4Kの動画編集をするためにノートパソコンを購入したいけど、具体的にどんなスペックを選べば良いか悩んでいる方も多いと思います。
本記事では、4Kの動画編集を快適に行うために必要なノートパソコンのスペックと、4K動画編集におすすめのコスパの良いノートパソコン(Windows・Mac)のおすすめ5選をご紹介します。
こちらのランキングは、メーカーのセール情報などもチェックしてなるべくコスパが良く、且つ快適に4K動画編集ができるノートパソコンをご紹介できるよう、都度更新していますので、ぜひ参考にしてみてください!
4K動画編集ができる主要ソフトの推奨スペック
![](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/12/be61425930ca35d6f93472a2b0be1b75.jpg)
4K動画編集に人気の以下の3つのソフトについて、推奨スペックをWindows・Macそれぞれでご紹介します。
- Adobe Premiere Pro
- PowerDirector
- DaVinci Resolve
Windowsの推奨スペック
![](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/12/5d77af3d0b3d34acadd562465ee0c8dd.jpg)
4K動画編集に人気の3つのソフトの、Windowsの推奨スペックは以下のとおりです。
スペック | Adobe Premiere Pro | PowerDirector | DaVinci Resolve |
OS | Windows 10(64 ビット)日本語版バージョン 22H2(以降)または Windows 11。 | ・Windows 10 ・Windows 11 | Windows 10以上 |
CPU | Quick Sync 搭載の Intel® 第 11 世代以降の CPU または AMD Ryzen™ 3000 シリーズ/Threadripper 2000 シリーズ以降の CPU | Intel Intel Core iシリーズ以上 ※AI機能の使用はIntel 第4世代(Haswell)Core i プロセッサー Core i7-4770(Core、Xeonブランドのみ)以上。 AMD AMD Phenom II 以上。 AI 機能の使用は AMD A8-7670K 以上、AMD Ryzen 3 1200 以上。 | 指定なし |
メモリ | ・HD メディアの場合は 16 GB の RAM ・4K 以上の場合は 32 GB 以上 | 4GB 以上 (8GB 以上推奨)。 NVIDIA ビデオ/オーディオ ノイズ除去、ルームエコー除去には 8GB 以上が必要です。 | 16GB以上 (Fusion機能使用時は32GB以上) |
グラフィックボード | ・HD および一部の 4K メディアの場合は 4 GB の GPU メモリ ・4K 以上の場合は 6 GB 以上 | 通常動画: 128MB 以上の VRAM。 360 度動画: DirectX 11 に対応。 AI プラグイン: 2GB 以上の VRAM。 NVIDIA ビデオ/オーディオ ノイズ除去、ルームエコー除去: NVIDIA GeForce RTX 2060、NVIDIA Quadro RTX 3000、NVIDIA TITAN RTX 以上。 | ・Blackmagic Design Desktop Video 10.4.1以降をサポートするGPU ・2GB以上のVRAMを搭載した統合またはディスクリートされ、OpenCL 1.2またはCUDA 11をサポートするGPU |
ストレージ | ・アプリのインストールおよびキャッシュ用に内蔵 ・メディア用に追加の高速ドライブ | 10GB以上 | 指定なし |
ディスプレイ解像度 | ・1920 x 1080 以上 ・HDR ワークフロー用 DisplayHDR 1000 | 1024 x 768、16-bit カラー以上 | 指定なし |
これだと抽象的でやや分かりにくいですよね。
また、上記のスペック以外にも4K動画を編集するために重要なスペックがあります。
それらを考慮し、あらゆるソフトで4K動画を快適に編集できる、具体的なスペックを以下にまとめました。
OS | ・Windows 10以降 |
CPU | ・Intel Core i5の第13世代以上 ・Intel Core i7の第12世代以上 ・Intel Core i9の全世代 ・Ryzen 5の第7世代(7000番台)以上 ・Ryzen 7の第5世代(5000番台)以上 ・Ryzen 9の全世代 |
メモリ | 32GB以上 |
グラフィックボード | VRAM 8GB以上。 具体的には、以下の製品がおすすめ。 ・NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Laptop GPU ・NVIDIA GeForce RTX 3080 Laptop ・NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU ・NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU など |
ストレージ | SSD 512GB以上 |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD)以上 |
色域カバー率 | sRGB 100%以上 |
それぞれのスペックの具体的な選び方について、後の章で解説します。
Macの推奨スペック
![](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/12/8b1a51fc4d9650e0d8def8426b044192-1.jpg)
4K動画編集に人気の3つのソフトの、Macの推奨スペックは以下のとおりです。
スペック | Adobe Premiere Pro | PowerDirector | DaVinci Resolve |
OS | macOS Monterey(バージョン 12)以降 | Mac OSX 10.14以降 | macOS 11 Big Sur |
CPU | Apple シリコン M1 以降 | Intel Core i シリーズ、またはApple M1(Rosetta 対応)。 | 指定なし |
メモリ | Apple シリコン:16 GB の統合メモリ | 4GB 以上 (8GB 以上推奨)。 | 8GBのシステムメモリ。フュージョン使用時は16GB |
グラフィックボード | Apple シリコン:16 GB の統合メモリ | 通常動画: 128MB 以上の VRAM。 | 統合GPUまたは2GB以上のVRAMを搭載したディスクリートGPU。 MetalまたはOpenCL 1.2をサポートするGPU。 |
ストレージ | ・アプリのインストールおよびキャッシュ用に内蔵高速 SSD ・メディア用に追加の高速ドライブ | 10GB以上 | 指定なし |
ディスプレイ解像度 | ・1920 x 1080 以上 ・HDR ワークフロー用 DisplayHDR 1000 | 1024 x 768、16-bit カラー以上 | 指定なし |
これだと抽象的でやや分かりにくいですよね。
また、上記のスペック以外にも4K動画を編集するために重要なスペックがあります。
それらを考慮し、あらゆるソフトで4K動画を快適に編集できる、具体的なスペックを以下にまとめました。
OS | macOS Monterey(バージョン 12)以降 |
CPU | Apple シリコン M1 以降 |
メモリ | 16GB以上 |
グラフィックボード | 内蔵GPUでOK! |
ストレージ | SSD 512GB以上 |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD)以上 |
色域カバー率 | sRGB 100%以上 |
それぞれのスペックの具体的な選び方について、後の章で解説します。
4K動画編集用ノートパソコンはWindowsとMacどっちがいいのか?
4K動画編集に最適なノートパソコンを選ぶ際、OSはWindowsかMacかどっちを選ぶか悩む方も多いと思います。
結論から言うと、どちらでもOKです。
とはいえ、判断基準がないと選ぶのが難しいので、参考までにMacとWindowsのメリット・デメリットをまとめました。
Windowsノートパソコンのメリット・デメリット
![](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/boliviainteligente-wIBDrEv73xY-unsplash-3.jpg)
- さまざまなメーカーから多種多様なモデルがリリースされており、価格やスペック、デザインの選択肢が豊富
- 必要に応じて部品のアップグレードやカスタマイズが容易
- 多くのソフトウェアやシステムがWindowsベースで開発されているので、Adobe以外のソフトも使用しやすい
- 多くのモデルに様々な接続ポートが装備されている
- 同等のスペックでもMacよりも安い
- 圧倒的多数がWindows派なので、Word・Excel・PowerPointなどのデータのやり取りがスムーズ
- 重量がMacノートパソコンよりも重い場合が多い
- ウィルスやマルウェアのターゲットとなりやすいので、定期的なセキュリティアップデートやウィルス対策ソフトの導入が必要
Macノートパソコンのメリット・デメリット
![](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/sumudu-mohottige-bIgpii04UIg-unsplash-2.jpg)
- 高解像度のRetinaディスプレイが搭載されているため、画像編集やデザインで鮮明な映像を確認できる
- ウィルスやマルウェアの被害が少ない
- 重量がWindowsノートパソコンよりも軽い場合が多い
- iPhoneやiPadとの連携がスムーズ
- 同等のスペックの場合、Windowsよりも高い
- Microsoft Officeソフトとの互換性が悪い
- Windowsよりも非対応のソフトウェアが多い
4K動画編集以外の使用目的によって、WindowsかMac、どちらが適しているかは変わりますが、総じてWindowsの方がメリットが多いです。
一方、MacはiPhoneやiPadとの連携がスムーズで、ディスプレイも鮮明なのでクリエイター向けのノートパソコンとして人気です。
そのため、具体的な用途や必要なソフトウェア、ハードウェアの要件を基に選択すると良いでしょう。
4K動画編集におすすめのノートパソコンのスペックの選び方
CPU
![清潔な白を背景に置かれた1個のノートパソコン用CPUチップの写真。チップの複雑なディテールとピンがはっきりと見え、その複雑さが強調されている。](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/CPU.jpg)
CPU(Central Processing Unit)は、ノートパソコンの”脳”とも呼ばれる部分であり、指示された計算やタスクを実行する主要なパーツです。
CPUには様々な種類の製品があります。
例えば、intel社の場合「intel Core i5 10210U」などと表記されます。
「Core i5」の部分がグレード、「10210U」の部分が製品の世代番号のようなもので、どちらも数字が大きいほど性能が良いです。
一般的には、「Core i3」<「Core i5」<「Core i7」と数字が大きくなるにつれて性能が良くなっていくという説明がされますが、正確にはここの数字だけではCPU性能は分かりません。
「core i7」でも、世代が古いと性能が悪かったりするので注意が必要です。
そこで、CPUの性能を総合的に判断する指標としておすすめなのが、「PassMark値(Average CPU Mark)」です。
CPUのPassMark値は、「”CPU名” + “PassMark”」で検索すると調べることができます↓(下記画像のオレンジ色の数字がPassMark値。)
![](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/08/bf2df34e683535e771157ce955ad582d.png)
快適に4Kの動画編集をするには、PassMark値が20000以上のノートPCを選びましょう。
具体的には、概ね以下を目安に選べば問題ありません。
- Intel Core i5の第13世代以上
- Intel Core i7の第12世代以上
- Intel Core i9の全世代
- Ryzen 5の第7世代(7000番台)以上
- Ryzen 7の第5世代(5000番台)以上
- Ryzen 9の全世代
メモリ
![バイナリーコードパターンを背景にRAMモジュールをクローズアップした写真。モジュールの1つに貼られたラベルにはアルファベットで「RAM」と書かれている。](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/5ccd0f5f9b7e38b546e30d016ee842a4.jpg)
メモリは主記憶装置のことで、コンピュータの作業スペースのようなものです。
メモリ容量が大きい程、一度にたくさんの処理を行えるため、処理速度も速くなります。
快適に4K動画編集をするには、32GB以上のメモリが搭載されたノートパソコンを選びましょう。
GPU(グラフィックボード)
![グラフィックボード](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/80a5ba7e1e88be6d84a74c25bb0e2cb7.jpg)
グラフィックボード、別名GPU(Graphics Processing Unit)は、視覚的な計算を行うための専門的なパーツです。
4K動画の編集では、複雑なエフェクトやトランジションをリアルタイムでプレビューできるように、GPUが活用されます。
GPUの性能が不足していると、レンダリングやリアルタイムプレビューに時間がかかり、動画編集の効率が悪くなります。
快適に4K動画編集をするためには、VRAM 8GB以上のモデルを選びましょう。
具体的には以下の製品がコスパが良くておすすめです。
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Laptop GPU(VRAM:8GB)
- NVIDIA GeForce RTX 3080 Laptop(VRAM:8GB)
- NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU(VRAM:8GB)
- NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU(VRAM:8GB)
ストレージ
![内部部品が露出したオープン・ノートパソコンの写真で、SSDが中央に大きく配置されているのがわかる。SSDチップセットとコネクタのクローズアップ写真。背景には、SSDの技術仕様とアーキテクチャの詳細を示す青写真スタイルの図が描かれています。](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/e3c9089be48402848d568c06efbeb33e-1.jpg)
ストレージはパソコンのデータを保存しておく場所のことです。
ストレージにはHDDとSSDの2種類があります。
SSDはHDDより高価ですが、パソコンの起動やデータの読み書きの速度が速く、ソフトの起動速度や編集速度を考慮すると、SSDを選択するのが必須です。
容量について、動画編集データは非常に容量が大きいため、最低でも512GB以上のストレージが搭載されたノートパソコンを選びましょう。
ディスプレイサイズ
![柔らかなグラデーションを背景にノートパソコンのディスプレイを並べたイラスト。ディスプレイは小型から大型まで明確に区別されている。各ディスプレイには、「11インチ」「13.3インチ」「15.6インチ」「17.3インチ」など、サイズが正確に表示されている。画面はソフトな輝きを放ち、鮮明さと解像度を強調している。](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/cbf25b6ac4f4b28680f02aa3c198b5fe.jpg)
ディスプレイサイズは、ノートパソコンの操作性や視認性に大きく影響します。
4Kの動画編集においては、15インチ以上のディスプレイを選ぶことで、作業領域が広く取れるため、複数のツールを一度に表示することができます。
特に、細かい部分の修正やエフェクトの追加などを行う場合、大きなディスプレイは非常に便利です。
ディスプレイ解像度
![机の上に2台のノートパソコンを並べて比較する人の写真。一方のノートパソコンは標準HDディスプレイ、もう一方は4K解像度を誇る。両者の鮮明さ、色の深さ、シャープネスの違いは明らかだ。それぞれのノートパソコンの上には、「1080p HD」と「4K UHD」を示すラベルが浮かんでいる。](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/61121437e037be3c95e1bbce5b599eb1.jpg)
4Kの動画編集を行うためには、ディスプレイ解像度も4K(3200×2000)のモデルがベストですが、そのようなモデルはなかなかなく、あっても価格が非常に高いです。
そのため、コスパの良いWQXGA(2560×1600)か、最低でもフルHD解像度(1920×1080)以上のディスプレイが搭載されているモデルを選びましょう。
高い解像度のディスプレイを使用することで、動画のクオリティを落とすことなく、リアルタイムでのプレビューや細部の修正が可能となります。
色域カバー率
![白いテーブルの上に置かれた洗練されたノートパソコンの写真。ノートパソコンの横には、そのノートパソコンが表示できる色の範囲を示すカラーホイール表がある。近くの窓から太陽の光が差し込み、ノートパソコンの画面を照らしている。](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/b7c0a95246e1c87706a080280b2886f1.jpg)
ディスプレイの色再現性度合いを表す、色域カバー率も4K動画編集において重要なスペックです。
色域カバー率が高いディスプレイは、より多くの色を正確に表示できます。
これによって、4K動画編集を行う際に映像の色をより正確に評価でき、意図した通りの色合いで動画を編集できます。
具体的には、「国際標準規格の色域規格」であるsRGBが100%以上のディスプレイを選びましょう。
4K動画編集におすすめのノートパソコン5選【Windows】
快適に4K動画編集ができるコスパの良いノートパソコンを、おすすめ順にランキング形式でまとめました。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo Legion Pro 5 Gen 8 : アドバンス(RTX4070) ![]() | 220,990円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 7745HX | 32902 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU | 19757 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 165Hz | sRGB 100% | 2.50kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | オニキスグレー | あり | なし | ・デュアルマイクロホン付き |
2位Lenovo Legion Pro 5i Gen 8:アドバンス(RTX4070) ![]() | 236,500円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13700HX | 34140 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU | 19488 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | sRGB 100% | 2.50kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | オニキスグレー | あり | なし | - |
3位マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A ![]() | 279,800円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 7840HS | 28959 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU | 19488 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | sRGB 100% | 2.19kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし | ブラック | あり | なし | - |
4位マウスコンピューター DAIV Z6-I7G60SR-A ![]() | 289,800円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13700H(14コア20スレッド) | 28851 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 18401 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 90Hz | sRGB 100% | 1.60kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし | シルバー | あり | なし | - |
5位ASUS ROG Strix G16 G614JI ![]() | 299,800円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i9-13980HX | 48280 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU | 19757 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | DCI-P3 100% | 2.50kg | 約92万画素(HD・720p) | - | なし | ボルトグリーン | なし | なし | - |
1位Lenovo Legion Pro 5 Gen 8 : アドバンス(RTX4070)
![Lenovo Legion Pro 5 Gen 8 : アドバンス(RTX4070)](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/08/lenovo-legion-pro-5-gen8-16-amd-pdp-gallery-2_m.jpg)
366,190円(税込)
220,990円(税込)
Lenovoの16インチWQXGA液晶ゲーミングノートパソコンです。
メモリは32GB、CPUはAMD Ryzen 7 7745HX、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPUを搭載しており、負荷の高い動画編集やゲーム、複雑で繊細な3Dモデリングや物理シミュレーションも快適です。
2560×1600(WQXGA)の高画質ディスプレイを搭載しているため、非常にクリアな映像を楽しむことができます。
マイクはデュアルマイクロホンが採用されているので、オンライン会議でクリアな音声を提供できたり、音声データを利用したビデオコンテンツを制作する際に高品質な音声データを入力できます。
Lenovo公式サイトでセール価格で購入できます。
「Lenovo Legion Pro 5 Gen 8 : アドバンス(RTX4070)」のメリット・デメリット
- CPU性能が非常に高い
- メモリが32GBと大容量
- ストレージが1TBと大容量
- グラフィックボードが非常に高性能
- リフレッシュレートが165Hzと高いのでスムーズな映像が楽しめる
- ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で高画質
- 色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高い
- WebカメラがフルHDで高画質
- デュアルマイクロホン付き
- 重量が約2.5kgとやや重い
スペック一覧
1位Lenovo Legion Pro 5 Gen 8 : アドバンス(RTX4070) | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 220,990円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 7 7745HX(8コア16スレッド) |
CPUのPassMark値 | 32902 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 19757 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 165Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 2.50kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | オニキスグレー |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・デュアルマイクロホン付き |
2位Lenovo Legion Pro 5i Gen 8:アドバンス(RTX4070)
![Lenovo Legion Pro 5i Gen 8:エントリー(RTX4050)](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/09/lenovo-jp-legion-pro-5i-gen-8-16-intel-hero-725x515-1.png)
392,040円(税込)
236,500円(税込)
Lenovoの16インチWQXGA液晶ゲーミングノートパソコンです。
メモリは32GB、CPUはインテル Core i7-13700HX、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPUを搭載しており、負荷の高い動画編集やゲーム、複雑で繊細な3Dモデリングや物理シミュレーションも快適です。
2560×1600(WQXGA)の高画質ディスプレイを搭載しているため、非常にクリアな映像を楽しむことができます。
マイクはデュアルマイクロホンが採用されているので、オンライン会議でクリアな音声を提供できたり、音声データを利用したビデオコンテンツを制作する際に高品質な音声データを入力できます。
Lenovo公式サイトでセール価格で購入できます。
「Lenovo Legion Pro 5i Gen 8:アドバンス(RTX4070)」のメリット・デメリット
- ストレージが1TBで大容量
- メモリが32GBで大容量
- ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で非常に高画質
- リフレッシュレートが240Hzなので、非常に滑らかな映像が楽しめる
- 色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高い
- WebカメラがフルHDで高画質
- 本体重量が2.5kgとやや重め
スペック一覧
2位Lenovo Legion Pro 5i Gen 8:アドバンス(RTX4070) | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 236,500円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i7-13700HX |
CPUのPassMark値 | 34140 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 19488 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 240Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 2.50kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | オニキスグレー |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
3位マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A
![マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/11/gallery04_g-tune_e6.jpg)
279,800円(税込)
マウスコンピューターの16インチの高性能ゲーミングPCです。
メモリは32GB、CPUはAMD Ryzen 7 7840HS、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPUを搭載しており、動画編集や3Dモデリング、ゲーム開発などの負荷の高い作業も快適です。
ストレージは1TBなので、高容量のデータも安心して保存できます。
ディスプレイ解像度は2560×1600(WQXGA)で非常に高画質なので、鮮明な映像を楽しめます。
色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高いので、クリエイティブな用途に向いています。
リフレッシュレートが240Hzなので、非常に滑らかな映像が楽しめます。
WebカメラがフルHDで高画質かつ顔認証機能付きなので、Webミーティングにもおすすめです。
マウスコンピューター公式サイトで購入できます。
「マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A」のメリット・デメリット
- ストレージが1TBで大容量
- メモリが32GBで大容量
- ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で非常に高画質
- リフレッシュレートが240Hzなので、非常に滑らかな映像が楽しめる
- 色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高い
- WebカメラがフルHDで高画質かつ顔認証機能付き
- 価格がやや高め
スペック一覧
3位マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 279,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 7 7840HS |
CPUのPassMark値 | 28959 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 19488 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 240Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 2.19kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・顔認証機能付き |
Officeソフト | なし |
カラー | ブラック |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
4位マウスコンピューター DAIV Z6-I7G60SR-A
![マウスコンピューター DAIV Z6-I7G60SR-A](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/08/gallery04_daiv_6_m_m.jpg)
289,800円(税込)
マウスコンピューターの16インチWQXGA液晶ゲーミングノートパソコンです。
メモリは32GB、CPUはインテル Core i7-13700H、グラフィックボードはGeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載しており、動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。
重量が約1.60kgと高性能な割に非常に軽量なので、頻繁に持ち歩きたい人にもおすすめです。
2560×1600(WQXGA)(WQXGA)の高画質ディスプレイを搭載しているため、鮮明な映像を楽しむことができます。
色域カバー率が100%sRGBとなっており、色の再現性が非常に高いため、デザイン制作や動画編集などのクリエイティブな用途にも向いています。
マウスコンピューター公式サイトでセール価格で購入できます。
「マウスコンピューター DAIV Z6-I7G60SR-A」のメリット・デメリット
- 重量が約1.60kgと非常に軽い
- 顔認証機能付き
- タッチパッドが大きすぎて、ミスタイピングに繋がりやすい
スペック一覧
4位マウスコンピューター DAIV Z6-I7G60SR-A | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 289,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i7-13700H(14コア20スレッド) |
CPUのPassMark値 | 28851 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 18401 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 90Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 1.60kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・顔認証機能付き |
Officeソフト | なし |
カラー | シルバー |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
5位ASUS ROG Strix G16 G614JI
![ASUS ROG Strix G16 G614JI](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/04_GR_16_L.jpg)
329,800円(税込)
299,800円(税込)
「ROG Strix G16 G614JI」は、ASUSのハイスペックゲーミングPCです。
CPUは最新13世代のインテル Core i9-13980HXが搭載されているので、4K動画の編集や、高負荷の3Dゲームのプレイや配信も快適に行うことができます。
本体の冷却には7本のヒートパイプや2つのファンが採用され、冷却効率が非常に高いので、性能を最大限に引き出すことができます。
ディスプレイ解像度は2560×1600(WQXGA)、リフレッシュレートは240Hzなので、非常に滑らかな画面でゲームや動画編集を行うことができます。
ASUS公式サイトで購入できます。
「ASUS ROG Strix G16 G614JI」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- メモリが32GBと大容量
- ストレージが1TBと大容量
- グラフィックボードが非常に高性能
- ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)と高画質
- 色域カバー率が100%DCI-P3とプロの映画制作にも対応できるほど色再現性が高い
- リフレッシュレートが240Hzと非常に高いのでスムーズな映像が楽しめる
- 冷却性能が高い
- Webカメラの画質が平凡
スペック一覧
5位ASUS ROG Strix G16 G614JI | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 299,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i9-13980HX |
CPUのPassMark値 | 48280 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 19757 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 240Hz |
色域カバー率 | DCI-P3 100% |
重量 | 2.50kg |
Webカメラ | 約92万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし |
カラー | ボルトグリーン |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
4K動画編集におすすめのノートパソコン【Mac】
![16インチMacBook Pro](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/09/mbp14-spacegray-select-202301.jpeg)
Apple 16インチMacBook Pro
Macのノートパソコンが欲しい方は、2023年発売の「16インチMacBook Pro」がおすすめです。
最新のMacのCPUは、Apple社製のM1チップが搭載されており、非常に高性能なので、動画編集に限らず様々な用途で高いパフォーマンスを誇ります。
OS | macOS |
CPU | Apple M2 Pro |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 512GB |
ディスプレイ解像度 | 3456×2234 |
ディスプレイサイズ | 16.2インチ |
重量 | 約2.15kg |
価格 (税込・送料込) | 348,800円 |
公式サイト |
Amazonで購入すると、Apple公式サイトよりも安い上にポイントも付くので、少しでも安く購入したい方は以下のリンクから商品をチェックしてみてください。
4K動画編集用ノートパソコンを買うなら中古はおすすめしない
![片方はピカピカの新しいノートパソコン、もう片方は錆びついた古いノートパソコンのイラスト。新しいノートパソコンの方には、緑色のチェックマークがついている。古いノートパソコンの方には赤い「X」マークがあり、古い方を選ぶべきではないことを示している。](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/10/c874cab6fb978b35bc995a59588b63b1.jpg)
なるべく安く購入したいという方は、中古ノートパソコンを視野に入れている方も多いと思います。
しかし、中古ノートパソコンはおすすめできません。
理由は以下のとおりです。
- 古い世代のCPUが使われている可能性がある
- すぐに壊れる可能性がある
- バッテリーが劣化している可能性がある
- メーカー保証を受けられない場合が多い
このようなたくさんのデメリットを抱えたまま作業をするのは、かなり不安です。
せっかく安く購入したくて中古を選んだのに、すぐに使い物にならなくて買い替えるようでは本末転倒です。
4K動画編集用パソコンに限らず、ノートパソコンは新品を購入するのがおすすめです。
まとめ
4K動画編集におすすめのノートパソコン5選【Windows】
快適に4K動画編集をするのにおすすめなコスパ最強のWindowsノートパソコン5選は、以下の通りです。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo Legion Pro 5 Gen 8 : アドバンス(RTX4070) ![]() | 220,990円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 7745HX | 32902 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU | 19757 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 165Hz | sRGB 100% | 2.50kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | オニキスグレー | あり | なし | ・デュアルマイクロホン付き |
2位Lenovo Legion Pro 5i Gen 8:アドバンス(RTX4070) ![]() | 236,500円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13700HX | 34140 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU | 19488 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | sRGB 100% | 2.50kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | オニキスグレー | あり | なし | - |
3位マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A ![]() | 279,800円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 7840HS | 28959 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU | 19488 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | sRGB 100% | 2.19kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし | ブラック | あり | なし | - |
4位マウスコンピューター DAIV Z6-I7G60SR-A ![]() | 289,800円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13700H(14コア20スレッド) | 28851 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 18401 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 90Hz | sRGB 100% | 1.60kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし | シルバー | あり | なし | - |
5位ASUS ROG Strix G16 G614JI ![]() | 299,800円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i9-13980HX | 48280 | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU | 19757 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | DCI-P3 100% | 2.50kg | 約92万画素(HD・720p) | - | なし | ボルトグリーン | なし | なし | - |
4K動画編集におすすめのノートパソコン【Mac】
Mac派は、「Apple 16インチMacBook Pro」がおすすめです。
![16インチMacBook Pro](https://inaka-shine.com/wp-content/uploads/2023/09/mbp14-spacegray-select-202301.jpeg)
Apple 16インチMacBook Pro
OS | macOS |
CPU | Apple M2 Pro |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 512GB |
ディスプレイ解像度 | 3456×2234 |
ディスプレイサイズ | 16.2インチ |
重量 | 約2.15kg |
価格 (税込・送料込) | 348,800円 |
公式サイト |