BIM(Building Information Modeling)は、建築業界における設計・施工・管理の各フェーズを効率化する重要なツールです。
その高度な機能をスムーズに活用するためには、適切なスペックを持つノートパソコンを選ぶことが重要です。
そこで本記事では、BIMソフトを快適に操作するのに十分なスペックを持ち、かつコスパの良いおすすめのノートパソコンをランキング形式でご紹介します!
こちらのランキングは、メーカーのセール情報などもチェックしてなるべくコスパの良いBIM用ノートパソコンをご紹介できるよう、都度更新していますので、ぜひ参考にしてみてください!
人気のBIMソフトのパソコン推奨スペック
まずは、人気なBIMソフトである以下の4つのソフトについて、それぞれ推奨スペックをまとめました。
- Revit
- Archicad 27
- GLOOBE
- Vectorworks
スペック | Revit | Archicad 27 | GLOOBE | Vectorworks |
OS | 64 ビット版 Microsoft® Windows® 10 または Windows 11 | Windows 10 Windows 11 macOS 14 Sonoma macOS 13 Ventura | Windows 11 バージョン23H2 Windows 10 バージョン22H2 (2022 Update) (推奨:64bit) | Windows 11 Windows 10(64bit) macOS 14 (Sonoma) macOS 13 (Ventura) macOS 12 (Monterey) |
CPU | Intel® i-Series、Xeon®、AMD® Ryzen、Ryzen Threadripper PRO。2.5 GHz 以上 | Intel Core i7 AMD Ryzen 7 Apple M2 | Core i7以上 | 6コア以上搭載で2GHz以上の Intel Core i7、または AMD Ryzen 7、またはそれと同等以上のもの Apple M1 Pro 以上 |
メモリ | 32 GB の RAM | 32 GB RAM | 16GB以上 | 16GB以上 |
グラフィックボード | Shader Model 5 搭載の DirectX 11 対応グラフィックス カードおよび 4 GB以上のビデオ メモリ | 6 GB VRAM DirectX 11 互換グラフィックカード | 1.0GB以上 ※大規模モデル、複雑なモデルを扱う場合は 2.0GB以上を推奨 | 以下の条件を満たすグラフィックカード Windows: DirectX 11互換、4GB以上のVRAM Mac (Intel): Metal GPUFamily 1 v4以上、4GB以上のVRAM Mac (Mシリーズ): M1 Pro 16GB以上 |
ストレージ | 30 GB のディスク空き容量 | NVMe SSD | 3.0GB(推奨5.0GB以上) ※データの大きさや必要構成により異なります。 ※「点群アシスト」は100GB以上(推奨 500GB)、SSD推奨 | 50GB以上(オプションライブラリ35GBを含む) |
ディスプレイ解像度 | 最小: 1680 x 1050、True Color 対応 最大: 超高 (4k) 解像度モニター | 2K (2560×1600) | 推奨1280×1024以上※「点群アシスト」は1366×768以上(推奨 1920×1080) | 1920 × 1080 以上 |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
これだと抽象的で分かりにくいので、全てのBIMソフトでマンションやオフィスビルなどの中規模レベル以上のモデリングを快適に作業できる具体的なスペックを以下にまとめました。
項目 | スペック |
OS | ・Windows 10(64bit)以降 |
CPU | シングルスレッドCPU PassMark値2,600以上のCPU。 具体的には、以下のCPU。 ・Intel Core i5の第11世代以上 ・Intel Core i7の第11世代以上 ・Intel Core i9の全世代 ・Ryzen 5の第五世代(5000番台)以上 ・Ryzen 7の全世代 ・Ryzen 9の全世代 |
メモリ | 32GB以上 |
グラフィックボード | G3DMark値16,000以上、VRAM:10GB以上のグラフィックカード。 具体的には、以下のグラフィックボード。 ・NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU(VRAM:12GB) ・NVIDIA GeForce RTX 4090 Laptop GPU(VRAM:12GB) ・NVIDIA RTX 3500 Ada Laptop GPU(VRAM:12GB) ・NVIDIA RTX 4000 Ada Laptop GPU(VRAM:12GB) |
ストレージ | SSD 512GB以上 |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA)以上 |
具体的なスペックの選び方は、後の章で解説しています。
BIM用ノートパソコンのスペックの選び方
CPU
CPU(Central Processing Unit)は、ノートパソコンの”脳”とも呼ばれる部分であり、指示された計算やタスクを実行する主要なパーツです。
CPUには様々な種類の製品があります。
例えば、intel社の場合「intel Core i5 10210U」などと表記されます。
「Core i5」の部分がグレード、「10210U」の部分が製品の世代番号のようなもので、どちらも数字が大きいほど性能が良いです。
一般的には、「Core i3」<「Core i5」<「Core i7」と数字が大きくなるにつれて性能が良くなっていくという説明がされますが、正確にはここの数字だけではCPU性能は分かりません。
「core i7」でも、世代が古いと性能が悪かったりするので注意が必要です。
そこで、CPUの性能を総合的に判断する指標としておすすめなのが、「PassMark値(Average CPU Mark)」です。
CPUのPassMark値は、「”CPU名” + “PassMark”」で検索すると調べることができます↓(下記画像のオレンジ色の数字がPassMark値。)
複雑な3Dモデリングや大規模な建築CADデータの処理にも対応できるよう、Average CPU Mark値が20,000以上、Single Thread Ratingが2,600以上のCPUがおすすめです。
具体的には、以下を目安に選べば間違いないです。
- Intel Core i5の第11世代以上
- Intel Core i7の第11世代以上
- Intel Core i9の全世代
- Ryzen 5の第五世代(5000番台)以上
- Ryzen 7の全世代
- Ryzen 9の全世代
メモリ
メモリは主記憶装置のことで、コンピュータの作業スペースのようなものです。
メモリ容量が大きい程、一度にたくさんの処理を行えるため、処理速度も速くなります。
BIMソフトで作業する際、プロジェクトのデータ・テクスチャ・オブジェクト・環境情報などを迅速にアクセスできるようにします。
大規模なプロジェクトや高解像度のテクスチャを使用する場合、より多くのメモリが必要となるので、メモリは32GB以上を選びましょう。
グラフィックボード
グラフィックボード、別名GPU(Graphics Processing Unit)は、視覚的な計算を行うための専門的なパーツです。
BIMソフトでは、リアルタイムの3Dビジュアライゼーション、テクスチャマッピング、光と影の効果、およびその他の視覚エフェクトの計算にGPUが使用されます。
強力なグラフィックボードを搭載することで、より高品質なレンダリングが可能になり、リアルタイムでのプレビューがスムーズになります。
そのため、G3DMark値16,000以上、VRAM:10GB以上のグラフィックカードを選びましょう。
具体的には、以下のグラフィックボードがおすすめです。
- NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU(VRAM:12GB)
- NVIDIA GeForce RTX 4090 Laptop GPU(VRAM:12GB)
- NVIDIA RTX 3500 Ada Laptop GPU(VRAM:12GB)
- NVIDIA RTX 4000 Ada Laptop GPU(VRAM:12GB)
ストレージ
ストレージはパソコンのデータを保存しておく場所のことです。
ストレージにはHDDとSSDの2種類があります。
SSDはHDDより高価ですが、パソコンの起動やデータの読み書きの速度が速く、ソフトの起動速度や編集速度を考慮すると、SSDを選択するのが必須です。
容量について、CADデータは非常に容量が大きいため、最低でも512GB以上のストレージが搭載されたノートパソコンを選びましょう。
ディスプレイサイズ
BIMソフトを使用する際のノートパソコンのディスプレイサイズは、使い勝手や作業の効率性に大きく影響します。
ディスプレイサイズが大きいほど広い作業スペースが確保され、複数のパネルやツールを同時に表示することができるため、特に複雑なシーンや詳細なモデリング時に便利です。
ただし、ディスプレイサイズが大きくなればなるほど、本体重量が重くなっていきます。
持ち運びやすさと十分な作業スペースを両立できるサイズは14〜16インチです。
持ち運ぶ機会が少なく、定常的にデスクでの作業となる場合は、17インチ以上の大きなディスプレイを搭載したノートパソコンや、外部ディスプレイの利用を検討すると良いでしょう。
ディスプレイ解像度
Archicadを使用する際のノートパソコンのディスプレイ解像度は、視覚的な精度と作業の効率性に大きく影響します。
特にテクスチャの編集や精密なモデリング作業において、細部まで確認できるというメリットがあります。
一般的に、解像度が高いディスプレイを持つノートパソコンは、低解像度のモデルよりも価格が高くなる傾向にあるため、価格とのバランスも重要です。
BIMソフトの中規模レベルの推奨スペックでもある2560×1600(WQXGA)のディスプレイが搭載されたモデルは、価格と性能のバランスが良いのでおすすめです。
BIMソフトにおすすめのノートパソコン5選
BIMソフトを快適に使用するのにおすすめなコスパ最強のノートパソコンを、おすすめ順にランキング形式でまとめました。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo Legion Pro 7i Gen 9 - エクリプスブラック | 354,860円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i9-14900HX | 46096(シングルスレッド:4328) | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU | 26085 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | DCI-P3 100% | 2.62kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | エクリプスブラック | あり | なし | ・180°回転ディスプレイ |
2位ASUS ROG Strix G16 G614JZR | 359,800円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i9-14900HX | 46096(シングルスレッド:4328) | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU | 26085 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | DCI-P3 100% | 2.50kg | 約92万画素(HD・720p) | - | なし | エクリプスグレー | なし | なし | - |
3位ASUS ROG Zephyrus G14 GA402XZ | 399,800円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 9 7940HS | 30522(シングルスレッド:3910) | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU | 26085 | 14.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 165Hz | DCI-P3 100% | 1.72kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし | ムーンライトホワイト + AniMe Matrix | なし | なし | ・180°回転ディスプレイ |
4位Dell NEW ALIENWARE M18 R2 ゲーミング ノートPC | 467,332円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i9-14900HX | 46096(シングルスレッド:4328) | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU | 25715 | 18.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 165Hz | DCI-P3 100% | 4.04kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ダーク メタリック ムーン | あり | なし | - |
5位Dell NEW ALIENWARE X16 R2 ゲーミング ノートPC | 557,923円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core Ultra 9 185H | 28013(シングルスレッド:3780) | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4090 Laptop GPU | 28202 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | DCI-P3 100% | 2.72kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ルナー シルバー | なし | なし | - |
1位Lenovo Legion Pro 7i Gen 9 - エクリプスブラック
354,860円(税込)
Lenovoの16インチ 高性能ゲーミングノートパソコンです。
メモリは32GB、CPUはインテル Core i9-14900HX、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPUを搭載しており、負荷の高い動画編集・ゲーム・ AI画像生成・3Dモデリング・物理シミュレーションなども快適です。
色域カバー率がDCI-P3 100%でプロの映画制作に使用できるほど色再現性が高いため、クリエイティブな用途にも向いています。
リフレッシュレートが240Hzと高いので、滑らかな映像を楽しめます。
WebカメラがフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像が提供できるのに加え、プライバシーシャッター付きなので不意な映り込みを防げます。
ゲーミングPCとしては珍しく180°回転ディスプレイ搭載なので、すばやく画面を共有できます。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo Legion Pro 7i Gen 9 - エクリプスブラック」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- グラフィックボードが非常に高性能
- リフレッシュレートが240Hzで画面が滑らか
- 色域カバー率がDCI-P3で色再現性が非常に高い
- WebカメラがフルHDで高画質かつプライバシーシャッター付き
- 180°回転ディスプレイ搭載
- 本体重量が約2.62kgで重め
スペック一覧
1位Lenovo Legion Pro 7i Gen 9 - エクリプスブラック | |
画像 | |
価格(税込) | 354,860円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i9-14900HX |
CPUのPassMark値 | 46096(シングルスレッド:4328) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 26085 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 240Hz |
色域カバー率 | DCI-P3 100% |
重量 | 2.62kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし |
カラー | エクリプスブラック |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・180°回転ディスプレイ |
2位ASUS ROG Strix G16 G614JZR
359,800円(税込)
ASUSの16インチ 高性能ゲーミングノートパソコンです。
メモリは32GB、CPUはインテル Core i9-14900HX、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPUを搭載しており、負荷の高い動画編集・ゲーム・ AI画像生成・3Dモデリング・物理シミュレーションなども快適です。
リフレッシュレートが240Hzと高いので、滑らかな映像を楽しめます。
色域カバー率がDCI-P3 100%でプロの映画制作に使用できるほど色再現性が高いため、クリエイティブな用途にも向いています。
ASUS公式サイトで購入できます。
「ASUS ROG Strix G16 G614JZR」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- グラフィックボードが非常に高性能
- 色域カバー率がDCI-P3で色再現性が非常に高い
- リフレッシュレートが240Hzで画面が滑らか
- Webカメラの画質が平凡
スペック一覧
2位ASUS ROG Strix G16 G614JZR | |
画像 | |
価格(税込) | 359,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i9-14900HX |
CPUのPassMark値 | 46096(シングルスレッド:4328) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 26085 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 240Hz |
色域カバー率 | DCI-P3 100% |
重量 | 2.50kg |
Webカメラ | 約92万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし |
カラー | エクリプスグレー |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
3位ASUS ROG Zephyrus G14 GA402XZ
399,800円(税込)
ASUSの14インチ 高性能ゲーミングノートパソコンです。
メモリは32GB、CPUはAMD Ryzen 9 7940HS、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPUを搭載しており、負荷の高い動画編集・ゲーム・ AI画像生成・3Dモデリング・物理シミュレーションなども快適です。
本体重量が約1.72kgと軽めなので、高性能なノートパソコンを外出先でも使用したい方におすすめです。
色域カバー率がDCI-P3 100%でプロの映画制作に使用できるほど色再現性が高いため、クリエイティブな用途にも向いています。
WebカメラがフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像が提供できます。
顔認証機能付きなので、セキュリティに配慮した上で素早くログインできます。
CPUやリフレッシュレートなどの性能を少し落として、持ち運びに特化している印象なので、性能重視の方には不向きかもしれません。
ASUS公式サイトで購入できます。
「ASUS ROG Zephyrus G14 GA402XZ」のメリット・デメリット
- グラフィックボードが非常に高性能
- 本体重量が約1.72kgと軽い
- 色域カバー率がDCI-P3で色再現性が非常に高い
- WebカメラがフルHDで高画質
- 顔認証機能付き
- 180°回転ディスプレイ搭載
- 同価格の他のモデルと比較してCPU性能が低め
- 同価格の他のモデルと比較してリフレッシュレートが低め
スペック一覧
3位ASUS ROG Zephyrus G14 GA402XZ | |
画像 | |
価格(税込) | 399,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 9 7940HS |
CPUのPassMark値 | 30522(シングルスレッド:3910) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 26085 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 165Hz |
色域カバー率 | DCI-P3 100% |
重量 | 1.72kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・顔認証機能付き |
Officeソフト | なし |
カラー | ムーンライトホワイト + AniMe Matrix |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・180°回転ディスプレイ |
4位Dell NEW ALIENWARE M18 R2 ゲーミング ノートPC
491,979円(税込)
467,332円(税込)
Dellの18インチ高性能ゲーミングPCです。
CPUはインテル Core i9-14900HX、メモリは32GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPUを搭載しているので、重めの3Dオンラインゲームや4K動画の編集も快適に行うことができます。
ディスプレイ解像度は非常に高画質な2560×1600(WQXGA)、リフレッシュレートは165Hzなので、非常に滑らかな映像が楽しめます。
色域カバー率がDCI-P3 100%と、映画制作にも使用できるほど色再現性が非常に高いため、デザインや映画制作などのクリエイティブな用途にも向いています。
WebカメラはフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像を提供できます。
また、顔認証機能付きなので、セキュリティに配慮した上で素早くログインできます。
Dell公式サイトで購入できます。
「Dell NEW ALIENWARE M18 R2 ゲーミング ノートPC」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- グラフィックボードが非常に高性能
- 色域カバー率がDCI-P3で色再現性が非常に高い
- WebカメラがフルHDで高画質
- 顔認証機能付き
- 価格が高め
- 重量が約4.04kgで重い
スペック一覧
4位Dell NEW ALIENWARE M18 R2 ゲーミング ノートPC | |
画像 | |
価格(税込) | 467,332円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i9-14900HX |
CPUのPassMark値 | 46096(シングルスレッド:4328) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 25715 |
ディスプレイサイズ | 18.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 165Hz |
色域カバー率 | DCI-P3 100% |
重量 | 4.04kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・顔認証機能付き |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | ダーク メタリック ムーン |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
5位Dell NEW ALIENWARE X16 R2 ゲーミング ノートPC
619,981円(税込)
557,923円(税込)
Dellの16インチ高性能ゲーミングPCです。
CPUはインテル Core Ultra 9 185H、メモリは32GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 4090 Laptop GPUを搭載しているので、重めの3Dオンラインゲームや4K動画の編集も快適に行うことができます。
ディスプレイ解像度は非常に高画質な2560×1600(WQXGA)、リフレッシュレートは240Hzなので、非常に滑らかな映像が楽しめます。
色域カバー率がDCI-P3 100%と、映画制作にも使用できるほど色再現性が非常に高いため、デザインや映画制作などのクリエイティブな用途にも向いています。
WebカメラはフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像を提供できます。
また、顔認証機能付きなので、セキュリティに配慮した上で素早くログインできます。
Dell公式サイトで購入できます。
「Dell NEW ALIENWARE X16 R2 ゲーミング ノートPC」のメリット・デメリット
- グラフィックボードが非常に高性能
- 色域カバー率がDCI-P3で色再現性が非常に高い
- WebカメラがフルHDで高画質
- 顔認証機能付き
- 価格が高め
スペック一覧
5位Dell NEW ALIENWARE X16 R2 ゲーミング ノートPC | |
画像 | |
価格(税込) | 557,923円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core Ultra 9 185H |
CPUのPassMark値 | 28013(シングルスレッド:3780) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4090 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 28202 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 240Hz |
色域カバー率 | DCI-P3 100% |
重量 | 2.72kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・顔認証機能付き |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | ルナー シルバー |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
BIMソフト用ノートパソコンに中古はおすめしない
なるべく安く購入したいという方は、中古ノートパソコンを視野に入れている方も多いと思います。
しかし、中古ノートパソコンはおすすめできません。
理由は以下のとおりです。
- 古い世代のCPUが使われている可能性がある
- すぐに壊れる可能性がある
- バッテリーが劣化している可能性がある
- メーカー保証を受けられない場合が多い
このようなたくさんのデメリットを抱えたまま作業をするのは、かなり不安です。
せっかく安く購入したくて中古を選んだのに、すぐに使い物にならなくて買い替えるようでは本末転倒です。
BIMソフト用パソコンに限らず、ノートパソコンは新品を購入するのがおすすめです。
まとめ
BIMソフトにおすすめのノートパソコン5選
BIMソフトを快適に使用するのにおすすめなコスパ最強のノートパソコン5選は、以下の通りです。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo Legion Pro 7i Gen 9 - エクリプスブラック | 354,860円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i9-14900HX | 46096(シングルスレッド:4328) | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU | 26085 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | DCI-P3 100% | 2.62kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | エクリプスブラック | あり | なし | ・180°回転ディスプレイ |
2位ASUS ROG Strix G16 G614JZR | 359,800円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i9-14900HX | 46096(シングルスレッド:4328) | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU | 26085 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | DCI-P3 100% | 2.50kg | 約92万画素(HD・720p) | - | なし | エクリプスグレー | なし | なし | - |
3位ASUS ROG Zephyrus G14 GA402XZ | 399,800円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 9 7940HS | 30522(シングルスレッド:3910) | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU | 26085 | 14.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 165Hz | DCI-P3 100% | 1.72kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし | ムーンライトホワイト + AniMe Matrix | なし | なし | ・180°回転ディスプレイ |
4位Dell NEW ALIENWARE M18 R2 ゲーミング ノートPC | 467,332円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i9-14900HX | 46096(シングルスレッド:4328) | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU | 25715 | 18.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 165Hz | DCI-P3 100% | 4.04kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ダーク メタリック ムーン | あり | なし | - |
5位Dell NEW ALIENWARE X16 R2 ゲーミング ノートPC | 557,923円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core Ultra 9 185H | 28013(シングルスレッド:3780) | 32GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4090 Laptop GPU | 28202 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 240Hz | DCI-P3 100% | 2.72kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ルナー シルバー | なし | なし | - |