとの連携がスムーズで、ディスプレイも鮮明なのでクリエイター向けのノートパソコンとして人気です。
そのため、具体的な用途や必要なソフトウェア、ハードウェアの要件を基に選択すると良いでしょう。
SketchUp用ノートパソコンスペックの選び方
CPU
CPU(Central Processing Unit)は、ノートパソコンの”脳”とも呼ばれる部分であり、指示された計算やタスクを実行する主要なパーツです。
CPUには様々な種類の製品があります。
例えば、intel社の場合「intel Core i5 10210U」などと表記されます。
「Core i5」の部分がグレード、「10210U」の部分が製品の世代番号のようなもので、どちらも数字が大きいほど性能が良いです。
一般的には、「Core i3」<「Core i5」<「Core i7」と数字が大きくなるにつれて性能が良くなっていくという説明がされますが、正確にはここの数字だけではCPU性能は分かりません。
「core i7」でも、世代が古いと性能が悪かったりするので注意が必要です。
そこで、CPUの性能を総合的に判断する指標としておすすめなのが、「PassMark値(Average CPU Mark)」です。
CPUのPassMark値は、「”CPU名” + “PassMark”」で検索すると調べることができます↓(下記画像のオレンジ色の数字がPassMark値。)
複雑な3Dモデリングや大規模な建築CADデータの処理にも対応できるよう、PassMark値が14,000以上のCPUがおすすめです。
具体的には、以下を目安に選べば間違いないです。
- Intel Core i5の第12世代以上
- Intel Core i7の第12世代以上
- Intel Core i9の全世代
- Ryzen 7の全世代
- Ryzen 9の全世代
- Apple M1シリーズ
- Apple M2シリーズ
メモリ
メモリは主記憶装置のことで、コンピュータの作業スペースのようなものです。
メモリ容量が大きい程、一度にたくさんの処理を行えるため、処理速度も速くなります。
SketchUpでは、3Dモデリング・テクスチャの適用・レンダリングなど、多くの処理が行われるため、メモリは非常に重要な役割を果たします。
3DCADは比較的重い作業になるので、重めのデータにも対応できるよう、メモリは16GB以上を選びましょう。
グラフィックボード
グラフィックボード、別名GPU(Graphics Processing Unit)は、視覚的な計算を行うための専門的なパーツです。
SketchUpのレンダリングは、グラフィックボードの力を利用してリアルタイムのプレビューと高速な最終レンダリングを行います。
グラフィックボードの性能が不足していると、レンダリングやリアルタイムのビューポート表示の解像度が悪くなったり、カクつくといった不具合が生じます。
3DCADソフトウェアでは 3D描画にOpenGLという技術が使用されています。
そのため、グラフィックボードはOpenGLを得意とする、以下のシリーズを選択しましょう。
- NVIDIA製 Tシリーズ
- NVIDIA製 RTX Aシリーズ
- AMD製 RadeoProシリーズ
ストレージ
ストレージはパソコンのデータを保存しておく場所のことです。
ストレージにはHDDとSSDの2種類があります。
SSDはHDDより高価ですが、パソコンの起動やデータの読み書きの速度が速く、ソフトの起動速度や編集速度を考慮すると、SSDを選択するのが必須です。
容量について、CADデータは非常に容量が大きいため、最低でも512GB以上のストレージが搭載されたノートパソコンを選びましょう。
ディスプレイサイズ
SketchUpを使用する際のノートパソコンのディスプレイサイズは、使い勝手や作業の効率性に大きく影響します。
ディスプレイサイズが大きいほど広い作業スペースが確保され、複数のパネルやツールを同時に表示することができるため、特に複雑なシーンや詳細なモデリング時に便利です。
ただし、ディスプレイサイズが大きくなればなるほど、本体重量が重くなっていきます。
持ち運びやすさと十分な作業スペースを両立できるサイズは15〜16インチです。
持ち運ぶ機会が少なく、定常的にデスクでの作業となる場合は、17インチ以上の大きなディスプレイを搭載したノートパソコンや、外部ディスプレイの利用を検討すると良いでしょう。
ディスプレイ解像度
SketchUpを使用する際のノートパソコンのディスプレイ解像度は、視覚的な精度と作業の効率性に大きく影響します。
特にテクスチャの編集や精密なモデリング作業において、細部まで確認できるというメリットがあります。
一般的に、解像度が高いディスプレイを持つノートパソコンは、低解像度のモデルよりも価格が高くなる傾向にあるため、価格とのバランスも重要です。
そのため、フルHD(1920×1080)以上のディスプレイが搭載されたモデルを選択しましょう。
テンキー
テンキーは、ノートパソコンのキーボード部分に別途配置されている数字専用のキー群を指します。
ノートパソコンには、テンキーが搭載されているモデルと、搭載されていないモデルがあります。
SketchUpを使用する場合、テンキーが搭載されていた方が圧倒的に作業しやすいです。
具体的には、以下のようなメリットがあります。
- モデリングやアニメーション制作中に、数字や計算記号の入力が迅速かつ正確に行える
- SketchUp内での特定の機能やツールへのアクセスを迅速化するショートカットキーとして使用できる
一般的にテンキー付きのノートパソコンは、同じスペックのテンキーなしのモデルと比較して少し高価になる傾向があります。
しかし、テンキー付きの方が作業効率が上がるので、テンキー付きのノートパソコンを選びましょう。
SketchUpにおすすめのノートパソコン5選【Windows】
SketchUpを快適に使用するのにおすすめなコスパ最強のノートパソコンを、おすすめ順にランキング形式でまとめました。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo ThinkPad P16v Gen 1 AMD | 245,971円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 PRO 7840HS | 28937 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA RTX A500 Laptop GPU | 6956 | 16.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 2.20kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | サンダーブラック | あり | なし | ・指紋認証機能付き ・MIL規格準拠 |
2位Dell Precision 3590 ワークステーション | 305,000円セール中! | Windows 11 pro 64bit | インテル Core Ultra 5 125H | 22616 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA RTX A500 Laptop GPU | 6956 | 15.6インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | sRGB 約53% | 1.62kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き ・プライバシーシャッター付き | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | シルバー | あり | なし | ・MIL規格準拠 |
3位Lenovo ThinkPad P16s Gen 3 | 295,218円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core Ultra 7 155H | 25106 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA RTX A500 Laptop GPU | 6956 | 16.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.82kg | 約500万画素 | ・顔認証機能付き | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ブラック | あり | なし | ・指紋認証機能付き ・MIL規格準拠 |
4位HP ZBook Firefly 16 inch G10 | 338,800円 | Windows 11 pro 64bit | インテル Core i5-1335U | 18004 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA RTX A500 Laptop GPU | 6956 | 16.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 120Hz | sRGB 約99% | 2.00kg | 約500万画素 | ・顔認証機能付き ・プライバシーシャッター付き | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | シルバー | あり | なし | ・指紋認証機能付き |
5位HP ZBook Power 15.6 inch G10 A スタンダードモデル | 374,000円 | Windows 11 pro 64bit | AMD Ryzen 7 PRO 7840HS | 29518 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA RTX A1000 Laptop GPU | 9495 | 15.6インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | sRGB 約53% | 2.00kg | 約500万画素 | ・顔認証機能付き ・プライバシーシャッター付き | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | シルバー | あり | なし | ・指紋認証機能付き |
1位Lenovo ThinkPad P16v Gen 1 AMD
354,750円(税込)
245,971円(税込)
Lenovoの16インチ・WUXGA高画質モバイルワークステーションです。
CPUは高性能なAMD Ryzen 7 PRO 7840HS、メモリは16GBを搭載しているので、複数のツールを使う際も安心です。
グラフィックボードはNVIDIA RTX A500 Laptop GPUを搭載しているので、2D・3Dレンダリングに最適です。
WebカメラはフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像が提供できます。
指紋認証機能が付いているので、セキュリティに配慮した上で素早くログインできます。
アメリカ国防総省が制定している厳しい環境試験である「MIL規格」をクリアした製品なので、頑丈で壊れにくいので様々な環境で安心して使用できます。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo ThinkPad P16v Gen 1 AMD」のメリット・デメリット
- CPUが高性能
- グラフィックボードが高性能
- ディスプレイ解像度が1920×1200(WUXGA)で高画質
- 指紋認証機能付き
- MIL規格準拠
- WebカメラがフルHDで高画質
- 色域カバー率が平凡
スペック一覧
1位Lenovo ThinkPad P16v Gen 1 AMD | |
画像 | |
価格(税込) | 245,971円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 7 PRO 7840HS |
CPUのPassMark値 | 28937 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA RTX A500 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 6956 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 2.20kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | サンダーブラック |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・指紋認証機能付き・MIL規格準拠 |
2位Dell Precision 3590 ワークステーション
319,000円(税込)
305,000円(税込)
Dellの15.6インチ・フルHDモバイルワークステーションです。
CPUは高性能なインテル Core Ultra 5 125H、メモリは16GBを搭載しているので、複数のツールを使う際も安心です。
グラフィックボードはNVIDIA RTX A500 Laptop GPUを搭載しているので、2D・3Dレンダリングに最適です。
WebカメラはフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像が提供できます。
プライバシーシャッター付きなので、不意な映り込みを防止できます。
顔認証機能が付いているので、セキュリティに配慮した上で素早くログインできます。
アメリカ国防総省が制定している厳しい環境試験である「MIL規格」をクリアした製品なので、頑丈で壊れにくいので様々な環境で安心して使用できます。
本体重量が約1.62kgと、高性能モバイルワークステーションとして軽めなので、外出先で使用する方にもおすすめです。
Dell公式サイトで購入できます。
「Dell Precision 3590 ワークステーション」のメリット・デメリット
- CPUが高性能
- グラフィックボードが高性能
- 顔認証機能付き
- プライバシーシャッター付き
- MIL規格準拠
- 本体重量が約1.62kgと軽め
- 色域カバー率が平凡
スペック一覧
2位Dell Precision 3590 ワークステーション | |
画像 | |
価格(税込) | 305,000円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 pro 64bit |
CPU | インテル Core Ultra 5 125H |
CPUのPassMark値 | 22616 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA RTX A500 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 6956 |
ディスプレイサイズ | 15.6インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | sRGB 約53% |
重量 | 1.62kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・顔認証機能付き・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | シルバー |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・MIL規格準拠 |
3位Lenovo ThinkPad P16s Gen 3
382,250円(税込)
295,218円(税込)
Lenovoの16インチ・WUXGA高画質モバイルワークステーションです。
CPUは高性能なインテル Core Ultra 7 155H、メモリは16GBを搭載しているので、複数のツールを使う際も安心です。
グラフィックボードはNVIDIA RTX A500 Laptop GPUを搭載しているので、2D・3Dレンダリングに最適です。
Webカメラは500万画素で超高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像が提供できます。
顔認証機能・指紋認証機能が付いているので、セキュリティに配慮した上で素早くログインできます。
アメリカ国防総省が制定している厳しい環境試験である「MIL規格」をクリアした製品なので、頑丈で壊れにくいので様々な環境で安心して使用できます。
本体重量が約1.82kgと、高性能モバイルワークステーションとして軽めなので、外出先で使用する方にもおすすめです。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo ThinkPad P16s Gen 3」のメリット・デメリット
- CPUが高性能
- グラフィックボードが高性能
- ディスプレイ解像度が1920×1200(WUXGA)で高画質
- Webカメラが500万画素で超高画質
- 顔認証機能付き
- 指紋認証機能付き
- MIL規格準拠
- 本体重量が約1.82kgと軽め
- 色域カバー率が平凡
スペック一覧
3位Lenovo ThinkPad P16s Gen 3 | |
画像 | |
価格(税込) | 295,218円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core Ultra 7 155H |
CPUのPassMark値 | 25106 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA RTX A500 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 6956 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 1.82kg |
Webカメラ | 約500万画素 |
Webカメラ備考 | ・顔認証機能付き |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | ブラック |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・指紋認証機能付き・MIL規格準拠 |
4位HP ZBook Firefly 16 inch G10
338,800円(税込)
HPの16インチ・WUXGA高画質モバイルワークステーションです。
CPUは高性能なインテル Core i5-1335U、メモリは16GBを搭載しているので、複数のツールを使う際も安心です。
グラフィックボードはNVIDIA RTX A500 Laptop GPUを搭載しているので、2D・3Dレンダリングに最適です。
Webカメラは500万画素で超高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像が提供できます。
プライバシーシャッター付きなので、不意な映り込みを防止できます。
顔認証機能・指紋認証機能が付いているので、セキュリティに配慮した上で素早くログインできます。
色域カバー率がsRGB 約99%で色再現性が高いので、クリエイター向けの用途にもおすすめです。
HP公式サイトで購入できます。
「HP ZBook Firefly 16 inch G10」のメリット・デメリット
- Webカメラが500万画素で非常に高画質かつプライバシーシャッター、顔認証機能付き
- ディスプレイ解像度が1920×1200(WUXGA)で高画質
- 色域カバー率がsRGB 約99%で色再現性が高い
- 指紋認証機能付き
- 色域カバー率が平凡
スペック一覧
4位HP ZBook Firefly 16 inch G10 | |
画像 | |
価格(税込) | 338,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 pro 64bit |
CPU | インテル Core i5-1335U |
CPUのPassMark値 | 18004 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA RTX A500 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 6956 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 120Hz |
色域カバー率 | sRGB 約99% |
重量 | 2.00kg |
Webカメラ | 約500万画素 |
Webカメラ備考 | ・顔認証機能付き・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | シルバー |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・指紋認証機能付き |
5位HP ZBook Power 15.6 inch G10 A スタンダードモデル
374,000円(税込)
HPの15.6インチ・WUXGA高画質ノートパソコンです。
CPUは高性能なインテル Core i5-13500H、メモリは16GBを搭載しているので、複数のツールを使う際も安心です。
グラフィックボードはNVIDIA RTX A500 Laptop GPUを搭載しているので、2D・3Dレンダリングに最適です。
Webカメラは500万画素で超高画質かつプライバシーシャッター付きなので、Webミーティングにもおすすめです。
指紋認証機能が付いているので、セキュリティに配慮した上で素早くログインできます。
HP公式サイトで購入できます。
「HP ZBook Power 15.6 inch G10 A スタンダードモデル」のメリット・デメリット
- CPUが高性能
- グラフィックボードが超高性能
- Webカメラが500万画素で非常に高画質かつプライバシーシャッター、顔認証機能付き
- 指紋認証機能付き
- 色域カバー率が平凡
スペック一覧
5位HP ZBook Power 15.6 inch G10 A スタンダードモデル | |
画像 | |
価格(税込) | 374,000円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 pro 64bit |
CPU | AMD Ryzen 7 PRO 7840HS |
CPUのPassMark値 | 29518 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA RTX A1000 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 9495 |
ディスプレイサイズ | 15.6インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | sRGB 約53% |
重量 | 2.00kg |
Webカメラ | 約500万画素 |
Webカメラ備考 | ・顔認証機能付き・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | シルバー |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・指紋認証機能付き |
SketchUpにおすすめのノートパソコン【Mac】
Apple 16インチMacBook Pro(M3 Proチップ、メモリ18GB、ストレージ512GB)
Macのノートパソコンが欲しい方は、「16インチMacBook Pro(M3 Proチップ、メモリ18GB、ストレージ512GB)」がおすすめです。
OS | macOS |
CPU | M3 Proチップ |
メモリ | 18GB |
ストレージ | SSD 512GB |
ディスプレイ解像度 | 3,456 x 2,234 |
ディスプレイサイズ | 16.2インチ |
重量 | 約2.14kg |
価格 (税込・送料込) | 398,800円 |
公式サイト |
Amazonで購入すると、Apple公式サイトよりも安い上にポイントも付くので、少しでも安く購入したい方は以下のリンクから商品をチェックしてみてください。
SketchUp用ノートパソコンに中古はおすめしない
なるべく安く購入したいという方は、中古ノートパソコンを視野に入れている方も多いと思います。
しかし、中古ノートパソコンはおすすめできません。
理由は以下のとおりです。
- 古い世代のCPUが使われている可能性がある
- すぐに壊れる可能性がある
- バッテリーが劣化している可能性がある
- メーカー保証を受けられない場合が多い
このようなたくさんのデメリットを抱えたまま作業をするのは、かなり不安です。
せっかく安く購入したくて中古を選んだのに、すぐに使い物にならなくて買い替えるようでは本末転倒です。
SketchUp用パソコンに限らず、ノートパソコンは新品を購入するのがおすすめです。
まとめ
SketchUpにおすすめのノートパソコン5選【Windows】
SketchUpを快適に使用するのにおすすめなコスパ最強のノートパソコン5選は、以下の通りです。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo ThinkPad P16v Gen 1 AMD | 245,971円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 PRO 7840HS | 28937 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA RTX A500 Laptop GPU | 6956 | 16.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 2.20kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | サンダーブラック | あり | なし | ・指紋認証機能付き ・MIL規格準拠 |
2位Dell Precision 3590 ワークステーション | 305,000円セール中! | Windows 11 pro 64bit | インテル Core Ultra 5 125H | 22616 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA RTX A500 Laptop GPU | 6956 | 15.6インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | sRGB 約53% | 1.62kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き ・プライバシーシャッター付き | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | シルバー | あり | なし | ・MIL規格準拠 |
3位Lenovo ThinkPad P16s Gen 3 | 295,218円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core Ultra 7 155H | 25106 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA RTX A500 Laptop GPU | 6956 | 16.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.82kg | 約500万画素 | ・顔認証機能付き | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ブラック | あり | なし | ・指紋認証機能付き ・MIL規格準拠 |
4位HP ZBook Firefly 16 inch G10 | 338,800円 | Windows 11 pro 64bit | インテル Core i5-1335U | 18004 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA RTX A500 Laptop GPU | 6956 | 16.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 120Hz | sRGB 約99% | 2.00kg | 約500万画素 | ・顔認証機能付き ・プライバシーシャッター付き | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | シルバー | あり | なし | ・指紋認証機能付き |
5位HP ZBook Power 15.6 inch G10 A スタンダードモデル | 374,000円 | Windows 11 pro 64bit | AMD Ryzen 7 PRO 7840HS | 29518 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA RTX A1000 Laptop GPU | 9495 | 15.6インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | sRGB 約53% | 2.00kg | 約500万画素 | ・顔認証機能付き ・プライバシーシャッター付き | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | シルバー | あり | なし | ・指紋認証機能付き |
SketchUpにおすすめのノートパソコン【Mac】
Macのノートパソコンが欲しい方は、「16インチMacBook Pro(M3 Proチップ、メモリ18GB、ストレージ512GB)」がおすすめです。
OS | macOS |
CPU | M3 Proチップ |
メモリ | 18GB |
ストレージ | SSD 512GB |
ディスプレイ解像度 | 3,456 x 2,234 |
ディスプレイサイズ | 16.2インチ |
重量 | 約2.14kg |
価格 (税込・送料込) | 398,800円 |
公式サイト |