DaVinci Resolveで動画編集をしたいけど、具体的にどんなスペックを選べば良いか悩んでいる方も多いと思います。
本記事では、DaVinci Resolveで快適に動画編集をするために必要なノートパソコンのスペックと、DaVinci Resolveにおすすめのコスパの良いWindowsノートパソコンのおすすめ5選をご紹介します。
こちらのランキングは、メーカーのセール情報などもチェックしてなるべくコスパが良く、且つDaVinci Resolveで快適に動画編集ができるノートパソコンをご紹介できるよう、都度更新していますので、ぜひ参考にしてみてください!
DaVinci Resolveの最低スペック・推奨スペック
公式の最低スペック(無料版・有料版共通)
まずは、DaVinci Resolveの開発元であるBlackmagic Design社の公式サイトで公開されている、DaVinci Resolveの最新版(18.6)の最低スペック要件をご紹介します(無料版・有料版共通)。
OS | Windows 10以上 |
CPU | 指定なし |
メモリ | 16GB以上 (Fusion機能使用時は32GB以上) |
GPU(グラフィックボード) | ・Blackmagic Design Desktop Video 10.4.1以降をサポートするGPU ・2GB以上のVRAMを搭載した統合またはディスクリートされ、OpenCL 1.2またはCUDA 11をサポートするGPU |
GPU(グラフィックボード)もパソコンに詳しくない人には分かりにくいので、次の章で具体的な推奨GPUをご紹介します。
また、CPUについては何も指定がありませんし、動画編集を行う場合、これ以外にもストレージや色域カバー率など、重要なスペックがあります。
そこで、次の章で当ブログがおすすめするDaVinci Resolveで快適に動画編集をするための推奨スペックをご紹介します。
DaVinci Resolveで快適に動画編集をするための推奨スペック
当ブログがおすすめする、DaVinci Resolveで快適に動画編集をするための推奨スペックは、以下のとおりです。
OS | Windows 10以上 |
CPU | ・Intel Core i5の第13世代以上 ・Intel Core i7の第12世代以上 ・Intel Core i9の全世代 ・Ryzen 5の第7世代(7000番台)以上 ・Ryzen 7の第5世代(5000番台)以上 ・Ryzen 9の全世代 |
メモリ | 16GB以上 |
GPU(グラフィックボード) | ・NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop ・NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti Laptop ・NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop ・NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU ・NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU |
ストレージ | SSD 512GB以上 |
ディスプレイサイズ | 15インチ以上 |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD)以上 |
色域カバー率 | sRGB 100%以上 |
それぞれのスペックを選んだ理由は、次の章で詳しく解説します。
DaVinci Resolveにおすすめのノートパソコンのスペックの選び方
CPU
CPU(Central Processing Unit)は、ノートパソコンの”脳”とも呼ばれる部分であり、指示された計算やタスクを実行する主要なパーツです。
CPUには様々な種類の製品があります。
例えば、intel社の場合「intel Core i5 10210U」などと表記されます。
「Core i5」の部分がグレード、「10210U」の部分が製品の世代番号のようなもので、どちらも数字が大きいほど性能が良いです。
一般的には、「Core i3」<「Core i5」<「Core i7」と数字が大きくなるにつれて性能が良くなっていくという説明がされますが、正確にはここの数字だけではCPU性能は分かりません。
「core i7」でも、世代が古いと性能が悪かったりするので注意が必要です。
そこで、CPUの性能を総合的に判断する指標としておすすめなのが、「PassMark値(Average CPU Mark)」です。
CPUのPassMark値は、「”CPU名” + “PassMark”」で検索すると調べることができます↓(下記画像のオレンジ色の数字がPassMark値。)
DaVinci Resolveで快適に動画編集をするには、PassMark値が20000以上のノートPCを選びましょう。
具体的には、概ね以下を目安に選べば問題ありません。
- Intel Core i5の第13世代以上
- Intel Core i7の第12世代以上
- Intel Core i9の全世代
- Ryzen 5の第7世代(7000番台)以上
- Ryzen 7の第5世代(5000番台)以上
- Ryzen 9の全世代
メモリ
メモリは主記憶装置のことで、コンピュータの作業スペースのようなものです。
メモリ容量が大きい程、一度にたくさんの処理を行えるため、処理速度も速くなります。
DaVinci Resolveで快適に動画編集をするには、16GB以上のメモリが搭載されたノートパソコンを選びましょう。
Blackmagic Design社の公式サイトで公開されている最低スペックでは、「Fusion機能使用時は32GB以上」との記載がありますが、Fusionでかなり多くのデータを扱う場合以外は16GBでも十分です。
GPU(グラフィックボード)
グラフィックボード、別名GPU(Graphics Processing Unit)は、視覚的な計算を行うための専門的なパーツです。
DaVinci Resolveでは、複雑なエフェクトやトランジションをリアルタイムでプレビューできるように、GPUが活用されます。
GPUの性能が不足していると、レンダリングやリアルタイムプレビューに時間がかかり、動画編集の効率が悪くなります。
DaVinci Resolveで快適に動画編集をするために、具体的には以下のGPUがおすすめです。
- NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop
- NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti Laptop
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop
- NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU
- NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU
ストレージ
ストレージはパソコンのデータを保存しておく場所のことです。
ストレージにはHDDとSSDの2種類があります。
SSDはHDDより高価ですが、パソコンの起動やデータの読み書きの速度が速く、ソフトの起動速度や編集速度を考慮すると、SSDを選択するのが必須です。
容量について、動画編集データは非常に容量が大きいため、最低でも512GB以上のストレージが搭載されたノートパソコンを選びましょう。
ディスプレイサイズ
ディスプレイサイズは、ノートパソコンの操作性や視認性に大きく影響します。
DaVinci Resolveでの動画編集においては、15インチ以上のディスプレイを選ぶことで、作業領域が広く取れるため、複数のツールを一度に表示することができます。
特に、細かい部分の修正やエフェクトの追加などを行う場合、大きなディスプレイは非常に便利です。
ディスプレイ解像度
DaVinci Resolveでクリアな映像で動画編集を行うためには、ディスプレイ解像度はフルHD(1920×1080)がおすすめです。
ただし、4K動画編集をする場合には、さらに高解像度のディスプレイの方が望ましいです。
高い解像度のディスプレイを使用することで、動画のクオリティを落とすことなく、リアルタイムでのプレビューや細部の修正が可能となります。
色域カバー率
ディスプレイの色再現性度合いを表す、色域カバー率もDaVinci Resolveの動画編集において重要なスペックです。
色域カバー率が高いディスプレイは、より多くの色を正確に表示できます。
これによって、動画編集を行う際に映像の色をより正確に評価でき、意図した通りの色合いで動画を編集できます。
具体的には、「国際標準規格の色域規格」であるsRGBが100%以上のディスプレイを選びましょう。
DaVinci ResolveにおすすめのWindowsノートパソコン5選
DaVinci Resolveで快適に動画編集ができるコスパの良いノートパソコンを、おすすめ順にランキング形式でまとめました。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo ThinkBook 16p Gen 3 | 159,940円 | Windows 11 Pro 64bit | AMD Ryzen 7 6800H(8コア16スレッド) | 23801 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop | 13395 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 60Hz | sRGB 100% | 1.99kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | ミネラルグレー | あり | なし | ・指紋認証センサー付き |
2位Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル | 157,190円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i5-13450HX | 24895 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU | 14667 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 165Hz | sRGB 100% | 2.30kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ルナグレー | あり | なし | - |
3位Dell G16ゲーミング ノートパソコン | 165,715円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13650HX | 32069 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU | 14667 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 165Hz | sRGB 100% | 2.99kg | 約100万画素(HD・720p) | - | なし | クォンタム ホワイト | なし | なし | - |
4位マウスコンピューター DAIV Z6-I7G50SR-A | 189,800円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-12650H | 23656 | 16GB | 500GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU | 9393 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 60Hz | sRGB 100% | 1.59kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし(Office 2021搭載モデルもあり) | シルバー | あり | なし | - |
5位HP OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデル | 220,000円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13700HX | 34140 | 16GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 18319 | 16.1インチ | 2560×1440(WQHD) | 240Hz | sRGB 100% | 2.44kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ブラック | なし | なし | - |
1位Lenovo ThinkBook 16p Gen 3
159,940円(税込)
Lenovoの16インチのクリエイティブ用途向けのノートパソコンです。
CPUはAMD Ryzen 7 6800H、メモリは16GB、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 3060が搭載されており、動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。
色域カバー率が100%sRGBとなっており、色の再現性が非常に高いため、クリエイター向けのソフトを使用する方にもおすすめです。
2560×1600(WQXGA)の高画質ディスプレイを搭載しているため、鮮明な映像を楽しむことができます。
また、WebカメラはフルHDで高画質かつプライバシーシャッター付きなので、Webミーティングなどにも便利です。
指紋認証センサーが付いているので、パスワードを入力する手間なく、指一つで瞬時にログインできます。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo ThinkBook 16p Gen 3」のメリット・デメリット
- CPUが高性能
- 重量が約1.99kgで、同性能の他のPCと比較して軽め
- 2560×1600(WQXGA)と非常に高画質なので、鮮明な映像を楽しめる
- WebカメラがフルHDで高画質かつプライバシーシャッター付き
- 指紋認証機能付き
- リフレッシュレートが60Hzと普通なのでゲームには向かない
スペック一覧
1位Lenovo ThinkBook 16p Gen 3 | |
画像 | |
価格(税込) | 159,940円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Pro 64bit |
CPU | AMD Ryzen 7 6800H(8コア16スレッド) |
CPUのPassMark値 | 23801 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 13395 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 1.99kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし |
カラー | ミネラルグレー |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・指紋認証センサー付き |
2位Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル
157,190円(税込)
Lenovoの16インチ ゲーミングPCです。
CPUは高性能なインテル Core i5-13450HX、メモリは16GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載しており、重めのゲームや動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。
ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で超高画質なので、鮮明な映像を楽しめます。
WebカメラもフルHDで高画質なので、Webミーティングにもおすすめです。
また、色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高いので、デザインなどのクリエイティブな用途にも向いています。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル」のメリット・デメリット
- ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で超高画質
- 色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高いので、デザインなどのクリエイティブな用途にも向いている
- WebカメラがフルHDで高画質
- 本体重量が約2.30kgとやや重め
スペック一覧
2位Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル | |
画像 | |
価格(税込) | 157,190円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i5-13450HX |
CPUのPassMark値 | 24895 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 14667 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 165Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 2.30kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | ルナグレー |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
3位Dell G16ゲーミング ノートパソコン
194,980円(税込)
165,715円(税込)
Dellの16インチ ゲーミングノートパソコンです。
CPUは非常に高性能なインテル Core i7-13650HX、メモリは16GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載しており、重めのゲームや動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。
ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で超高画質なので、鮮明な映像を楽しめます。
また、色域カバー率がsRGB 100%と色再現性が高いので、デザインや映像制作などのクリエイティブな用途にも向いています。
Dell公式サイトで購入できます。
「Dell G16ゲーミング ノートパソコン」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- ディスプレイ解像度が2560×1600で非常に高画質
- 色域カバー率がsRGB 100%と色再現性が高い
- 本体重量が2.99kgと重め
スペック一覧
3位Dell G16ゲーミング ノートパソコン | |
画像 | |
価格(税込) | 165,715円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i7-13650HX |
CPUのPassMark値 | 32069 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 14667 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 165Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 2.99kg |
Webカメラ | 約100万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし |
カラー | クォンタム ホワイト |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
4位マウスコンピューター DAIV Z6-I7G50SR-A
189,800円(税込)
マウスコンピューターのクリエイティブ用途向けの16インチノートパソコンです。
CPUはインテル Core i7-12650H、メモリは16GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載しており、重めのゲームや動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。
ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で非常に高画質なので、鮮明な映像が楽しめます。
WebカメラはフルHDで高画質なので、Webミーティングなどにもおすすめです。
また、Webカメラは顔認証機能がついているので、セキュリティに配慮した上で素早くログインできます。
マウスコンピューター公式サイトで購入できます。
「マウスコンピューター DAIV Z6-I7G50SR-A」のメリット・デメリット
- CPUが高性能
- ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で非常に高画質
- ディスプレイのsRGBカバー率が100%と広いので鮮やかな映像を楽しめる
- 重量が約1.59kgと、同性能のPCと比較してかなり軽い
- WebカメラがフルHDで高画質、且つ顔認証機能付き
- リフレッシュレートが60Hzと普通なのでゲームには向かない
スペック一覧
4位マウスコンピューター DAIV Z6-I7G50SR-A | |
画像 | |
価格(税込) | 189,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i7-12650H |
CPUのPassMark値 | 23656 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 9393 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 1.59kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・顔認証機能付き |
Officeソフト | なし(Office 2021搭載モデルもあり) |
カラー | シルバー |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
5位HP OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデル
280,460円(税込)
220,000円(税込)
HPの16インチの高性能ゲーミングPCです。
メモリは16GB、CPUはインテル Core i7-13650HX、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載しており、動画編集や3Dモデリング、ゲーム開発などの負荷の高い作業も快適です。
ストレージは1TBなので、高容量のデータも安心して保存できます。
ディスプレイ解像度は2560×1440(WQHD)で非常に高画質なので、鮮明な映像を楽しめます。
色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高いので、クリエイティブな用途に向いています。
リフレッシュレートが240Hzなので、非常に滑らかな映像が楽しめます。
WebカメラがフルHDで高画質なので、Webミーティングにもおすすめです。
HP公式サイトで購入できます。
「HP OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデル」のメリット・デメリット
- ストレージが1TBで大容量
- ディスプレイ解像度が2560×1440(WQHD)で非常に高画質
- リフレッシュレートが240Hzなので、非常に滑らかな映像が楽しめる
- 色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高い
- WebカメラがフルHDで高画質
- 本体重量が2.44kgとやや重め
スペック一覧
5位HP OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデル | |
画像 | |
価格(税込) | 220,000円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i7-13700HX |
CPUのPassMark値 | 34140 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 18319 |
ディスプレイサイズ | 16.1インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1440(WQHD) |
最大リフレッシュレート | 240Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 2.44kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | ブラック |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
DaVinci ResolveにおすすめのMacノートパソコン
Apple 16インチMacBook Pro
Macのノートパソコンが欲しい方は、2023年発売の「16インチMacBook Pro」がおすすめです。
最新のMacのCPUは、Apple社製のM1チップが搭載されており、非常に高性能なので、動画編集に限らず様々な用途で高いパフォーマンスを誇ります。
OS | macOS |
CPU | Apple M2 Pro |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 512GB |
ディスプレイ解像度 | 3456×2234 |
ディスプレイサイズ | 16.2インチ |
重量 | 約2.15kg |
価格 (税込・送料込) | 348,800円 |
公式サイト |
Amazonで購入すると、Apple公式サイトよりも安い上にポイントも付くので、少しでも安く購入したい方は以下のリンクから商品をチェックしてみてください。
DaVinci Resolveの無料版と有料版の違い
DaVinci Resolve 18の無料版と、有料版(DaVinciResolve Studio 18)の違いを簡単にまとめました。
無料版 (DaVinci Resolve 18) | 有料版 (DaVinciResolve Studio18) | |
価格 | 無料 | 47,980円(買い切り) |
解像度 | 4K 60fpsまで | 32K 120fpsまで |
書き出しなどの速度 | 普通 | 高速 |
機能 | ほぼすべての編集機能 | 無料版の機能に加え、以下の機能を利用可能。 ・多数のResolveFXフィルター ・FairlightFXオーディオプラグイン ・高度なHDRグレーディング など |
GPUの使用枚数 | Windows・Linux:1つまで Mac Pro:2つまで | マルチ対応 |
無料版でも、ほぼ全ての機能を使用できるので、よほどハイクラスな動画編集を求めない限りは、無料版でも十分です。
そのため、ハイクラスな動画編集がしたいという方や、とにかく動画編集の時間を短縮したいという方以外は、まずは無料版で作業してみると良いでしょう。
有料版は、DaVinci Resolveの開発元であるBlackmagic Design社の公式サイトで購入できます。
DaVinci Resolveはグラボなしのノートパソコンでも動作するの?
DaVinci Resolveでは、複雑なエフェクトやトランジションをリアルタイムでプレビューできるように、GPUが活用されます。
グラボなしの場合、レンダリング速度が遅くなり、エフェクトの適用やプレビューも滑らかに行えなくなったりと、全般的なパフォーマンスが著しく低下します。
最悪の場合、ソフトがクラッシュしてエラーメッセージが表示される可能性があるので、DaVinci Resolveをグラボなしで動作させるのはおすすめしません。
まとめ
DaVinci ResolveにおすすめのWindowsノートパソコン5選
DaVinci Resolveで快適に動画編集をするのにおすすめなコスパ最強のWindowsノートパソコン5選は、以下の通りです。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo ThinkBook 16p Gen 3 | 159,940円 | Windows 11 Pro 64bit | AMD Ryzen 7 6800H(8コア16スレッド) | 23801 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop | 13395 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 60Hz | sRGB 100% | 1.99kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | ミネラルグレー | あり | なし | ・指紋認証センサー付き |
2位Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル | 157,190円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i5-13450HX | 24895 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU | 14667 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 165Hz | sRGB 100% | 2.30kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ルナグレー | あり | なし | - |
3位Dell G16ゲーミング ノートパソコン | 165,715円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13650HX | 32069 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU | 14667 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 165Hz | sRGB 100% | 2.99kg | 約100万画素(HD・720p) | - | なし | クォンタム ホワイト | なし | なし | - |
4位マウスコンピューター DAIV Z6-I7G50SR-A | 189,800円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-12650H | 23656 | 16GB | 500GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU | 9393 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 60Hz | sRGB 100% | 1.59kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | なし(Office 2021搭載モデルもあり) | シルバー | あり | なし | - |
5位HP OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデル | 220,000円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13700HX | 34140 | 16GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 18319 | 16.1インチ | 2560×1440(WQHD) | 240Hz | sRGB 100% | 2.44kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ブラック | なし | なし | - |
DaVinci ResolveにおすすめのMacノートパソコン
Mac派は、「Apple 16インチMacBook Pro」がおすすめです。
Apple 16インチMacBook Pro
OS | macOS |
CPU | Apple M2 Pro |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 512GB |
ディスプレイ解像度 | 3456×2234 |
ディスプレイサイズ | 16.2インチ |
重量 | 約2.15kg |
価格 (税込・送料込) | 348,800円 |
公式サイト |