個人事業主・フリーランスとして活動を行うため、ノートパソコンの購入を検討しているけど、具体的にどんなスペックを選べば良いか悩んでいる方も多いと思います。
本記事では、個人事業主・フリーランスに求められるノートパソコンのスペックと、個人事業主・フリーランスの業務をスムーズに進められるコスパの良いノートパソコンのおすすめ5選を、経費計上がラクな10万円未満のモデルに絞ってご紹介します。
こちらのランキングは、メーカーのセール情報などもチェックしてなるべくコスパが良く、個人事業主・フリーランスとしての活動をスムーズに進められるノートパソコンをご紹介できるよう、都度更新していますので、ぜひ参考にしてみてください!
個人事業主・フリーランス・起業家にノートパソコンは必要か?
現代のビジネス環境において、ノートパソコンは個人事業主やフリーランス、起業家にとって非常に重要なツールとなります。
個人事業主やフリーランスは、多様な業務を遂行するために、ノートパソコンを幅広く使用します。
主な用途を以下にまとめました。
個人事業主・フリーランス・起業家のノートパソコンの主な用途
1. クライアントとのコミュニケーション
- メールやチャットツールを使用してのやり取り
- オンラインミーティングやビデオ会議
- ソーシャルメディアを通じた関係構築や情報共有
2. プロジェクト管理・スケジューリング
- タスク管理ツールを用いた作業の整理や進捗確認
- カレンダーアプリケーションによるスケジュール管理
- 時間管理アプリを使用した効率的な作業時間の割り当て
3. データ分析・処理
- スプレッドシートやデータベースツールを用いたデータの整理・分析
- ビジネスインテリジェンスツールでの情報の視覚化
- 大量のデータ処理や計算作業
4. デザイン・クリエイティブワーク
- グラフィックデザインソフトウェアを用いたビジュアルコンテンツの制作
- 写真や動画の編集作業
- ウェブデザインやUI/UXデザイン
5. 文書作成・情報収集
- ワードプロセッサを使用したレポートや記事の執筆
- インターネットリサーチやオンライン学習
- プレゼンテーション資料の作成
6. ウェブブラウジング・メール送受信
- インターネットサーフィンやニュースの閲覧
- メールの管理、送信、受信
- オンラインショッピングやサービスの利用
これらの業務を効率よく行うためには、ノートパソコンは個人事業主やフリーランスにとって不可欠なツールと言えます。
個人事業主・フリーランス・起業家におすすめのノートパソコンのスペックの選び方
結論から言うと、個人事業主・フリーランス・起業家向けのノートパソコンのスペックは、以下がおすすめです。
OS | Windows |
CPU | ・Intel Core i5の第11世代以上 ・Intel Core i7の第11世代以上 ・Intel Core i9の全世代 ・Ryzen 5の第五世代(5000番台)以上 ・Ryzen 7の全世代 ・Ryzen 9の全世代 |
メモリ | 8GB以上 |
ストレージ | 256GB以上 |
本体重量 | 1.5kg以下 |
Webカメラ | 約92万画素(HD・720p)以上 |
ディスプレイサイズ | 13〜14インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD)以上 |
Officeソフト | あり |
OS
Windowsは法人向けパソコンや業務用パソコンとしての採用率が高く、多くの業務アプリやソフトウェアとの互換性があります。
個人事業主・フリーランス・起業家はクライアント企業のデータやソフトウェアにアクセスする必要があるため、クライアントとスムーズなやり取りを行えるWindowsがおすすめです。
CPU
CPU(Central Processing Unit)は、ノートパソコンの”脳”とも呼ばれる部分であり、指示された計算やタスクを実行する主要なパーツです。
さらに、それぞれのメーカーに様々な種類の製品があります。
例えば、intel社の場合「intel Core i5 10210U」などと表記されます。
「Core i5」の部分がグレード、「10210U」の部分が製品の世代番号のようなもので、どちらも数字が大きいほど性能が良いです。
一般的には、「Core i3」<「Core i5」<「Core i7」と数字が大きくなるにつれて性能が良くなっていくという説明がされますが、正確にはここの数字だけではCPU性能は分かりません。
「core i7」でも、世代が古いと性能が悪かったりするので注意が必要です。
そこで、CPUの性能を総合的に判断する指標としておすすめなのが、「PassMark値(Average CPU Mark)」です。
CPUのPassMark値は、「”CPU名” + “PassMark”」で検索すると調べることができます↓(下記画像のオレンジ色の数字がPassMark値。)
PassMark値が8000以上のCPUを選べば、個人事業主・フリーランス・起業家の業務用パソコンとして、大規模なデータ分析を扱う際や複数のアプリケーションを同時に扱う場合でも、高いパフォーマンスが期待できます。
具体的には、以下のCPUを選べば問題ありません。
- Intel Core i5の第11世代以上
- Intel Core i7の第11世代以上
- Intel Core i9の全世代
- Ryzen 5の第五世代(5000番台)以上
- Ryzen 7の全世代
- Ryzen 9の全世代
メモリ
メモリは主記憶装置のことで、コンピュータの作業スペースのようなものです。
メモリ容量が大きい程、一度にたくさんの処理を行えるため、処理速度も速くなります。
ビジネスの現場では、時には多くの情報やアプリケーションを一度に処理する必要が出てくるので、8GB以上のメモリを搭載したノートパソコンを選ぶことをおすすめします。
ストレージ
ストレージはパソコンのデータを保存しておく場所のことです。
ストレージにはHDDとSSDの2種類があります。
SSDはHDDより高価ですが、パソコンの起動やデータの読み書きの速度が速いので、SSDがおすすめです。
個人事業主・フリーランス・起業家として多岐にわたる情報やデータを保存しておくことを考慮し、256GB以上のSSDを搭載したノートパソコンを選びましょう。
重量
出張が多い個人事業主・フリーランス・起業家の場合、ノートパソコンの重量は非常に重要です。
1.5kg以下の重量のモデルを選ぶことで、持ち運びやすく、出張先やカフェなどで作業する際や、リモートワークやテレワークにも便利です。
Webカメラ
近年、テレワークやリモートワークが普及してきたことで、Webカメラの性能もビジネスシーンでの重要な要素となってきました。
特に個人事業主・フリーランス・起業家はクライアントとのオンライン打ち合わせが多く、クリアな映像でのコミュニケーションが求められるため、約92万画素(HD・720p)以上のWebカメラを搭載したノートパソコンを選びましょう。
ディスプレイサイズ
ディスプレイサイズは、作業の見やすさや持ち運びの便利さに影響します。
十分な作業スペースを確保しつつ、持ち運びやすさも両立している13〜14インチのモデルを選ぶことで、外出先や移動中でもストレスなく作業を行うことができます。
ディスプレイ解像度
ディスプレイ解像度が高いと、資料作成やデータ分析時にも詳細な情報を確認することができます。
そのため、1920×1080(フルHD)以上の解像度を持つノートパソコンを選びましょう。
最近発売されているノートパソコンのほとんどは、安いモデルでも1920×1080(フルHD)以上のディスプレイを搭載しているので安心です。
Officeソフト
個人事業主・フリーランス・起業家は、Word・Excel・PowerPointなどのOfficeソフトで報告書の作成やデータ分析、プレゼンテーション資料作成などを行う機会が多いので、最初からOfficeが搭載されているノートパソコンを選ぶと便利です。
個人事業主・フリーランス・起業家におすすめのノートパソコン5選
個人事業主・フリーランス・起業家におすすめなコスパ最強のノートパソコンを、おすすめ順にランキング形式でまとめました。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo IdeaPad Slim 170 - クラウドグレー - マイクロソフトオフィス付き | 79,860円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7520U | 9783 | 8GB | 512GB SSD | AMD Radeon 610M グラフィックス | 1277 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | NTSC 45% | 1.40kg | 約92万画素(HD・720p) | ・プライバシーシャッター付き | Microsoft Office Home & Business 2021付き | クラウドグレー | なし | なし | - |
2位HP Pavilion Aero 13-be2000 スタンダードプラスモデルG3 | 146,200円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7535U | 16850 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon 660M グラフィックス | 3546 | 13.3インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | sRGB 約99.6% | 0.96kg | 約92万画素(HD・720p) | - | Microsoft Office Home & Business 2021付き(カスタマイズ) | ・セラミックホワイト・ピンクベージュ | なし | なし | ・指紋認証機能付き |
3位Lenovo V14 Gen 4 AMD - マイクロソフトオフィス付き | 90,970円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7430U | 15698 | 8GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2436 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | NTSC 45% | 1.43kg | 約92万画素(HD・720p) | ・プライバシーシャッター付き | Microsoft Office Home & Business 2021付き | ブラック | なし | なし | - |
4位Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9 - ルナグレー - マイクロソフトオフィス付き | 134,860円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 8845HS | 29892 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon 780M グラフィックス | 7147 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.50kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | Microsoft 365 Basic + Microsoft Office Home & Business 2021付き | ルナグレー | なし | あり | ・コンバーチブルタイプ ・指紋認証機能付き |
5位Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 - クラウドグレー - マイクロソフトオフィス付き | 102,850円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i5-12450H | 18004 | 16GB | 512GB SSD | CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス) | 1481 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.46kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き ・顔認証機能付き | Microsoft Office Home & Business 2021付き | クラウドグレー | なし | なし | - |
1位Lenovo IdeaPad Slim 170 - クラウドグレー - マイクロソフトオフィス付き
79,860円(税込)
Lenovoの14インチのフルHD液晶ノートパソコンです。
Microsoft Office Home & Business 2021付きなので、永続的にWord・Excel・PowerPointなどのOfficeソフトを使用できます。
CPUはAMD Ryzen 5 7520Uを搭載しており、軽い動画編集も可能なほど高性能です。
ストレージは大容量の512GB SSDを搭載しているので、重いデータを扱いたい方も安心です。
わずか17.9mmのスリムなボディを採用しており、重量も約1.4kgと軽量なので、気軽に持ち運ぶことができます。
バッテリーも大容量なので、外出先でも安心して使用できます。
Webカメラはプライバシーシャッター付きなので、不意な映り込みを防止できます。
この高性能さで9万円以下なので、コスパが圧倒的に良いです。
Lenovo公式サイトなら割引価格で購入できます。
「Lenovo IdeaPad Slim 170 - クラウドグレー - マイクロソフトオフィス付き」のメリット・デメリット
- Microsoft Office Home & Business 2021付き
- コスパが圧倒的に良い
- SSDが512GBと大容量なので重めのデータも安心
- Webカメラがプライバシーシャッター付き
- 色域カバー率が45%NTSCと低めなので、画像編集や動画編集などのクリエイター向けのソフトには向かない
スペック一覧
1位Lenovo IdeaPad Slim 170 - クラウドグレー - マイクロソフトオフィス付き | |
画像 | |
価格(税込) | 79,860円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7520U |
CPUのPassMark値 | 9783 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon 610M グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 1277 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 1.40kg |
Webカメラ | 約92万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | Microsoft Office Home & Business 2021付き |
カラー | クラウドグレー |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
2位HP Pavilion Aero 13-be2000 スタンダードプラスモデルG3
146,200円(税込)
HPの13.3インチWUXGA液晶ノートパソコンです。
シンプルかつスタイリッシュで、非常にデザイン性が高く、持っているだけでテンションが上がります。
メモリは16GB、CPUは高性能なAMD Ryzen 5 7535Uを搭載しており、複数のアプリやツールを同時に使用する場合も快適に作業できます。
SSDが512GBと大容量なので、重めのデータも安心して保存できます。
カラーは「セラミックホワイト」と「ピンクベージュ」の2色から選ぶことができます。
重量が約0.96kgと非常に軽いため、持ち運びに便利です。
標準モデルにはOfficeソフトは付いていませんが、カスタマイズで「Microsoft Office Home & Business 2021」を割安で付けることができます。
ディスプレイ解像度が1920×1200(WUXGA)で高画質なので、鮮明な映像が楽しめます。
色域カバー率がsRGB 約100%で色再現性が高いので、クリエイティブな用途にも向いています。
指紋認証機能付きなので、セキュリティに配慮した上で素早くログインできます。
HP公式サイトで購入できます。
「HP Pavilion Aero 13-be2000 スタンダードプラスモデルG3」のメリット・デメリット
- CPUが高性能
- SSDが512GBと大容量なので重めのデータも安心
- ディスプレイ解像度が1920×1200(WUXGA)で高画質
- 色域カバー率がsRGB 約100%で色再現性が高い
- 本体重量が約0.96kgと軽い
- 指紋認証機能付き
- 本体カラーが2色から選べる
- Webカメラの画質が平凡
スペック一覧
2位HP Pavilion Aero 13-be2000 スタンダードプラスモデルG3 | |
画像 | |
価格(税込) | 146,200円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7535U |
CPUのPassMark値 | 16850 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon 660M グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 3546 |
ディスプレイサイズ | 13.3インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | sRGB 約99.6% |
重量 | 0.96kg |
Webカメラ | 約92万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | Microsoft Office Home & Business 2021付き(カスタマイズ) |
カラー | ・セラミックホワイト・ピンクベージュ |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・指紋認証機能付き |
3位Lenovo V14 Gen 4 AMD - マイクロソフトオフィス付き
90,970円(税込)
Lenovoの14インチのフルHD液晶ノートパソコンです。
Microsoft Office Home & Business 2021付きなので、永続的にWord・Excel・PowerPointなどのOfficeソフトを使用できます。
CPUはAMD Ryzen 5 7430Uを搭載しており、軽い動画編集も可能なほど高性能です。
ストレージは大容量の512GB SSDを搭載しているので、重いデータを扱いたい方も安心です。
Webカメラはプライバシーシャッター付きなので、不意な映り込みを防止できます。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo V14 Gen 4 AMD - マイクロソフトオフィス付き」のメリット・デメリット
- Microsoft Office Home & Business 2021付き
- CPUが高性能
- SSDが512GBと大容量なので重めのデータも安心
- Webカメラがプライバシーシャッター付き
- 色域カバー率が45%NTSCと低めなので、画像編集や動画編集などのクリエイター向けのソフトには向かない
スペック一覧
3位Lenovo V14 Gen 4 AMD - マイクロソフトオフィス付き | |
画像 | |
価格(税込) | 90,970円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7430U |
CPUのPassMark値 | 15698 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 2436 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 1.43kg |
Webカメラ | 約92万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | Microsoft Office Home & Business 2021付き |
カラー | ブラック |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
4位Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9 - ルナグレー - マイクロソフトオフィス付き
134,860円(税込)
Lenovoの14インチ2in1コンバーチブルPCです。
ディスプレイは360°回転するのでタブレット感覚で使用できます。
タッチペンが付いてくるので、すぐにペンでスクリーンを操作できます。
メモリは16GB、CPUは非常に高性能なAMD Ryzen 7 8845HS、グラフィックスは内蔵タイプにしては高性能なAMD Radeon 780M グラフィックスを搭載しているので、日常使いはもちろん、動画編集や軽めのオンラインゲームまで快適にこなせます。
Microsoft Office Home & Business 2021付きなので、Officeソフトを永久に使用できます。
指紋認証機能付きなので、セキュリティに配慮した上で素早くログインできます。
WebカメラがフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像が提供できます。
プライバシーシャッター付きなので、不意な写り込みを防止できます。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9 - ルナグレー - マイクロソフトオフィス付き」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- グラフィックスが内蔵タイプにしては高性能
- 360°回転ディスプレイ
- 「Microsoft Office Home & Business 2021」付きなので、Officeソフトを永久に使用可能
- タッチペン付き
- 指紋認証機能付き
- WebカメラがフルHDで高画質
- プライバシーシャッター付き
- 色域カバー率が平凡なので、デザインなどのクリエイティブな用途には向かない
スペック一覧
4位Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9 - ルナグレー - マイクロソフトオフィス付き | |
画像 | |
価格(税込) | 134,860円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 7 8845HS |
CPUのPassMark値 | 29892 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon 780M グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 7147 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 1.50kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | Microsoft 365 Basic + Microsoft Office Home & Business 2021付き |
カラー | ルナグレー |
テンキー | なし |
タブレットモード | あり |
その他の特徴 | ・コンバーチブルタイプ・指紋認証機能付き |
5位Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 - クラウドグレー - マイクロソフトオフィス付き
102,850円(税込)
Lenovoの14インチ、WUXGA液晶ノートパソコンです。
メモリは16GB、CPUは高性能なインテル Core i5-12450Hを搭載しており、動画編集やオンラインゲームを快適に楽しめるほど高性能です。
SSDは512GBと大容量なので、動画や音楽データなどの重めのデータも安心して保存できます。
WebカメラはフルHDの高画質、且つプライバシーシャッター付きなので、Webミーティングにもおすすめです。
また、カメラは顔認証機能付きなので、素早く安全にログインできます。
「Microsoft Office Home & Business 2021」付きなので、永続的にExcel・Word・PowerPointなどのOfficeソフトを使用できます。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 - クラウドグレー - マイクロソフトオフィス付き」のメリット・デメリット
- Microsoft Office Home & Business 2021付き
- CPUが非常に高性能
- SSDが512GBと大容量
- Webカメラが高画質(フルHD)でプライバシーシャッター付き、且つ顔認証機能付き
- 色域カバー率が45%NTSCと低めなので、本格的なクリエイターには向かない
スペック一覧
5位Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 - クラウドグレー - マイクロソフトオフィス付き | |
画像 | |
価格(税込) | 102,850円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i5-12450H |
CPUのPassMark値 | 18004 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス) |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 1481 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 1.46kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き・顔認証機能付き |
Officeソフト | Microsoft Office Home & Business 2021付き |
カラー | クラウドグレー |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
個人事業主・フリーランス・起業家がノートパソコンを購入した際の経費計上のやり方
個人事業主・フリーランスの方で、自分で確定申告を行う場合、ノートパソコンを購入したらどのように経費計上すれば良いか、気になる方も多いと思います。
そこで、個人事業主・フリーランスがノートパソコンを購入した場合の、経費計上のやり方を、パソコンの価格別に解説します。
10万円未満のパソコンの経費計上のやり方
10万円未満のパソコンは、「消耗品費」で一気に計上可能です。
簡単なので、確定申告をラクにしたい場合は、10万円未満のパソコンを選びましょう。
10万円以上のパソコンの経費計上のやり方
10万円以上のパソコンは、「固定資産」と判断されます。
そのため、「固定資産」として4年間で減価償却する必要があります。
ただし、白色申告をしている場合は「一括償却資産」として計上できるので、4年間のところを3年間で減価償却することができます。
また、青色申告をしている場合は、「少額減価償却資産制度」があるので、30万円以下のパソコンであれば、購入した年に一気に経費計上することができます。
ただし、「少額減価償却資産制度」は、1年間で最大300万円までしか使用できないので、注意しましょう。
まとめ
個人事業主・フリーランス・起業家におすすめのノートパソコン5選
個人事業主・フリーランス・起業家におすすめなコスパ最強のノートパソコン5選は、以下のとおりです。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo IdeaPad Slim 170 - クラウドグレー - マイクロソフトオフィス付き | 79,860円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7520U | 9783 | 8GB | 512GB SSD | AMD Radeon 610M グラフィックス | 1277 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | NTSC 45% | 1.40kg | 約92万画素(HD・720p) | ・プライバシーシャッター付き | Microsoft Office Home & Business 2021付き | クラウドグレー | なし | なし | - |
2位HP Pavilion Aero 13-be2000 スタンダードプラスモデルG3 | 146,200円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7535U | 16850 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon 660M グラフィックス | 3546 | 13.3インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | sRGB 約99.6% | 0.96kg | 約92万画素(HD・720p) | - | Microsoft Office Home & Business 2021付き(カスタマイズ) | ・セラミックホワイト・ピンクベージュ | なし | なし | ・指紋認証機能付き |
3位Lenovo V14 Gen 4 AMD - マイクロソフトオフィス付き | 90,970円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7430U | 15698 | 8GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2436 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | NTSC 45% | 1.43kg | 約92万画素(HD・720p) | ・プライバシーシャッター付き | Microsoft Office Home & Business 2021付き | ブラック | なし | なし | - |
4位Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9 - ルナグレー - マイクロソフトオフィス付き | 134,860円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 8845HS | 29892 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon 780M グラフィックス | 7147 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.50kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | Microsoft 365 Basic + Microsoft Office Home & Business 2021付き | ルナグレー | なし | あり | ・コンバーチブルタイプ ・指紋認証機能付き |
5位Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 - クラウドグレー - マイクロソフトオフィス付き | 102,850円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i5-12450H | 18004 | 16GB | 512GB SSD | CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス) | 1481 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.46kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き ・顔認証機能付き | Microsoft Office Home & Business 2021付き | クラウドグレー | なし | なし | - |