UnityやUnreal Engine 5でゲーム開発をしたいけど、具体的にどんなスペックを選べば良いか悩んでいる方も多いと思います。
本記事では、3Dを含めたゲーム開発を快適に進めるのに必要なノートパソコンのスペックと、ゲーム開発におすすめのコスパの良いノートパソコン(Windows・Mac)のおすすめ5選をご紹介します。
こちらのランキングは、メーカーのセール情報などもチェックしてなるべくコスパが良く、且つ快適にゲーム開発ができるノートパソコンをご紹介できるよう、都度更新していますので、ぜひ参考にしてみてください!
ゲーム開発用ノートPCの推奨スペック
ゲーム開発で代表的なツールは、「Unity」と「Unreal Engine」の2つです。
2つとも3Dゲームの開発が可能で、この2つのツールの推奨スペックを満たしていれば、他のゲーム開発ツールも問題なく使用できます。
参考に、それぞれのツールの特徴を以下にまとめました。
- Unity
2Dおよび3Dゲームの開発に広く使用されるゲームエンジンです。使いやすさと柔軟性で知られており、スモールスタジオから大手開発者まで幅広く利用されています。C#言語を使用し、多くのプラットフォーム(PC、コンソール、モバイル、VR/ARなど)に対応しています。 - Unreal Engine
高品質な3Dビジュアルが特徴のゲームエンジンです。AAAゲーム開発でよく利用され、ビジュアルエフェクト、リアルタイムレンダリング、物理シミュレーションなどの機能を備えています。主にC++を使用し、広範なプラットフォームに対応しています。
次に、「Unity」と「Unreal Engine」の推奨スペックを解説します。
主要ゲーム開発ツールの推奨スペック
Unityの推奨スペック
Unityの公式サイトで公開されている、LTSの最新バージョンである「Unity 2022 LTS」の動作環境(推奨スペック)は以下のとおりです。
スペック | Windows | Mac |
OS | Windows 7 (SP1+)、Windows 10、Windows 11、64 ビット版のみ。 | Mojave 10.14+ (Intel editor) Big Sur 11.0 (Apple silicon Editor) |
CPU | SSE2 命令セットをサポートする X64 アーキテクチャ | SSE2 命令セットをサポートする X64 アーキテクチャ (Intel 製プロセッサー) Apple M1 以上(Apple 製シリコンベースプロセッサ) |
グラフィックボード | DX10、DX11、DX12 対応のGPU | Metal 対応の Intel と AMD GPU |
Unreal Engine 5の推奨スペック
Unreal Engineの公式サイトで公開されている、LTSの最新バージョンである「Unreal Engine 5」の動作環境(推奨スペック)は以下のとおりです。
Windows | Mac | |
OS | Windows 10 64-bit version 1909 revision .1350 以上、または 2004 / 20H2 revision .789 以上。 | 最新の MacOS Monterey |
CPU | Quad-core Intel または AMD、2.5 GHz 以上 | Quad-core Intel、2.5 GHz 以上 |
メモリ | 8 GB RAM | 8 GB RAM |
グラフィックボード | DirectX 11 または DirectX 12 対応のグラフィック カード | Metal 1.2 対応のグラフィックカード |
これだと抽象的でやや分かりにくいですよね。
また、上記のスペックはツールが動作する最低限のスペックになっています。
そのため、「Unity」と「Unreal Engine」の両方で快適にゲーム開発ができる、具体的なスペックを、次の章で解説します。
ゲーム開発を快適に作業できる具体的なスペック
「Unity」と「Unreal Engine」の両方で快適にゲーム開発ができる、具体的なスペックは以下のとおりです。
スペック | Windows | Mac |
OS | ・Windows 10以降(64bit) | MacOS Monterey以降 |
CPU | ・Intel Core i5の第12世代以上 ・Intel Core i7の第12世代以上 ・Intel Core i9の全世代 ・Ryzen 7の全世代 ・Ryzen 9の全世代 | ・Apple M1シリーズ ・Apple M2シリーズ |
メモリ | 16GB以上 | 16GB以上 |
グラフィックボード | ・GeForce RTX 4060 Laptop GPUクラス以上 | 内蔵GPUでOK! |
ストレージ | SSD 512GB以上 | SSD 512GB以上 |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD)以上 | 1920×1080(フルHD)以上 |
それぞれのスペックの具体的な選び方について、後の章で解説します。
ゲーム開発用ノートPCはWindowsとMacどっちがいいのか?
ゲーム開発に最適なノートパソコンを選ぶ際、OSはWindowsかMacかどっちを選ぶか悩む方も多いと思います。
結論から言うと、iOS向けアプリやゲームを開発する場合はMac、それ以外の場合はWindowsがおすすめです。
iOS向けアプリやゲームの開発はMacでないとできないので、自動的にMac一択になります。
iOS向け以外のアプリやゲーム開発を行う場合は、Windowsを選んでおいた方が色々とメリットが多いです。
参考までにMacとWindowsのメリット・デメリットをまとめました。
Windowsノートパソコンのメリット・デメリット
- さまざまなメーカーから多種多様なモデルがリリースされており、価格やスペック、デザインの選択肢が豊富
- 必要に応じて部品のアップグレードやカスタマイズが容易
- 多くのゲームやゲーム開発ツールがWindowsに最適化されており、パフォーマンス面での利点がある
- 多くのモデルに様々な接続ポートが装備されている
- 同等のスペックでもMacよりも安い
- 圧倒的多数がWindows派なので、Word・Excel・PowerPointなどのデータのやり取りがスムーズ
- 重量がMacノートパソコンよりも重い場合が多い
- ウィルスやマルウェアのターゲットとなりやすいので、定期的なセキュリティアップデートやウィルス対策ソフトの導入が必要
- iOS向けのアプリやゲームの開発ができない
Macノートパソコンのメリット・デメリット
- iOS向けのアプリやゲームの開発ができる
- 高解像度のRetinaディスプレイが搭載されているため、画像編集やデザイン制作で鮮明な映像を確認できる
- ウィルスやマルウェアの被害が少ない
- 重量がWindowsノートパソコンよりも軽い場合が多い
- iPhoneやiPadとの連携がスムーズ
- 同等のスペックの場合、Windowsよりも高い
- Microsoft Officeソフトとの互換性が悪い
- Windowsよりも非対応のソフトウェアが多い
ゲーム開発以外の使用目的によって、WindowsかMac、どちらが適しているかは変わりますが、総じてWindowsの方がメリットが多いです。
一方、MacはiPhoneやiPadとの連携がスムーズで、ディスプレイも鮮明なのでクリエイター向けのノートパソコンとして人気です。
そのため、具体的な用途や必要なソフトウェア、ハードウェアの要件を基に選択すると良いでしょう。
ゲーム開発におすすめのノートPCのスペックの選び方
CPU
CPU(Central Processing Unit)は、ノートパソコンの”脳”とも呼ばれる部分であり、指示された計算やタスクを実行する主要なパーツです。
CPUには様々な種類の製品があります。
例えば、intel社の場合「intel Core i5 10210U」などと表記されます。
「Core i5」の部分がグレード、「10210U」の部分が製品の世代番号のようなもので、どちらも数字が大きいほど性能が良いです。
一般的には、「Core i3」<「Core i5」<「Core i7」と数字が大きくなるにつれて性能が良くなっていくという説明がされますが、正確にはここの数字だけではCPU性能は分かりません。
「core i7」でも、世代が古いと性能が悪かったりするので注意が必要です。
そこで、CPUの性能を総合的に判断する指標としておすすめなのが、「PassMark値(Average CPU Mark)」です。
CPUのPassMark値は、「”CPU名” + “PassMark”」で検索すると調べることができます↓(下記画像のオレンジ色の数字がPassMark値。)
複雑なゲーム開発を行う場合の負荷にも対応できるよう、PassMark値が15000以上のノートPCを選びましょう。
具体的には、概ね以下を目安に選べば問題ありません。
- Intel Core i5の第12世代以上
- Intel Core i7の第12世代以上
- Intel Core i9の全世代
- Ryzen 7の全世代
- Ryzen 9の全世代
- Apple M1シリーズ
- Apple M2シリーズ
メモリ
メモリは主記憶装置のことで、コンピュータの作業スペースのようなものです。
メモリ容量が大きい程、一度にたくさんの処理を行えるため、処理速度も速くなります。
ゲーム開発には多くのメモリが必要なので、16GB以上のメモリが搭載されたノートパソコンを選びましょう。
GPU(グラフィックボード)
グラフィックボード、別名GPU(Graphics Processing Unit)は、視覚的な計算を行うための専門的なパーツです。
Unreal Engine 5でのゲーム開発においては、レンダリング性能の向上や、高速な計算処理、フレームレートの安定化などの役割を担います。
GPUの性能が不足していると、レンダリングやリアルタイムプレビューに時間がかかり、ゲーム開発の効率が悪くなります。
ゲーム開発を快適に行うには、GeForce RTX 4060 Laptop GPUクラス以上のGPUがおすすめです。
ストレージ
ストレージはパソコンのデータを保存しておく場所のことです。
ストレージにはHDDとSSDの2種類があります。
SSDはHDDより高価ですが、パソコンの起動やデータの読み書きの速度が速く、ソフトの起動速度や編集速度を考慮すると、SSDを選択するのが必須です。
容量について、ゲーム開発データは非常に容量が大きいため、最低でも512GB以上のストレージが搭載されたノートパソコンを選びましょう。
ディスプレイサイズ
ディスプレイサイズは、ノートパソコンの操作性や視認性に大きく影響します。
ゲーム開発においては、15インチ以上のディスプレイを選ぶことで、作業領域が広く取れるため、複数のツールを一度に表示することができます。
ディスプレイ解像度
ゲーム開発を行う際、ノートパソコンのディスプレイ解像度は、視覚的な精度と作業の効率性に大きく影響します。
特にテクスチャの編集や精密なモデリング作業において、細部まで確認できるというメリットがあります。
一般的に、解像度が高いディスプレイを持つノートパソコンは、低解像度のモデルよりも価格が高くなる傾向にあるため、価格とのバランスも重要です。
そのため、フルHD(1920×1080)以上のディスプレイが搭載されたモデルを選択しましょう。
ゲーム開発におすすめのノートPC5選【Windows】
快適にゲーム開発を行えるコスパ最強のノートパソコンを、おすすめ順にランキング形式でまとめました。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo LOQ 15IRX9 - ルナグレー | 154,990円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13650HX | 31666 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 17812 | 15.6インチ | 1920×1080(フルHD) | 144Hz | AdobeRGB 100% | 2.38kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | ルナグレー | あり | なし | ・180°開閉ディスプレイ |
2位Dell G15 ゲーミングノートパソコン | 159,980円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 7840HS | 29043 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 17812 | 15.6インチ | 1920×1080(フルHD) | 165Hz | sRGB 100% | 2.97kg | 約92万画素(HD・720p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | クォンタム ホワイト | あり | なし | - |
3位HP Victus by HP 15-fa1260TX パフォーマンスプラスモデルG2 | 169,800円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13620H | 25071 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 17812 | 15.6インチ | 1920×1080(フルHD) | 144Hz | sRGB 約65.7% | 2.29kg | 約92万画素(HD・720p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | パフォーマンスブルー | あり | なし | ・マウス、マウスパッド付き |
4位マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | 179,800円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 7840HS | 29061 | 16GB | 500GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 17812 | 16.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 165Hz | sRGB 約65.7% | 2.29kg | 約100万画素(HD・720p) | - | なし(Office 2021搭載モデルもあり) | グリーン | あり | なし | - |
5位ASUS Zenbook Pro 14 OLED UX6404VV | 219,800円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13700H | 27327 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 17812 | 14.5インチ | 2880×1800(QWXGA+) | 120Hz | DCI-P3 100% | 1.60kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | WPS Office 2付き | テックブラック | なし | なし | - |
1位Lenovo LOQ 15IRX9 - ルナグレー
154,990円(税込)
Lenovoの高性能ゲーミングノートパソコンです。
CPUは高性能なインテル Core i7-13650HX、メモリは16GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載しており、動画編集や3Dモデリング、ゲーム開発などの負荷の高い作業も快適です。
コスパが非常に良いので、高性能なノートパソコンを少しでも安く購入したい方におすすめです。
色域カバー率がAdobeRGB 100%で色再現性が非常に高いので、鮮明な映像が楽しめるのに加え、クリエイティブな用途にも向いています。
WebカメラがフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像が提供できます。
また、Webカメラはプライバシーシャッター付きなので、不意な映り込みを防止できます。
ディスプレイが180°回転するので、対面でも素早く画面共有できます。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo LOQ 15IRX9 - ルナグレー」のメリット・デメリット
- コスパが非常に良い
- CPUが高性能
- 色域カバー率がAdobe RGB 100%で色再現性が非常に高い
- WebカメラがフルHDで高画質
- Webカメラがプライバシーシャッター付き
- ディスプレイが180°回転する
- 特になし
スペック一覧
1位Lenovo LOQ 15IRX9 - ルナグレー | |
画像 | |
価格(税込) | 154,990円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i7-13650HX |
CPUのPassMark値 | 31666 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 17812 |
ディスプレイサイズ | 15.6インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
色域カバー率 | AdobeRGB 100% |
重量 | 2.38kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし |
カラー | ルナグレー |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・180°開閉ディスプレイ |
2位Dell G15 ゲーミングノートパソコン
159,980円(税込)
Dellの15.6インチ・フルHDノートパソコンです。
メモリは16GB、CPUは高性能なAMD Ryzen 7 7840HS、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載しており、動画・映画鑑賞や文書作成などの日常使いはもちろん、重めの動画編集や負荷の高い3Dオンラインゲームもこなせるほど高性能です。
リフレッシュレートが165Hzと高いので、滑らかな映像が楽しめます。
色域カバー率はsRGB100%で色再現性が高いので、鮮明な映像が楽しめます。
Dell公式サイトで購入できます。
「Dell G15 ゲーミングノートパソコン」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- グラフィックボードが非常に高性能
- リフレッシュレートが165Hzと高いので、滑らかな映像が楽しめる
- 色域カバー率がsRGB100%で色再現性が高い
- 本体重量が2.97kgと重い
スペック一覧
2位Dell G15 ゲーミングノートパソコン | |
画像 | |
価格(税込) | 159,980円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 7 7840HS |
CPUのPassMark値 | 29043 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 17812 |
ディスプレイサイズ | 15.6インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 165Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 2.97kg |
Webカメラ | 約92万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | クォンタム ホワイト |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
3位HP Victus by HP 15-fa1260TX パフォーマンスプラスモデルG2
219,960円(税込)
169,800円(税込)
HPの15.6インチ・フルHDノートパソコンです。
メモリは16GB、CPUは高性能なインテル Core i7-13620H、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載しており、動画・映画鑑賞や文書作成などの日常使いはもちろん、重めの動画編集や負荷の高い3Dオンラインゲームもこなせるほど高性能です。
HP公式サイトで購入すると、マウスとマウスパッドが無料で付いてきます。
「HP Victus by HP 15-fa1260TX パフォーマンスプラスモデルG2」のメリット・デメリット
- CPUが高性能
- グラフィックボードが非常に高性能
- マウス・マウスパッド付き
- 色域カバー率が平凡なのでクリエイティブな用途には向かない
- Webカメラの画質が平凡
スペック一覧
3位HP Victus by HP 15-fa1260TX パフォーマンスプラスモデルG2 | |
画像 | |
価格(税込) | 169,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i7-13620H |
CPUのPassMark値 | 25071 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 17812 |
ディスプレイサイズ | 15.6インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
色域カバー率 | sRGB 約65.7% |
重量 | 2.29kg |
Webカメラ | 約92万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | パフォーマンスブルー |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・マウス、マウスパッド付き |
4位マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
179,800円(税込)
マウスコンピューターの16インチ 高性能ゲーミングPCです。
CPUは高性能なAMD Ryzen 7 7840HS、メモリは16GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載しており、重めのゲームや動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。
コスパが非常によく、高性能なノートパソコンを少しでも安く購入したい方におすすめです。
マウスコンピューター公式サイトで購入できます。
「マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- コスパが非常に良い
- グラフィックボードが高性能
- 色域カバー率が平凡なのでクリエイティブな用途には向かない
- Webカメラの画質が平凡
スペック一覧
4位マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | |
画像 | |
価格(税込) | 179,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 7 7840HS |
CPUのPassMark値 | 29061 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 17812 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 165Hz |
色域カバー率 | sRGB 約65.7% |
重量 | 2.29kg |
Webカメラ | 約100万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし(Office 2021搭載モデルもあり) |
カラー | グリーン |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
5位ASUS Zenbook Pro 14 OLED UX6404VV
249,800円(税込)
219,800円(税込)
ASUSの14.5インチ・クリエイティブ向けノートパソコンです。
CPUは高性能なインテル Core i7-13700H、メモリは16GB、グラフィックボードは高性能なNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUが搭載されており、動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。
色域カバー率がDCI-P3 100%で映画制作に使用できるほど色再現性が高いので、クリエイティブな用途におすすめです。
ディスプレイ解像度が2880×1800(QWXGA+)で非常に高画質なので、鮮明な映像が楽しめます。
WebカメラはフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像が提供できます。
顔認証機能付きなので、セキュリティに配慮した上で素早くログインできます。
ASUS公式サイトで購入できます。
「ASUS Zenbook Pro 14 OLED UX6404VV」のメリット・デメリット
- CPUが高性能
- グラフィックボードが高性能
- ディスプレイ解像度が2880×1800(QWXGA+)で非常に高画質
- 色域カバー率がDCI-P3 100%で色再現性が非常に高い
- WebカメラがフルHDで高画質
- 顔認証機能付き
- 価格が少し高め
スペック一覧
5位ASUS Zenbook Pro 14 OLED UX6404VV | |
画像 | |
価格(税込) | 219,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i7-13700H |
CPUのPassMark値 | 27327 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 17812 |
ディスプレイサイズ | 14.5インチ |
ディスプレイ解像度 | 2880×1800(QWXGA+) |
最大リフレッシュレート | 120Hz |
色域カバー率 | DCI-P3 100% |
重量 | 1.60kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・顔認証機能付き |
Officeソフト | WPS Office 2付き |
カラー | テックブラック |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
ゲーム開発におすすめのノートPC【Mac】
Apple 15インチ MacBook Air M2チップ(メモリ16GB、ストレージ512GB)
Macのノートパソコンが欲しい方は、2023年発売の「15インチ MacBook Air M2チップ」がおすすめです。
標準モデルはメモリが8GBなので、メモリ16GBにカスタマイズしましょう。
OS | macOS |
CPU | Apple M2チップ |
メモリ | 16GB(カスタマイズ) |
ストレージ | SSD 512GB |
ディスプレイ解像度 | 2880×1864 |
ディスプレイサイズ | 16.2インチ |
重量 | 約1.51kg |
価格 (税込・送料込) | 254,800円 |
公式サイト |
まとめ
ゲーム開発におすすめのノートPC5選【Windows】
快適にゲーム開発を行うためにおすすめのWindowsノートパソコン5選は以下の通りです。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo LOQ 15IRX9 - ルナグレー | 154,990円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13650HX | 31666 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 17812 | 15.6インチ | 1920×1080(フルHD) | 144Hz | AdobeRGB 100% | 2.38kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | ルナグレー | あり | なし | ・180°開閉ディスプレイ |
2位Dell G15 ゲーミングノートパソコン | 159,980円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 7840HS | 29043 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 17812 | 15.6インチ | 1920×1080(フルHD) | 165Hz | sRGB 100% | 2.97kg | 約92万画素(HD・720p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | クォンタム ホワイト | あり | なし | - |
3位HP Victus by HP 15-fa1260TX パフォーマンスプラスモデルG2 | 169,800円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13620H | 25071 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 17812 | 15.6インチ | 1920×1080(フルHD) | 144Hz | sRGB 約65.7% | 2.29kg | 約92万画素(HD・720p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | パフォーマンスブルー | あり | なし | ・マウス、マウスパッド付き |
4位マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | 179,800円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 7840HS | 29061 | 16GB | 500GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 17812 | 16.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 165Hz | sRGB 約65.7% | 2.29kg | 約100万画素(HD・720p) | - | なし(Office 2021搭載モデルもあり) | グリーン | あり | なし | - |
5位ASUS Zenbook Pro 14 OLED UX6404VV | 219,800円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13700H | 27327 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 17812 | 14.5インチ | 2880×1800(QWXGA+) | 120Hz | DCI-P3 100% | 1.60kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・顔認証機能付き | WPS Office 2付き | テックブラック | なし | なし | - |
ゲーム開発におすすめのノートPC【Mac】
Apple 15インチ MacBook Air M2チップ(メモリ16GB、ストレージ512GB)
OS | macOS |
CPU | Apple M2チップ |
メモリ | 16GB(カスタマイズ) |
ストレージ | SSD 512GB |
ディスプレイ解像度 | 2880×1864 |
ディスプレイサイズ | 16.2インチ |
重量 | 約1.51kg |
価格 (税込・送料込) | 254,800円 |
公式サイト |