美大生におすすめのノートパソコン6選【スペックの選び方も解説】

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美術系の大学に入学するにあたって、パソコンが欲しいけど、メーカーやスペックがたくさんありすぎて、どんなパソコンを選んで良いか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そこで、本記事では、美大生がよく使用するツールを快適に操作するのに十分なスペックを持ち、かつコスパの良いおすすめのパソコンをランキング形式でご紹介します!

こちらのランキングは、メーカーのセール情報などもチェックしてなるべくコスパの良い美大生用ノートパソコンをご紹介できるよう、都度更新していますので、ぜひ参考にしてみてください!

美大生はどんな用途でノートパソコンを使うの?

美大生は、具体的に以下のような用途でノートパソコンを使用します。

  • デザイン作成
    Adobe Photoshop、Illustratorなどのソフトウェアを使用して、グラフィックデザイン、イラストレーション、レイアウト作成などを行います。
  • 動画編集とポストプロダクション
    Adobe Premiere Pro、After Effectsなどの動画編集ソフトウェアを使用して、撮影した映像の編集、色調整、エフェクト追加などを行います。
  • デジタルペイントとイラスト
    クリエイティブな作品をデジタルで描画するために、タブレットと組み合わせてCorel PainterやClip Studio Paintなどを使用します。
  • 研究とインスピレーションの収集
    オンラインのリソースからデザインのトレンド、アートワーク、チュートリアルなどを検索し、インスピレーションを得たり、技術を学んだりします。
  • 講義とワークショップの参加
    オンライン講義やワークショップに参加するため、また、プレゼンテーション資料の作成と提示にも使用します。
  • デジタルコミュニケーション
    メール、チャットツール、ビデオ会議ソフトウェアを使って、教授やクラスメートとのコミュニケーション、プロジェクトの共同作業を行います。

美大生のノートパソコン使用は、これらの用途に限らず、創造的な活動の幅を広げるためのツールとして多岐にわたります。

具体的なスペックの選び方は、次の章で解説していきます。

美大生に必要な主要ソフトの推奨スペック

美大生が使用する主なデザインソフト、以下の3つです。

  • Adobe Photoshop
    Photoshopはデジタル画像の編集に特化したソフトウェアです。レイヤー、ブラシ、フィルター、テクスチャなどの豊富な機能を備えており、写真の修正から複雑なグラフィックデザインまで幅広く対応しています。また、3Dデザインや動画編集にも対応しています。
  • Adobe Illustrator
    Illustratorはベクターベースのグラフィックデザインソフトウェアです。ロゴやアイコン、図表、イラストレーションなどの作成に適しており、拡大・縮小しても画質が劣化しないのが特徴です。また、テキストツールも充実しており、印刷物やWebデザインにも広く使用されています。
  • Adobe InDesign
    InDesignは主に出版と印刷に特化したソフトウェアです。雑誌、書籍、パンフレット、カタログなどのレイアウトデザインに強みを持っています。マルチページドキュメントの管理、高度なテキストレイアウト機能、印刷用ファイルの作成など、出版業界でのニーズに応える機能が備わっています。

これら3つのソフトは、機能も充実しており、デザインソフトの中でもパソコンに求められるスペックが最も高いソフトです。

そのため、これら3つのデザインソフトの推奨スペックを満たしたパソコンがあれば、大学の授業も快適に作業を進めることができます。

以下に、3つのデザインソフトの推奨スペックをまとめました。

Windowsの推奨スペック

スペックPhotoshopIllustratorInDesign
OSWindows 10 64 ビット(バージョン 22H2)以降、LTSC バージョンはサポートされていません・Windows 11 v22H2
・Windows 11 v21H2
・Windows 10 v22H2
・Windows Server 2022、2019
Windows 10(64 ビット)
Windows 11(64 ビット)
CPU64 ビットをサポートしている Intel® または AMD マルチコアプロセッサー(SSE 4.2 以降の 2 GHz 以上のプロセッサー)Intel マルチコアプロセッサー(64 ビットサポートを含む)SSE 4.2 以降 または AMD Athlon 64 processor には SSE 4.2 以降がインストールされています。Intel マルチコアプロセッサー(64 ビット対応必須)または AMD Athlon® 64 プロセッサー
メモリ16GB以上16GB以上16GB以上
グラフィックボード・DirectX 12(機能レベル 12_0 以降)をサポートしている GPU
・4K 以上のディスプレイの場合は 4 GB の GPU メモリ
・1 GB 以上の VRAM(4 GB を推奨)がある
・OpenGL バージョン 4.0 以上をサポートしている
指定なし
ストレージ100 GB の使用可能ハードディスク領域
・アプリケーションのインストール用の高速内蔵 SSD
・仮想記憶ディスク用の個別の内蔵ドライブ
2 GB 以上の空き容量のあるハードディスク(インストール時には追加の空き容量が必要)、SSD を推奨・3.6 GB 以上の空き容量のあるハードディスク
・インストール時には追加の空き容量が必要(取り外し可能なフラッシュメモリを利用したストレージデバイス上にはインストール不可)
・SSD 推奨
ディスプレイ解像度1920 x 1080 以上1920 x 1080 以上1920 x 1080 以上

これだと抽象的でよく分からないですよね。

また、これ以外にもソフトを使用する上で重要なスペックはあります。

それらを考慮し、3つのソフトを快適に操作するのに必要なスペックを具体的にまとめました。

OSWindows 10 以降
CPUベンチマーク(PassMark値)が15000以上のCPU。
具体的には、以下のCPUがおすすめ。

・Intel Core i5の第12世代以上
・Intel Core i7の第12世代以上
・Intel Core i9の全世代
・Ryzen 7の全世代
・Ryzen 9の全世代
メモリ16GB以上
グラフィックボードVRAM:4GB以上のグラフィックボード。
具体的には、以下のグラフィックボードがおすすめ。

・NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU(VRAM:4GB)
・NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPU(VRAM:6GB)
・NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU(VRAM:6GB)
ストレージSSD 512GB以上
ディスプレイサイズ15インチ以上
ディスプレイ解像度1920×1080(フルHD)以上
色域カバー率sRGB 100%以上

それぞれのスペックに関して、後の章で解説しています。

Macの推奨スペック

スペックPhotoshopIllustratorInDesign
OSmacOS Ventura(バージョン 13.5.1)
v10.15.x ではインストールがブロックされる
macOS バージョン 13(Ventura)
macOS バージョン 12(Monterey)
macOS バージョン 11(Big Sur)
macOS バージョン 13(Ventura)
macOS バージョン 12(Monterey)
macOS バージョン 11 (Big Sur)
CPUARM ベースの Apple Silicon プロセッサーSSE 4.2 以降を使用した、Intel®マルチコアプロセッサー(64 bit サポート)。
ARM ベースの Apple Silicon プロセッサー
・Intel マルチコアプロセッサーまたは Apple silicon/M1/M2.
・SSE4.2 以上の SIMD エンジン.
メモリ16GB以上16GB以上16GB以上
グラフィックボード・Metal をサポートしている GPU
・4K 以上のディスプレイの場合は 4 GB の GPU メモリ
GPU パフォーマンスを最適化するには、Mac に 1024 MB 以上の VRAM(2 GB 以上を推奨)があり、コンピューターで Metal がサポートされている必要があります。GPU パフォーマンスを最適化するには、Intel ベースの Mac に 1024 MB 以上の VRAM(2 GB 以上を推奨)があり、コンピューターで Metal がサポートされている必要があります。
ストレージ100 GB の使用可能ハードディスク領域
・アプリケーションのインストール用の高速内蔵 SSD
・仮想記憶ディスクを設定するための追加の高速ドライブまたは SSD
3 GB 以上の空き容量のあるハードディスク(インストール時には追加の空き容量が必要)、SSD を推奨・3.6 GB 以上の空き容量のあるハードディスク
・インストール時には追加の空き容量が必要(取り外し可能なフラッシュメモリを利用したストレージデバイス上にはインストール不可)
・SSD 推奨
ディスプレイ解像度1920 x 1080 以上1920 x 1080 以上1920 x 1080 以上

Windowsと同様に、3つのソフトを快適に操作するのに必要なスペックを具体的にまとめました。

OSmacOS Ventura(バージョン 13.5.1) 以降
CPUインテル社、Apple社の全てのCPU
メモリ16GB以上
グラフィックボードCPU内蔵グラフィック
ストレージSSD 512GB以上
ディスプレイサイズ15インチ以上
ディスプレイ解像度1920×1080(フルHD)以上
色域カバー率sRGB 100%以上

それぞれのスペックに関して、後の章で解説しています。

美大生のノートパソコンはWindowsとMacどっちがおすすめ?

美大生に最適なノートパソコンを選ぶ際、OSはWindowsかMacかどっちを選ぶか悩む方も多いと思います。

結論から言うと、どちらでも好きな方でOKです。

とはいえ、判断基準がないと選ぶのが難しいので、参考までにMacとWindowsのメリット・デメリットをまとめました。

Windowsノートパソコンのメリット・デメリット

  • さまざまなメーカーから多種多様なモデルがリリースされており、価格やスペック、デザインの選択肢が豊富
  • 必要に応じて部品のアップグレードやカスタマイズが容易
  • 多くのソフトウェアやシステムがWindowsベースで開発されているので、Adobe以外のソフトも使用しやすい
  •         
  • 多くのモデルに様々な接続ポートが装備されている
  • 同等のスペックでもMacよりも安い
  • 圧倒的多数がWindows派なので、Word・Excel・PowerPointなどのデータのやり取りがスムーズ
  • 重量がMacノートパソコンよりも重い場合が多い
  • ウィルスやマルウェアのターゲットとなりやすいので、定期的なセキュリティアップデートやウィルス対策ソフトの導入が必要

Macノートパソコンのメリット・デメリット

          
  • 高解像度のRetinaディスプレイが搭載されているため、画像編集やデザインで鮮明な映像を確認できる
  • ウィルスやマルウェアの被害が少ない
  • 重量がWindowsノートパソコンよりも軽い場合が多い
  • iPhoneやiPadとの連携がスムーズ
  • 同等のスペックの場合、Windowsよりも高い
  • Microsoft Officeソフトとの互換性が悪い
  • Windowsよりも非対応のソフトウェアが多い

学業以外の使用目的によって、WindowsかMac、どちらが適しているかは変わりますが、総じてWindowsの方がメリットが多いです。

一方、MacはiPhoneやiPadとの連携がスムーズで、ディスプレイも鮮明なのでクリエイター向けのノートパソコンとして人気です。

そのため、具体的な用途や必要なソフトウェア、ハードウェアの要件を基に選択すると良いでしょう。

美大生におすすめのノートパソコンのスペックの選び方

CPU

CPU

CPU(Central Processing Unit)は、ノートパソコンの”脳”とも呼ばれる部分であり、指示された計算やタスクを実行する主要なパーツです。

さらに、それぞれのメーカーに様々な種類の製品があります。

例えば、intel社の場合「intel core i5 10210U」などと表記されます。
「core i5」の部分がグレード、「10210U」の部分が製品の世代番号のようなもので、どちらも数字が大きいほど性能が良いです。

一般的には、「core i3」<「core i5」<「core i7」と数字が大きくなるにつれて性能が良くなっていくという説明がされますが、正確にはここの数字だけではCPU性能は分かりません

「core i7」でも、世代が古いと性能が悪かったりしますので、注意が必要です。

そこで、CPUの性能を総合的に判断する指標としておすすめなのが、「PassMark値(Average CPU Mark)」です。

CPUのPassMark値は、「”CPU名” + “PassMark”」で検索すると調べることができます↓(下記画像のオレンジ色の数字がPassMark値。)

画像出典:PASS MARK SOFTWARE公式サイト

美大生向けのソフトにおいては、ソフトの動作や画像処理などの計算を行い、高い処理能力が求められるため、PassMark値が15000以上のCPUを選びましょう。

具体的には、以下のCPUを選べば問題ありません。

  • Intel Core i5の第12世代以上
  • Intel Core i7の第12世代以上
  • Intel Core i9の全世代
  • Ryzen 7の全世代
  • Ryzen 9の全世代
  • Apple社のM1チップ、M2チップ

メモリ

メモリ

メモリは主記憶装置のことで、コンピュータの作業スペースのようなものです。

多くのメモリを搭載することで、大きな画像ファイルや複数のソフトウェアを同時にスムーズに扱うことができます。

美大生向けのソフトでは多くのメモリが使用されるので、メモリは16GB以上がおすすめです。

グラフィックボード

グラフィックボード

グラフィックボード、別名GPU(Graphics Processing Unit)は、視覚的な計算を行うための専門的なパーツです。

美大生向けのソフトでは、画像のレンダリングなどに使用され、特に3Dグラフィックスや複雑なビジュアルエフェクトの処理に重要です。

グラフィックボードの性能は作業効率に影響するため、VRAMが4GB以上のモデルを選びましょう。

具体的には、性能とコストのバランスが取れた以下のモデルがおすすめです。

  • NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU(VRAM:4GB)
  • NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPU(VRAM:6GB)
  • NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU(VRAM:6GB)
VRAM」は、グラフィック処理に直接関連するデータを一時的に保存するための専用メモリで、VRAM容量が大きいほど、ゲームのグラフィック品質を高めるためのデータを多く保持でき、高解像度で高速なプレイが可能になります。

Macの場合は、クリエイティブ向けに最適化されているので、CPU内蔵のグラフィックボードでOKです。

ストレージ

内部部品が露出したオープン・ノートパソコンの写真で、SSDが中央に大きく配置されているのがわかる。SSDチップセットとコネクタのクローズアップ写真。背景には、SSDの技術仕様とアーキテクチャの詳細を示す青写真スタイルの図が描かれています。

ストレージはパソコンのデータを保存しておく場所のことです。

ストレージにはHDDとSSDの2種類があります。

SSDはHDDより高価ですが、パソコンの起動やデータの読み書きの速度が速いので、SSDがおすすめです。

グラフィックデザインのpsd・aiなどのデータは比較的容量が大きいので、ストレージの容量は512GB以上のモデルを選びましょう。

もし容量が足りなくなった場合は、クラウドストレージや、外付けハードディスクを購入することで十分対応可能です。

ディスプレイサイズ

柔らかなグラデーションを背景にノートパソコンのディスプレイを並べたイラスト。ディスプレイは小型から大型まで明確に区別されている。各ディスプレイには、「11インチ」「13.3インチ」「15.6インチ」「17.3インチ」など、サイズが正確に表示されている。画面はソフトな輝きを放ち、鮮明さと解像度を強調している。

ディスプレイサイズが大きいほど広い作業スペースが確保され、複数のパネルやツールを同時に表示することができるため、効率よく作業を進めることができます。

また、グラフィックデザインでは詳細な部分までしっかりと確認することが重要なので、15インチ以上のディスプレイサイズがおすすめです。

ディスプレイ解像度

机の上に2台のノートパソコンを並べて比較する人の写真。一方のノートパソコンは標準HDディスプレイ、もう一方は4K解像度を誇る。両者の鮮明さ、色の深さ、シャープネスの違いは明らかだ。それぞれのノートパソコンの上には、「1080p HD」と「4K UHD」を示すラベルが浮かんでいる。

美大生向けのソフトを使用する際のノートパソコンのディスプレイ解像度は、視覚的な精度と作業の効率性に大きく影響します。

デザインデータの品質を正確に確認するためには、高解像度のディスプレイが必要です。

そのため、フルHD(1920×1080)以上のディスプレイが搭載されたモデルを選択しましょう。

色域カバー率

白いテーブルの上に置かれた洗練されたノートパソコンの写真。ノートパソコンの横には、そのノートパソコンが表示できる色の範囲を示すカラーホイール表がある。近くの窓から太陽の光が差し込み、ノートパソコンの画面を照らしている。

色域カバー率は、ディスプレイが表示可能な色の範囲を示す指標です。

グラフィックデザイン制作を行う際、ディスプレイが正確に色を再現することは非常に重要です。

色域カバー率が高いディスプレイは、印刷で使用される色域に近い色を表示できるため、印刷結果をより正確に予測できます。

そのため、sRGB 100%以上の色域カバー率を持つノートパソコンを選びましょう。

美大生におすすめのノートパソコン5選【Windows】

美大生向けのソフトを快適に使用するのにおすすめなコスパ最強のノートパソコンを、おすすめ順にランキング形式でまとめました。

商品名価格・詳細OSCPUCPU PassMarkメモリストレージGPUAverage G3D Markディスプレイサイズディスプレイ解像度リフレッシュレート色域カバー率重量WebカメラWebカメラ備考Officeソフトカラーテンキータブレットモードその他の特徴
1位Lenovo
ThinkBook 16p Gen 3Lenovo ThinkBook 16p Gen 3
159,940円Windows 11 Pro 64bitAMD Ryzen 7 6800H2380116GB512GB SSDNVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop1339516.0インチ2560×1600(WQXGA)60HzsRGB 100%1.99kg約207万画素(フルHD・1080p)・プライバシーシャッター付きなしミネラルグレーありなし・指紋認証センサー付き
2位Lenovo
Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデルLenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル
157,190円Windows 11 Home 64bitインテル Core i5-13450HX2489516GB512GB SSDNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU1466716.0インチ2560×1600(WQXGA)165HzsRGB 100%2.30kg約207万画素(フルHD・1080p)-なし(カスタマイズでOffice付きも選択可)ルナグレーありなし-
3位マウスコンピューター
DAIV Z6-I7G50SR-Aマウスコンピューター DAIV Z6-I7G50SR-A
189,800円Windows 11 Home 64bitインテル Core i7-12650H2365616GB500GB SSDNVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU939316.0インチ2560×1600(WQXGA)60HzsRGB 100%1.59kg約207万画素(フルHD・1080p)・顔認証機能付きなし(Office 2021搭載モデルもあり)シルバーありなし-
4位HP
OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデルHP OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデル
280,460円
220,000円セール中!
Windows 11 Home 64bitインテル Core i7-13700HX3414016GB1TB SSDNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU1831916.1インチ2560×1440(WQHD)240HzsRGB 100%2.44kg約207万画素(フルHD・1080p)-なし(カスタマイズでOffice付きも選択可)ブラックなしなし-
5位Dell
G15 ゲーミングノートパソコンDell G15 ゲーミングノートパソコン
161,830円Windows 11 Home 64bitAMD Ryzen 7 7840HS2904316GB512GB SSDNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU1831915.6インチ1920×1080(フルHD)165HzsRGB 100%2.97kg約92万画素(HD・720p)-なし(カスタマイズでOffice付きも選択可)クォンタム ホワイトありなし-

1位Lenovo ThinkBook 16p Gen 3

Lenovo ThinkBook 16p Gen 3
画像出典:Lenovo公式サイト

159,940円(税込)

Lenovoの16インチのクリエイティブ用途向けのノートパソコンです。

CPUはAMD Ryzen 7 6800Hメモリは16GBグラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 3060が搭載されており、動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。

色域カバー率が100%sRGBとなっており、色の再現性が非常に高いため、クリエイター向けのソフトを使用する方にもおすすめです。

2560×1600(WQXGA)の高画質ディスプレイを搭載しているため、鮮明な映像を楽しむことができます。

また、WebカメラはフルHDで高画質かつプライバシーシャッター付きなので、Webミーティングなどにも便利です。

指紋認証センサーが付いているので、パスワードを入力する手間なく、指一つで瞬時にログインできます。

Lenovo公式サイトで購入できます。

「Lenovo ThinkBook 16p Gen 3」のメリット・デメリット

  • CPUが高性能
  • 重量が約1.99kgで、同性能の他のPCと比較して軽め
  • 2560×1600(WQXGA)と非常に高画質なので、鮮明な映像を楽しめる
  • WebカメラがフルHDで高画質かつプライバシーシャッター付き
  • 指紋認証機能付き
  • リフレッシュレートが60Hzと普通なのでゲームには向かない

スペック一覧

1位Lenovo
ThinkBook 16p Gen 3
画像Lenovo ThinkBook 16p Gen 3
価格(税込)159,940円
詳細
OSWindows 11 Pro 64bit
CPUAMD Ryzen 7 6800H(8コア16スレッド)
CPUのPassMark値23801
メモリ16GB
ストレージ512GB SSD
GPUNVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop
GPU Average G3D Mark(PassMark)13395
ディスプレイサイズ16.0インチ
ディスプレイ解像度2560×1600(WQXGA)
最大リフレッシュレート60Hz
色域カバー率sRGB 100%
重量1.99kg
Webカメラ約207万画素(フルHD・1080p)
Webカメラ備考・プライバシーシャッター付き
Officeソフトなし
カラーミネラルグレー
テンキーあり
タブレットモードなし
その他の特徴・指紋認証センサー付き

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2位Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル

Lenovo Legion 5i Gen 9
画像出典:Lenovo公式サイト

157,190円(税込)

Lenovoの16インチ ゲーミングPCです。

標準モデルにはOfficeソフトは付いていませんが、公式サイトにて割安価格で「Microsoft Office Home & Business 2021」付きにカスタマイズできます

CPUは高性能なインテル Core i5-13450HX、メモリは16GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載しており、重めのゲームや動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。

ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で超高画質なので、鮮明な映像を楽しめます。

WebカメラもフルHDで高画質なので、Webミーティングにもおすすめです。

また、色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高いので、デザインなどのクリエイティブな用途にも向いています。

Lenovo公式サイトで購入できます。

「Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル」のメリット・デメリット

  • ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で超高画質
  • 色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高いので、デザインなどのクリエイティブな用途にも向いている
  • WebカメラがフルHDで高画質
  • 本体重量がやや重め

スペック一覧

2位Lenovo
Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル
画像Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル
価格(税込)157,190円
詳細
OSWindows 11 Home 64bit
CPUインテル Core i5-13450HX
CPUのPassMark値24895
メモリ16GB
ストレージ512GB SSD
GPUNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU
GPU Average G3D Mark(PassMark)14667
ディスプレイサイズ16.0インチ
ディスプレイ解像度2560×1600(WQXGA)
最大リフレッシュレート165Hz
色域カバー率sRGB 100%
重量2.30kg
Webカメラ約207万画素(フルHD・1080p)
Webカメラ備考-
Officeソフトなし(カスタマイズでOffice付きも選択可)
カラールナグレー
テンキーあり
タブレットモードなし
その他の特徴-

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3位マウスコンピューター DAIV Z6-I7G50SR-A

マウスコンピューター DAIV Z6-I7G50SR-A
画像出典:マウスコンピューター公式サイト

189,800円(税込)

マウスコンピューターのクリエイティブ用途向けの16インチノートパソコンです。

CPUはインテル Core i7-12650H、メモリは16GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載しており、重めのゲームや動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。

ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で非常に高画質なので、鮮明な映像が楽しめます。

WebカメラはフルHDで高画質なので、Webミーティングなどにもおすすめです。

また、Webカメラは顔認証機能がついているので、セキュリティに配慮した上で素早くログインできます。

マウスコンピューター公式サイトで購入できます。

「マウスコンピューター DAIV Z6-I7G50SR-A」のメリット・デメリット

  • CPUが高性能
  • ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で非常に高画質
  • ディスプレイのsRGBカバー率が100%と広いので鮮やかな映像を楽しめる
  • 重量が約1.59kgと、同性能のPCと比較してかなり軽い
  • WebカメラがフルHDで高画質、且つ顔認証機能付き
  • リフレッシュレートが60Hzと普通なのでゲームには向かない

スペック一覧

3位マウスコンピューター
DAIV Z6-I7G50SR-A
画像マウスコンピューター DAIV Z6-I7G50SR-A
価格(税込)189,800円
詳細
OSWindows 11 Home 64bit
CPUインテル Core i7-12650H
CPUのPassMark値23656
メモリ16GB
ストレージ500GB SSD
GPUNVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU
GPU Average G3D Mark(PassMark)9393
ディスプレイサイズ16.0インチ
ディスプレイ解像度2560×1600(WQXGA)
最大リフレッシュレート60Hz
色域カバー率sRGB 100%
重量1.59kg
Webカメラ約207万画素(フルHD・1080p)
Webカメラ備考・顔認証機能付き
Officeソフトなし(Office 2021搭載モデルもあり)
カラーシルバー
テンキーあり
タブレットモードなし
その他の特徴-

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4位HP OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデル

HP OMEN by HP 16-wf0023TX
画像出典:HP公式サイト

280,460円(税込)
220,000円(税込)

HPの16インチの高性能ゲーミングPCです。

メモリは16GB、CPUはインテル Core i7-13650HX、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載しており、動画編集や3Dモデリング、ゲーム開発などの負荷の高い作業も快適です。

ストレージは1TBなので、高容量のデータも安心して保存できます。

ディスプレイ解像度は2560×1440(WQHD)で非常に高画質なので、鮮明な映像を楽しめます。

色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高いので、クリエイティブな用途に向いています。

リフレッシュレートが240Hzなので、非常に滑らかな映像が楽しめます。

WebカメラがフルHDで高画質なので、Webミーティングにもおすすめです。

HP公式サイトiconで購入できます。

「HP OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデル」のメリット・デメリット

  • ストレージが1TBで大容量
  • ディスプレイ解像度が2560×1440(WQHD)で非常に高画質
  • リフレッシュレートが240Hzなので、非常に滑らかな映像が楽しめる
  • 色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高い
  • WebカメラがフルHDで高画質
  • 本体重量が2.44kgとやや重め

スペック一覧

4位HP
OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデル
画像HP OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデル
価格(税込)280,460円
220,000円
詳細
OSWindows 11 Home 64bit
CPUインテル Core i7-13700HX
CPUのPassMark値34140
メモリ16GB
ストレージ1TB SSD
GPUNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU
GPU Average G3D Mark(PassMark)18319
ディスプレイサイズ16.1インチ
ディスプレイ解像度2560×1440(WQHD)
最大リフレッシュレート240Hz
色域カバー率sRGB 100%
重量2.44kg
Webカメラ約207万画素(フルHD・1080p)
Webカメラ備考-
Officeソフトなし(カスタマイズでOffice付きも選択可)
カラーブラック
テンキーなし
タブレットモードなし
その他の特徴-

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5位Dell G15 ゲーミングノートパソコン

New Dell G15 ゲーミング ノートPC
画像出典:Dell公式サイト

161,830円(税込)

Dellの1.6インチ・フルHDノートパソコンです。

メモリは16GB、CPUは高性能なAMD Ryzen 7 7840HS、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載しており、動画・映画鑑賞や文書作成などの日常使いはもちろん、重めの動画編集や負荷の高い3Dオンラインゲームもこなせるほど高性能です。

リフレッシュレートが165Hzと高いので、滑らかな映像が楽しめます。

色域カバー率はsRGB100%で色再現性が高いので、鮮明な映像が楽しめます。

Dell公式サイトで購入できます。

「Dell G15 ゲーミングノートパソコン」のメリット・デメリット

  • CPUが非常に高性能
  • グラフィックボードが非常に高性能
  • リフレッシュレートが165Hzと高いので、滑らかな映像が楽しめる
  • 色域カバー率がsRGB100%で色再現性が高い
  • 本体重量が2.97kgと重い

スペック一覧

5位Dell
G15 ゲーミングノートパソコン
画像Dell G15 ゲーミングノートパソコン
価格(税込)161,830円
詳細
OSWindows 11 Home 64bit
CPUAMD Ryzen 7 7840HS
CPUのPassMark値29043
メモリ16GB
ストレージ512GB SSD
GPUNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU
GPU Average G3D Mark(PassMark)18319
ディスプレイサイズ15.6インチ
ディスプレイ解像度1920×1080(フルHD)
最大リフレッシュレート165Hz
色域カバー率sRGB 100%
重量2.97kg
Webカメラ約92万画素(HD・720p)
Webカメラ備考-
Officeソフトなし(カスタマイズでOffice付きも選択可)
カラークォンタム ホワイト
テンキーあり
タブレットモードなし
その他の特徴-

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美大生におすすめのノートパソコン【Mac】

Apple MacBook Air M2チップ
画像出典:Apple公式サイト

Apple 15インチ MacBook Air M2チップ(メモリ16GB、ストレージ512GB)

Macのノートパソコンが欲しい方は、2023年発売の「15インチ MacBook Air M2チップ」がおすすめです。

標準モデルはメモリが8GB、ストレージが256GBなので、メモリ16GB、ストレージ512GBにカスタマイズしましょう。

OSmacOS
CPUApple M2チップ
メモリ16GB(カスタマイズ
ストレージSSD 512GB(カスタマイズ
ディスプレイ解像度2880×1864
ディスプレイサイズ16.2インチ
重量約1.51kg
価格
(税込・送料込)
254,800円
公式サイト

まとめ

美大生におすすめのノートパソコン5選【Windows】

美大生向けのソフトを快適に使用するのにおすすめなコスパ最強のノートパソコンを、おすすめ順にランキング形式でまとめました。

商品名価格・詳細OSCPUCPU PassMarkメモリストレージGPUAverage G3D Markディスプレイサイズディスプレイ解像度リフレッシュレート色域カバー率重量WebカメラWebカメラ備考Officeソフトカラーテンキータブレットモードその他の特徴
1位Lenovo
ThinkBook 16p Gen 3Lenovo ThinkBook 16p Gen 3
159,940円Windows 11 Pro 64bitAMD Ryzen 7 6800H2380116GB512GB SSDNVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop1339516.0インチ2560×1600(WQXGA)60HzsRGB 100%1.99kg約207万画素(フルHD・1080p)・プライバシーシャッター付きなしミネラルグレーありなし・指紋認証センサー付き
2位Lenovo
Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデルLenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル
157,190円Windows 11 Home 64bitインテル Core i5-13450HX2489516GB512GB SSDNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU1466716.0インチ2560×1600(WQXGA)165HzsRGB 100%2.30kg約207万画素(フルHD・1080p)-なし(カスタマイズでOffice付きも選択可)ルナグレーありなし-
3位マウスコンピューター
DAIV Z6-I7G50SR-Aマウスコンピューター DAIV Z6-I7G50SR-A
189,800円Windows 11 Home 64bitインテル Core i7-12650H2365616GB500GB SSDNVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU939316.0インチ2560×1600(WQXGA)60HzsRGB 100%1.59kg約207万画素(フルHD・1080p)・顔認証機能付きなし(Office 2021搭載モデルもあり)シルバーありなし-
4位HP
OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデルHP OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデル
280,460円
220,000円セール中!
Windows 11 Home 64bitインテル Core i7-13700HX3414016GB1TB SSDNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU1831916.1インチ2560×1440(WQHD)240HzsRGB 100%2.44kg約207万画素(フルHD・1080p)-なし(カスタマイズでOffice付きも選択可)ブラックなしなし-
5位Dell
G15 ゲーミングノートパソコンDell G15 ゲーミングノートパソコン
161,830円Windows 11 Home 64bitAMD Ryzen 7 7840HS2904316GB512GB SSDNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU1831915.6インチ1920×1080(フルHD)165HzsRGB 100%2.97kg約92万画素(HD・720p)-なし(カスタマイズでOffice付きも選択可)クォンタム ホワイトありなし-

美大生におすすめのノートパソコン【Mac】

Apple MacBook Air M2チップ
画像出典:Apple公式サイト

Apple 15インチ MacBook Air M2チップ(メモリ16GB、ストレージ512GB)

Macのノートパソコンが欲しい方は、2023年発売の「15インチ MacBook Air M2チップ」がおすすめです。

OSmacOS
CPUApple M2チップ
メモリ16GB(カスタマイズ
ストレージSSD 512GB(カスタマイズ
ディスプレイ解像度2880×1864
ディスプレイサイズ16.2インチ
重量約1.51kg
価格
(税込・送料込)
254,800円
公式サイト