4K動画編集や高負荷な3Dオンラインゲーム、3DCADモデリングを快適に行うために、メモリ32GBノートパソコンを購入したいけど、様々なメーカー・モデルがあるため、どれを買えば良いか悩んでいる方も多いと思います。
本記事では、メモリ32GB搭載ノートパソコンの他のスペックの選び方と、メモリ32GB搭載のコスパ最強ノートパソコン(Windows・Mac)のおすすめ6選をご紹介します。
こちらのランキングは、メーカーのセール情報などもチェックしてなるべくコスパが良いメモリ32GB搭載ノートパソコンをご紹介できるよう、都度更新していますので、ぜひ参考にしてみてください!
メモリ32GB搭載のノートパソコンが必要な人はどんな人?
![](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2024/01/4a95d4c78de88f4aa5dfb6bf1c77e8a6.jpg)
メモリ32GBが搭載されたノートパソコンは、一般的にかなり高性能(ハイクラス)なモデルになります。
メモリ32GBが必要な人は、具体的には以下のような用途で使用する人です。
- プロフェッショナルなビデオや画像編集
高解像度のビデオや大きな画像ファイルを扱う際には多くのメモリが必要です。特に4Kや8Kのビデオ編集を行う際には、32GBのメモリが必要になります。 - 3Dモデリングとアニメーション
3Dグラフィックスやアニメーションを作成するためのソフトウェアは、通常大量のメモリを消費します。Autodesk MayaやBlenderなどのソフトウェアを使用する専門家は、より多くのメモリを必要とします。 - ゲーム開発
ゲーム開発者は、高度なグラフィックス、物理エンジン、そして大規模なゲームワールドを扱うために多くのメモリが必要です。特にVRやAAAタイトルの開発では、より多くのメモリが求められます。 - 高負荷な3Dオンラインゲーム
最新の3Dオンラインゲームは高解像度のグラフィックスを特徴としており、これらをスムーズに動作させるためには多くのメモリが必要です。4K解像度でのプレイや、高いグラフィック設定を利用する場合、32GBのメモリが役立ちます。 - データ分析と機械学習
大規模なデータセットの分析や機械学習のモデルのトレーニングは、大量のメモリを必要とする作業です。データサイエンティストや研究者は、これらのタスクを効率的に実行するために、多くのメモリを搭載したノートパソコンを使用します。
メモリ32GBを搭載したノートパソコンは、高負荷な作業を想定して製造されているため、メモリ以外のCPUやグラフィックボードなども高性能に作られています。
そのため、メモリ32GBを搭載したモデルはクリエイティブな用途から高負荷なオンラインゲームなど、様々な用途で快適に使用できます。
メモリ32GB搭載ノートパソコンのスペックの選び方
![](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2024/01/a59c8cc5edbd321b2793ae5a1450941d-1.jpg)
OS
メモリ32GB搭載ノートパソコンを選ぶ際、OSはWindowsかMacかどっちを選ぶか悩む方も多いと思います。
結論から言うと、どちらでもOKです。
とはいえ、判断基準がないと選ぶのが難しいので、参考までにMacとWindowsのメリット・デメリットをまとめました。
Windowsノートパソコンのメリット・デメリット
![](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/boliviainteligente-wIBDrEv73xY-unsplash-3.jpg)
- さまざまなメーカーから多種多様なモデルがリリースされており、価格やスペック、デザインの選択肢が豊富
- 必要に応じて部品のアップグレードやカスタマイズが容易
- 多くのソフトウェアやシステムがWindowsベースで開発されているので、様々なソフトを使用しやすい
- 多くのモデルに様々な接続ポートが装備されている
- 同等のスペックでもMacよりも安い
- 圧倒的多数がWindows派なので、Word・Excel・PowerPointなどのデータのやり取りがスムーズ
- 重量がMacノートパソコンよりも重い場合が多い
- ウィルスやマルウェアのターゲットとなりやすいので、定期的なセキュリティアップデートやウィルス対策ソフトの導入が必要
Macノートパソコンのメリット・デメリット
![](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/sumudu-mohottige-bIgpii04UIg-unsplash-2.jpg)
- 高解像度のRetinaディスプレイが搭載されているため、鮮明な映像を楽しめる
- ウィルスやマルウェアの被害が少ない
- 重量がWindowsノートパソコンよりも軽い場合が多い
- iPhoneやiPadとの連携がスムーズ
- 同等のスペックの場合、Windowsよりも高い
- Microsoft Officeソフトとの互換性が悪い
- Windowsよりも非対応のソフトウェアが多い
ノートパソコンの使用目的によって、WindowsかMac、どちらが適しているかは変わりますが、総じてWindowsの方がメリットが多いです。
一方、MacはiPhoneやiPadとの連携がスムーズで、ディスプレイも鮮明なのでクリエイター向けのノートパソコンとして人気です。
そのため、具体的な用途や必要なソフトウェア、ハードウェアの要件を基に選択すると良いでしょう。
CPU
![清潔な白を背景に置かれた1個のノートパソコン用CPUチップの写真。チップの複雑なディテールとピンがはっきりと見え、その複雑さが強調されている。](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/CPU.jpg)
CPU(Central Processing Unit)は、ノートパソコンの”脳”とも呼ばれる部分であり、指示された計算やタスクを実行する主要なパーツです。
CPUには様々な種類の製品があります。
例えば、intel社の場合「intel Core i5 10210U」などと表記されます。
「Core i5」の部分がグレード、「10210U」の部分が製品の世代番号のようなもので、どちらも数字が大きいほど性能が良いです。
一般的には、「Core i3」<「Core i5」<「Core i7」と数字が大きくなるにつれて性能が良くなっていくという説明がされますが、正確にはここの数字だけではCPU性能は分かりません。
「core i7」でも、世代が古いと性能が悪かったりするので注意が必要です。
そこで、CPUの性能を総合的に判断する指標としておすすめなのが、「PassMark値(Average CPU Mark)」です。
CPUのPassMark値は、「”CPU名” + “PassMark”」で検索すると調べることができます↓(下記画像のオレンジ色の数字がPassMark値。)
![](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/08/bf2df34e683535e771157ce955ad582d.png)
メモリ32GBのモデルを選ぶ場合、4K動画の編集や高負荷な3Dオンラインゲームなど高負荷な用途を想定していると思うので、PassMark値が20000以上のノートPCを選びましょう。
具体的には、概ね以下を目安に選べば問題ありません。
- Intel Core i5の第13世代以上
- Intel Core i7の第12世代以上
- Intel Core i9の全世代
- Ryzen 5の第7世代(7000番台)以上
- Ryzen 7の第5世代(5000番台)以上
- Ryzen 9の全世代
GPU(グラフィックボード)
![グラフィックボード](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/80a5ba7e1e88be6d84a74c25bb0e2cb7.jpg)
グラフィックボード、別名GPU(Graphics Processing Unit)は、視覚的な計算を行うための専門的なパーツです。
4K動画の編集では、複雑なエフェクトやトランジションをリアルタイムでプレビューできるように、GPUが活用されます。
GPUの性能が不足していると、レンダリングやリアルタイムプレビューに時間がかかり、動画編集の効率が悪くなります。
また、3Dオンラインゲームをプレイする場合は、グラフィックボードの性能が不足していると、画面がカクつきます。
4K動画の編集や高度な3Dオンラインゲームを快適に行うには、以下の製品がコスパが良くておすすめです。
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Laptop GPU
- NVIDIA GeForce RTX 3080 Laptop
- NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU
- NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU
ストレージ
![内部部品が露出したオープン・ノートパソコンの写真で、SSDが中央に大きく配置されているのがわかる。SSDチップセットとコネクタのクローズアップ写真。背景には、SSDの技術仕様とアーキテクチャの詳細を示す青写真スタイルの図が描かれています。](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/e3c9089be48402848d568c06efbeb33e-1.jpg)
ストレージはパソコンのデータを保存しておく場所のことです。
ストレージにはHDDとSSDの2種類があります。
SSDはHDDより高価ですが、パソコンの起動やデータの読み書きの速度が速く、ソフトの起動速度や編集速度を考慮すると、SSDを選択するのが必須です。
容量について、動画編集データや3Dモデリングデータは非常に容量が大きいため、最低でも512GB以上のストレージが搭載されたノートパソコンを選びましょう。
ゲーミングPCとして利用する人は直接的に多くのストレージ容量を使用するわけではありませんが、ストレージ容量が多い方がノートパソコンの動作が重くなりにくいので、512GB以上を選ぶのをおすすめします。
ディスプレイサイズ
![柔らかなグラデーションを背景にノートパソコンのディスプレイを並べたイラスト。ディスプレイは小型から大型まで明確に区別されている。各ディスプレイには、「11インチ」「13.3インチ」「15.6インチ」「17.3インチ」など、サイズが正確に表示されている。画面はソフトな輝きを放ち、鮮明さと解像度を強調している。](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/cbf25b6ac4f4b28680f02aa3c198b5fe.jpg)
ディスプレイサイズは、ノートパソコンの操作性や視認性に大きく影響します。
4Kの動画編集や3Dモデリングにおいては、15インチ以上のディスプレイを選ぶことで、作業領域が広く取れるため、複数のツールを一度に表示することができます。
特に、細かい部分の修正やエフェクトの追加などを行う場合、大きなディスプレイは非常に便利です。
また、3Dオンラインゲームを行う場合も、ディスプレイサイズが大きいほどゲームへの没入感が得られやすいので、15インチ以上のディスプレイがおすすめです。
ディスプレイ解像度
![机の上に2台のノートパソコンを並べて比較する人の写真。一方のノートパソコンは標準HDディスプレイ、もう一方は4K解像度を誇る。両者の鮮明さ、色の深さ、シャープネスの違いは明らかだ。それぞれのノートパソコンの上には、「1080p HD」と「4K UHD」を示すラベルが浮かんでいる。](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/61121437e037be3c95e1bbce5b599eb1.jpg)
4Kの動画編集や3Dモデリングを行うためには、ディスプレイ解像度も4K(3200×2000)のモデルがベストですが、そのようなモデルはなかなかなく、あっても価格が非常に高いです。
そのため、コスパの良いWQXGA(2560×1600)か、最低でもフルHD解像度(1920×1080)以上のディスプレイが搭載されているモデルを選びましょう。
高い解像度のディスプレイを使用することで、動画のクオリティを落とすことなく、リアルタイムでのプレビューや細部の修正が可能となります。
ゲーミングPCとして使用する場合も、ディスプレイ解像度が高い方が鮮明な映像を楽しめるので、コスパの良いWQXGA(2560×1600)か、最低でもフルHD解像度(1920×1080)以上のディスプレイがおすすめです。
色域カバー率
![白いテーブルの上に置かれた洗練されたノートパソコンの写真。ノートパソコンの横には、そのノートパソコンが表示できる色の範囲を示すカラーホイール表がある。近くの窓から太陽の光が差し込み、ノートパソコンの画面を照らしている。](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/b7c0a95246e1c87706a080280b2886f1.jpg)
ディスプレイの色再現性度合いを表す、色域カバー率も4K動画編集において重要なスペックです。
色域カバー率が高いディスプレイは、より多くの色を正確に表示できます。
これによって、4K動画編集を行う際に映像の色をより正確に評価でき、意図した通りの色合いで動画を編集できます。
具体的には、「国際標準規格の色域規格」であるsRGBが100%以上のディスプレイを選びましょう。
ゲーミングPCとして使用する場合も、色再現性が高い方がゲームの世界観を感じやすいので、sRGBが100%以上のディスプレイを選びましょう。
リフレッシュレート
![](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/11/0180600117c7e4dd90dde124103526f7.jpg)
リフレッシュレートは画面が1秒間に更新する回数で、値が高いほど滑らかな動きが得られます。
特に動きの速いオンラインゲームなどで重要になってくるスペックです。
メモリ32GB搭載ノートパソコンを必要としている人の中で、ゲーミングPCとしても使用したい方は、より滑らかな映像でゲームを優位に進めるために、144Hz以上のモデルを選びましょう。
メモリ32GB搭載ノートパソコンのおすすめ5選【Windows】
メモリ32GBを搭載したコスパ最強のWindowsノートパソコン5選を、おすすめ順にランキング形式でまとめました。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A ![]() | 269,800円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 7840HS | 29061 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU | 19488 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | sRGB 100% | 2.19kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし | ブラック | あり | なし | - |
2位ASUS ROG Strix G16 G614JI ![]() | 299,800円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i9-13980HX | 48280 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU | 19757 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | DCI-P3 100% | 2.50kg | 約92万画素(HD・720p) | - | なし | ボルトグリーン | なし | なし | - |
3位Dell ALIENWARE M16 ゲーミング ノートPC ![]() | 339,094円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 9 7845HX | 46372 | 32GB | 2TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU | 26085 | 16.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 480Hz | DCI-P3 100% | 3.30kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし | ダーク メタリック ムーン | なし | なし | - |
4位Lenovo Legion Pro 7i Gen 9 - エクリプスブラック ![]() | 354,860円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i9-14900HX | 46096 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU | 26085 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | DCI-P3 100% | 2.62kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | エクリプスブラック | あり | なし | ・180°回転ディスプレイ |
5位ASUS ROG Zephyrus G14 GA402XZ ![]() | 359,800円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 9 7940HS | 30522 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU | 26085 | 14.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 165Hz | DCI-P3 100% | 1.72kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし | ムーンライトホワイト + AniMe Matrix | なし | なし | ・180°回転ディスプレイ |
1位マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A
![マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/11/gallery04_g-tune_e6.jpg)
279,800円(税込)
269,800円(税込)
マウスコンピューターの16インチの高性能ゲーミングPCです。
メモリは32GB、CPUはAMD Ryzen 7 7840HS、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPUを搭載しており、動画編集や3Dモデリング、ゲーム開発などの負荷の高い作業も快適です。
ストレージは1TBなので、高容量のデータも安心して保存できます。
ディスプレイ解像度は2560×1600(WQXGA)で非常に高画質なので、鮮明な映像を楽しめます。
色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高いので、クリエイティブな用途に向いています。
リフレッシュレートが240Hzなので、非常に滑らかな映像が楽しめます。
WebカメラがフルHDで高画質かつ顔認証機能付きなので、Webミーティングにもおすすめです。
マウスコンピューター公式サイトで購入できます。
「マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A」のメリット・デメリット
- ストレージが1TBで大容量
- メモリが32GBで大容量
- ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で非常に高画質
- リフレッシュレートが240Hzなので、非常に滑らかな映像が楽しめる
- 色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高い
- WebカメラがフルHDで高画質かつ顔認証機能付き
- 特になし
スペック一覧
1位マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 269,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 7 7840HS |
CPUのPassMark値 | 29061 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 19488 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 240Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 2.19kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・顔認証機能付き |
Officeソフト | なし |
カラー | ブラック |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
2位ASUS ROG Strix G16 G614JI
![ASUS ROG Strix G16 G614JI](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/04_GR_16_L.jpg)
329,800円(税込)
299,800円(税込)
「ROG Strix G16 G614JI」は、ASUSのハイスペックゲーミングPCです。
CPUは最新13世代のインテル Core i9-13980HXが搭載されているので、4K動画の編集や、高負荷の3Dゲームのプレイや配信も快適に行うことができます。
本体の冷却には7本のヒートパイプや2つのファンが採用され、冷却効率が非常に高いので、性能を最大限に引き出すことができます。
ディスプレイ解像度は2560×1600(WQXGA)、リフレッシュレートは240Hzなので、非常に滑らかな画面でゲームや動画編集を行うことができます。
ASUS公式サイトで購入できます。
「ASUS ROG Strix G16 G614JI」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- メモリが32GBと大容量
- ストレージが1TBと大容量
- グラフィックボードが非常に高性能
- ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)と高画質
- 色域カバー率が100%DCI-P3とプロの映画制作にも対応できるほど色再現性が高い
- リフレッシュレートが240Hzと非常に高いのでスムーズな映像が楽しめる
- 冷却性能が高い
- Webカメラの画質が平凡
スペック一覧
2位ASUS ROG Strix G16 G614JI | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 299,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i9-13980HX |
CPUのPassMark値 | 48280 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 19757 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 240Hz |
色域カバー率 | DCI-P3 100% |
重量 | 2.50kg |
Webカメラ | 約92万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし |
カラー | ボルトグリーン |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
3位Dell ALIENWARE M16 ゲーミング ノートPC
![Dell ALIENWARE M16 ゲーミング ノートPC](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2024/02/laptop-alienware-m16-amd-bk-usb-gallery-4.png)
398,979円(税込)
339,094円(税込)
Dellの16インチ 高性能ゲーミングノートパソコンです。
メモリは32GB、CPUはAMD Ryzen 9 7845HX、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPUを搭載しており、負荷の高い動画編集・ゲーム・ AI画像生成・3Dモデリング・物理シミュレーションなども快適です。
色域カバー率がDCI-P3 100%でプロの映画制作に使用できるほど色再現性が高いため、クリエイティブな用途にも向いています。
リフレッシュレートが480Hzと非常に高いので、滑らかな映像を楽しめます。
ストレージ容量が2TBで大容量なので、動画データ・3DCADデータなど重めのデータも安心して保存できます。
WebカメラがフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像が提供できます。
顔認証機能付きなので、セキュリティに配慮した上で素早くログインできます。
ただし、本体重量が約3.3kgと重いので、頻繁に持ち運ぶという方にはお勧めできません。
Dell公式サイトで購入できます。
「Dell ALIENWARE M16 ゲーミング ノートPC」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- グラフィックボードが非常に高性能
- ストレージ容量が2TBで大容量
- リフレッシュレートが480Hzで画面が非常に滑らか
- 色域カバー率がDCI-P3で色再現性が非常に高い
- WebカメラがフルHDで高画質
- 顔認証機能付き
- 本体重量が約3.3kgで非常に重い
スペック一覧
3位Dell ALIENWARE M16 ゲーミング ノートPC | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 339,094円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 9 7845HX |
CPUのPassMark値 | 46372 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 2TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 26085 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 480Hz |
色域カバー率 | DCI-P3 100% |
重量 | 3.30kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・顔認証機能付き |
Officeソフト | なし |
カラー | ダーク メタリック ムーン |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
4位Lenovo Legion Pro 7i Gen 9 - エクリプスブラック
![Lenovo Legion Pro 7i Gen 9 - エクリプスブラック](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2024/02/22iqd4kibqc66o8oj9h0d52hzcs5cz632697.png)
354,860円(税込)
Lenovoの16インチ 高性能ゲーミングノートパソコンです。
メモリは32GB、CPUはインテル Core i9-14900HX、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPUを搭載しており、負荷の高い動画編集・ゲーム・ AI画像生成・3Dモデリング・物理シミュレーションなども快適です。
色域カバー率がDCI-P3 100%でプロの映画制作に使用できるほど色再現性が高いため、クリエイティブな用途にも向いています。
リフレッシュレートが240Hzと高いので、滑らかな映像を楽しめます。
WebカメラがフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像が提供できるのに加え、プライバシーシャッター付きなので不意な映り込みを防げます。
ゲーミングPCとしては珍しく180°回転ディスプレイ搭載なので、すばやく画面を共有できます。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo Legion Pro 7i Gen 9 - エクリプスブラック」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- グラフィックボードが非常に高性能
- リフレッシュレートが240Hzで画面が滑らか
- 色域カバー率がDCI-P3で色再現性が非常に高い
- WebカメラがフルHDで高画質かつプライバシーシャッター付き
- 180°回転ディスプレイ搭載
- 本体重量が約2.62kgで重め
スペック一覧
4位Lenovo Legion Pro 7i Gen 9 - エクリプスブラック | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 354,860円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i9-14900HX |
CPUのPassMark値 | 46096 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 26085 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 240Hz |
色域カバー率 | DCI-P3 100% |
重量 | 2.62kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし |
カラー | エクリプスブラック |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・180°回転ディスプレイ |
5位ASUS ROG Zephyrus G14 GA402XZ
![ASUS ROG Zephyrus G14 GA402XZ](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2024/02/04_GA402_white_LB.jpg)
399,800円(税込)
359,800円(税込)
ASUSの14インチ 高性能ゲーミングノートパソコンです。
メモリは32GB、CPUはAMD Ryzen 9 7940HS、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPUを搭載しており、負荷の高い動画編集・ゲーム・ AI画像生成・3Dモデリング・物理シミュレーションなども快適です。
本体重量が約1.72kgと軽めなので、高性能なノートパソコンを外出先でも使用したい方におすすめです。
色域カバー率がDCI-P3 100%でプロの映画制作に使用できるほど色再現性が高いため、クリエイティブな用途にも向いています。
WebカメラがフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像が提供できます。
顔認証機能付きなので、セキュリティに配慮した上で素早くログインできます。
CPUやリフレッシュレートなどの性能を少し落として、持ち運びに特化している印象なので、性能重視の方には不向きかもしれません。
ASUS公式サイトで購入できます。
「ASUS ROG Zephyrus G14 GA402XZ」のメリット・デメリット
- グラフィックボードが非常に高性能
- 本体重量が約1.72kgと軽い
- 色域カバー率がDCI-P3で色再現性が非常に高い
- WebカメラがフルHDで高画質
- 顔認証機能付き
- 180°回転ディスプレイ搭載
- 同価格の他のモデルと比較してCPU性能が低め
- 同価格の他のモデルと比較してリフレッシュレートが低め
スペック一覧
5位ASUS ROG Zephyrus G14 GA402XZ | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 359,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 9 7940HS |
CPUのPassMark値 | 30522 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 26085 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 165Hz |
色域カバー率 | DCI-P3 100% |
重量 | 1.72kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・顔認証機能付き |
Officeソフト | なし |
カラー | ムーンライトホワイト + AniMe Matrix |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・180°回転ディスプレイ |
メモリ32GB搭載ノートパソコンのおすすめモデル【Mac】
![](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2024/01/mbp16-spaceblack-gallery2-202310_GEO_JP-1.jpeg)
Apple 16インチ MacBook Pro
Macのノートパソコンが欲しい方は、「16インチMacBook Pro」がおすすめです。
最新のMacのCPUは、Apple社製のM1チップが搭載されており、非常に高性能なので、動画編集に限らず様々な用途で高いパフォーマンスを誇ります。
OS | macOS |
CPU | Apple M3 Proチップ |
メモリ | 32GB |
ストレージ | SSD 512GB |
ディスプレイ解像度 | 3456×2234 |
ディスプレイサイズ | 16.2インチ |
重量 | 約2.14kg |
価格 (税込・送料込) | 454,800円 |
公式サイト |
Amazonで購入すると、Apple公式サイトよりも安い上にポイントも付くので、少しでも安く購入したい方は以下のリンクから商品をチェックしてみてください。
メモリ32GB搭載ノートパソコンを買うなら中古はおすすめしない
![片方はピカピカの新しいノートパソコン、もう片方は錆びついた古いノートパソコンのイラスト。新しいノートパソコンの方には、緑色のチェックマークがついている。古いノートパソコンの方には赤い「X」マークがあり、古い方を選ぶべきではないことを示している。](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/c874cab6fb978b35bc995a59588b63b1.jpg)
なるべく安く購入したいという方は、中古ノートパソコンを視野に入れている方も多いと思います。
しかし、中古ノートパソコンはおすすめできません。
理由は以下のとおりです。
- 古い世代のCPUが使われている可能性がある
- すぐに壊れる可能性がある
- バッテリーが劣化している可能性がある
- メーカー保証を受けられない場合が多い
このようなたくさんのデメリットを抱えたまま作業をするのは、かなり不安です。
せっかく安く購入したくて中古を選んだのに、すぐに使い物にならなくて買い替えるようでは本末転倒です。
メモリ32GB搭載ノートパソコンに限らず、ノートパソコンは新品を購入するのがおすすめです。
まとめ
メモリ32GB搭載ノートパソコンのおすすめ5選【Windows】
メモリ32GBを搭載した、コスパ最強のWindowsノートパソコン5選は、以下の通りです。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A ![]() | 269,800円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 7840HS | 29061 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU | 19488 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | sRGB 100% | 2.19kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし | ブラック | あり | なし | - |
2位ASUS ROG Strix G16 G614JI ![]() | 299,800円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i9-13980HX | 48280 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU | 19757 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | DCI-P3 100% | 2.50kg | 約92万画素(HD・720p) | - | なし | ボルトグリーン | なし | なし | - |
3位Dell ALIENWARE M16 ゲーミング ノートPC ![]() | 339,094円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 9 7845HX | 46372 | 32GB | 2TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU | 26085 | 16.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 480Hz | DCI-P3 100% | 3.30kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし | ダーク メタリック ムーン | なし | なし | - |
4位Lenovo Legion Pro 7i Gen 9 - エクリプスブラック ![]() | 354,860円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i9-14900HX | 46096 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU | 26085 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | DCI-P3 100% | 2.62kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | エクリプスブラック | あり | なし | ・180°回転ディスプレイ |
5位ASUS ROG Zephyrus G14 GA402XZ ![]() | 359,800円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 9 7940HS | 30522 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU | 26085 | 14.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 165Hz | DCI-P3 100% | 1.72kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし | ムーンライトホワイト + AniMe Matrix | なし | なし | ・180°回転ディスプレイ |
メモリ32GB搭載ノートパソコンのおすすめモデル【Mac】
Mac派は、「Apple 16インチMacBook Pro」がおすすめです。
![](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2024/01/mbp16-spaceblack-gallery2-202310_GEO_JP-1.jpeg)
Apple 16インチ MacBook Pro
OS | macOS |
CPU | Apple M3 Proチップ |
メモリ | 32GB |
ストレージ | SSD 512GB |
ディスプレイ解像度 | 3456×2234 |
ディスプレイサイズ | 16.2インチ |
重量 | 約2.14kg |
価格 (税込・送料込) | 454,800円 |
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