京都大学に入学して学生生活をスタートするにあたり、パソコンが欲しいけど、メーカーやスペックがたくさんありすぎて、どんなパソコンを選んで良いか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、京大生がよく使用するツールを快適に操作するのに十分なスペックを持ち、かつコスパの良いおすすめのノートパソコン(Windows・Mac両方)をご紹介します!
こちらのランキングは、メーカーのセール情報などもチェックしてなるべくコスパの良い京大生用ノートパソコンをご紹介できるよう、都度更新していますので、ぜひ参考にしてみてください!
京大生はどんなことにパソコンを使うの?
京大生は、多岐にわたる研究や活動に携わります。
京大生が具体的にどんなことにパソコンを使っているのか、いくつかのポイントを挙げてみました。
- 論文・レポート作成
講義や研究で必要とされる論文やレポートの作成を行います。高性能なパソコンは、複雑なグラフや大量のデータを扱う際にもスムーズに作業を進めることができます。 - オンライン授業・ミーティング
現代の教育環境では、オンラインでの授業やミーティングが増えてきています。カメラやマイク、高速な通信が求められるため、これに対応した機種選びが重要です。 - 研究データの分析
京大では先端的な研究が数多く行われています。そのため、大量のデータの解析やシミュレーションを行う際には、高い処理能力を持つパソコンが求められます。 - プログラミング・ソフトウェア開発
情報学科などの学生は、プログラミングやソフトウェア開発に従事することが多いです。このような専門的な作業には、十分なスペックを持ったパソコンが必要です。 - 趣味・娯楽
もちろん、学問だけでなく、映画鑑賞や音楽、ゲームなどの娯楽用途としてもパソコンを利用します。特に高画質な映像やゲームを楽しむためには、良好なグラフィック性能を持つものがおすすめです。
以上のように、京大生がパソコンを利用するシーンは多岐にわたります。
今後やりたいことが増えることも考慮し、ある程度余裕を持ったスペックのパソコンを選ぶと安心です。
具体的なスペックの選び方は、次の章で詳しく解説します。
京大生におすすめのノートパソコンのスペックの選び方
先に、京大生におすすめのノートパソコンのスペックを表にまとめました。
OS | 基本的にはWindowsがおすすめ |
CPU | ・Intel Core i5の第12世代以上 ・Intel Core i7の第11世代以上 ・Intel Core i9の全世代 ・Ryzen 5の第五世代(5000番台)以上 ・Ryzen 7の全世代 ・Ryzen 9の全世代 ・Apple社の全CPU(M1チップ、M2チップなど) |
メモリ | 16GB以上 |
ストレージ | SSD 512GB以上 |
ディスプレイサイズ | 13〜14インチ |
本体重量 | 1.5kg前後 |
Officeソフト | 大学で学生用にライセンスを用意している場合が多いのでOffice非搭載のモデルでOK(用意されていない場合は、あとから購入してインストールも可能) |
それぞれのスペックについて、詳しく解説します。
OSはWindowsがいいのか?Macがいいのか?
京大生がノートパソコンを選ぶ際、OSはWindowsかMacかどっちを選ぶか悩む方も多いと思います。
結論から言うと、Windowsがおすすめです。
理由は、大学生にとってはWindowsの方がメリットが多いからです。
大学生の視点から見たMacとWindowsのメリット・デメリットは以下のとおりです。
Windowsノートパソコンのメリット・デメリット
- さまざまなメーカーから多種多様なモデルがリリースされており、価格やスペック、デザインの選択肢が豊富
- 必要に応じて部品のアップグレードやカスタマイズが容易
- 世界中で最も多く使用されているOSのため、多くのソフトウェアが対応している
- 同等のスペックでもMacよりも安い
- 圧倒的多数がWindows派なので、Word・Excel・PowerPointなどのデータのやり取りがスムーズ
- 重量がMacノートパソコンよりも重い場合が多い
- ウィルスやマルウェアのターゲットとなりやすいので、定期的なセキュリティアップデートやウィルス対策ソフトの導入が必要
Macノートパソコンのメリット・デメリット
- ウィルスやマルウェアの被害が少ない
- 重量がWindowsノートパソコンよりも軽い場合が多い
- iPhoneやiPadとの連携がスムーズ
- 同等のスペックの場合、Windowsよりも高い
- Microsoft Officeソフトとの互換性が悪い
- Windowsよりも非対応のソフトウェアが多い
大学生は、大学生活の中でやりたいことが増えたりする可能性が高いので、様々なソフトウェアに対応できるWindowsを選んでおけば、買い直す必要がなく柔軟に対応できます。
一方、MacはiPhoneやiPadとの連携がスムーズで、ディスプレイも鮮明なのでクリエイター向けのノートパソコンとして人気です。
基本的にはWindwosをおすすめしますが、やりたいことが明確に決まっていて、Macのデメリットを十分に理解していれば、Macを選んでも問題ありません。
ただし、大学側でWindowsを指定している場合もあるので、大学側の情報を十分にチェックするようにしましょう。
メモリ
メモリは主記憶装置のことで、コンピュータの作業スペースのようなものです。
メモリ容量が大きい程、一度にたくさんの処理を行えるため、処理速度も速くなります。
京大生は、ブラウザで文献を調査しながら、データ解析やOfficeソフトでレポートの作成をしたりと、複数のソフトを同時に使用するので、メモリは16GB以上がおすすめです。
また、メモリが16GBあれば、趣味で動画編集やオンラインゲームを行ったりする場合も、快適に作業できます。
CPU
CPU(Central Processing Unit)は、ノートパソコンの”脳”とも呼ばれる部分であり、指示された計算やタスクを実行する主要なパーツです。
さらに、それぞれのメーカーに様々な種類の製品があります。
例えば、intel社の場合「intel core i5 10210U」などと表記されます。
「core i5」の部分がグレード、「10210U」の部分が製品の世代番号のようなもので、どちらも数字が大きいほど性能が良いです。
一般的には、「core i3」<「core i5」<「core i7」と数字が大きくなるにつれて性能が良くなっていくという説明がされますが、正確にはここの数字だけではCPU性能は分かりません。
「core i7」でも、世代が古いと性能が悪かったりしますので、注意が必要です。
そこで、CPUの性能を総合的に判断する指標としておすすめなのが、「PassMark値(Average CPU Mark)」です。
CPUのPassMark値は、「”CPU名” + “PassMark”」で検索すると調べることができます↓(下記画像のオレンジ色の数字がPassMark値。)
様々なソフトを快適に使用するために、PassMark値が12000以上のCPUを選びましょう。
具体的には、以下のCPUを選べば問題ありません。
- Intel Core i5の第12世代以上
- Intel Core i7の第11世代以上
- Intel Core i9の全世代
- Ryzen 5の第五世代(5000番台)以上
- Ryzen 7の全世代
- Ryzen 9の全世代
- Apple社の全CPU(M1チップ、M2チップなど)
このくらいの高性能さがあれば、レポート作成やデータ解析はもちろん、趣味で動画編集やオンラインゲームなどを行う場合も快適です。
ストレージ
ストレージはパソコンのデータを保存しておく場所のことです。
ストレージにはHDDとSSDの2種類があります。
SSDはHDDより高価ですが、パソコンの起動やデータの読み書きの速度が速いので、起動する頻度が多い京大生のパソコンにはSSDがおすすめです。
様々な用途に対応できるよう、ストレージの容量は512GB以上のモデルを選びましょう。
それでも容量が足りなくなった場合は、クラウドストレージや、外付けハードディスクを購入することで十分対応可能です。
ディスプレイサイズ
ノートパソコンの場合は、ディスプレイサイズも重要な要素です。
ディスプレイサイズが大きいほど広い作業スペースが確保され、複数のパネルやツールを同時に表示することができるため、効率よく作業を進めることができます。
ただし、ディスプレイサイズが大きくなればなるほど、本体重量が重くなっていきます。
京大生は、パソコンを持ち運ぶ機会が多いので、気軽に持ち運べて作業スペースも十分なサイズを確保できる13〜14インチがおすすめです。
本体重量
京大生はノートパソコンを持ち運ぶ機会が多いため、本体重量も重要です。
一般的に、持ち運ぶのが苦にならない重量は1.5kg程度といわれているので、1.5kg前後のモデルを選びましょう。
Officeソフト
京大生は、データ解析やレポート作成・プレゼンテーションなどでExcel、Word、PowerPointなどのMicrosoftOfficeのソフトを使用する機会が多いです。
しかし、Officeソフトは大学側で学生用のライセンスを用意している場合が多いので、自分で購入する必要はないことが多いです。
もし、大学側で用意していない場合は、自分で購入する必要がありますが、必ずしも購入するパソコンがOffice付きである必要はありません。
その理由は、後からでも簡単にOfficeソフトダウンロード・インストールすることができるためです。
それに、Office付き(プリインストール版)のパソコンは、他のパソコンにライセンスを移行することができない場合がほとんどなので、Officeなしのパソコンを購入する方が柔軟に対応できます。
京大生におすすめのノートパソコン5選【Windows編】
京大生に最適なコスパ最強のノートパソコンを、おすすめ順にランキング形式でまとめました。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 - クラウドグレー | 82,830円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i5-12450H | 18004 | 16GB | 512GB SSD | CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス) | 1481 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.46kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き ・顔認証機能付き | なし | クラウドグレー | なし | なし | - |
2位Dell Inspiron 14 ノートパソコン | 83,508円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i5-1334U | 13659 | 16GB | 512GB SSD | インテル Iris Xe グラフィックス | 2688 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | sRGB 約62.2% | 1.56kg | 約92万画素(HD・720p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | アイスブルー | なし | なし | - |
3位HP 14-em0005AU | 89,900円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16370 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | sRGB 約65.7% | 1.39kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ナチュラルシルバー | なし | なし | ・指紋認証センサー付き ・デュアルマイク |
4位Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 - アークティックグレー | 84,810円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16370 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.55kg | 約92万画素(HD・720p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | アークティックグレー | なし | あり | ・指紋認証機能付き ・タッチペン付き |
5位Lenovo IdeaPad Flex 570 - ストームグレー | 84,810円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 5700U | 15861 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2247 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.55kg | 約92万画素(HD・720p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | ストームグレー | なし | あり | ・コンバーチブルタイプ ・指紋認証機能付き ・タッチペン付き |
1位Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 - クラウドグレー
87,890円(税込)
82,830円(税込)
Lenovoの14インチ、WUXGA液晶ノートパソコンです。
メモリは16GB、CPUは高性能なインテル Core i5-12450Hを搭載しており、複数のツールやアプリを立ち上げても快適に作業できます。
SSDは512GBと大容量なので、動画や音楽データなどの重めのデータも安心して保存できます。
WebカメラはフルHDの高画質、且つプライバシーシャッター付きなので、Webミーティングにもおすすめです。
また、カメラは顔認証機能付きなので、素早く安全にログインできます。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 - クラウドグレー」のメリット・デメリット
- CPUが高性能
- SSDが512GBと大容量
- Webカメラが高画質(フルHD)でプライバシーシャッター付き、且つ顔認証機能付き
- 色域カバー率が45%NTSCと低めなので、本格的なクリエイターには向かない
スペック一覧
1位Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 - クラウドグレー | |
画像 | |
価格(税込) | 82,830円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i5-12450H |
CPUのPassMark値 | 18004 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス) |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 1481 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 1.46kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き・顔認証機能付き |
Officeソフト | なし |
カラー | クラウドグレー |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
2位Dell Inspiron 14 ノートパソコン
89,801円(税込)
83,508円(税込)
Dellの14インチ ノートパソコンです。
CPUはインテル Core i5-1334U、メモリは16GBを搭載しているので、複数のツールやアプリを立ち上げても快適に作業できます。
コスパが非常に良く、汎用的なノートパソコンを安く購入したい方におすすめです。
SSDは512GBと大容量なので、動画や音楽データなどの重めのデータも安心して保存できます。
Dell公式サイトで購入できます。
「Dell Inspiron 14 ノートパソコン」のメリット・デメリット
- コスパが非常に良い
- 色域カバー率が平凡なので、クリエイティブな用途には向かない
- Webカメラの画質が平凡
スペック一覧
2位Dell Inspiron 14 ノートパソコン | |
画像 | |
価格(税込) | 83,508円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i5-1334U |
CPUのPassMark値 | 13659 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | インテル Iris Xe グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 2688 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | sRGB 約62.2% |
重量 | 1.56kg |
Webカメラ | 約92万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | アイスブルー |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
3位HP 14-em0005AU
125,400円(税込)
89,900円(税込)
HPの14インチ、フルHD液晶ノートパソコンです。
メモリは16GB、CPUは高性能なAMD Ryzen 5 7530Uを搭載しており、複数のアプリを立ち上げても快適に作業できます。
SSDは512GBと大容量なので、動画や音楽データなどの重めのデータも安心して保存できます。
また、重量が約1.39kgと軽いので、持ち運んで利用する機会の多い方にもおすすめです。
WebカメラはフルHDの高画質なのに加え、マイクはノイズが少なくクリアな音声を伝えられるデュアルマイクが搭載されているので、Webミーティングにもおすすめです。
また、指紋認証機能付きなので、セキュリティに配慮して素早くログインできます。
HP公式サイトで購入できます。
「HP 14-em0005AU」のメリット・デメリット
- CPUが高性能
- SSDが512GBと大容量
- 重量が約1.39kgと軽い
- WebカメラがフルHDで高画質
- ノイズが少ないデュアルマイク内蔵
- 指紋認証機能付き
- 色域カバー率がsRGB 約65%と低めなので、本格的なクリエイターには向かない
スペック一覧
3位HP 14-em0005AU | |
画像 | |
価格(税込) | 89,900円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7530U |
CPUのPassMark値 | 16370 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 2278 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | sRGB 約65.7% |
重量 | 1.39kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | ナチュラルシルバー |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・指紋認証センサー付き・デュアルマイク |
4位Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 - アークティックグレー
84,810円(税込)
Lenovoの14インチ、WUXGA液晶ノートパソコンです。
メモリは16GB、CPUは高性能なAMD Ryzen 5 7530Uを搭載しており、複数のアプリを立ち上げても快適に作業できます。
SSDは512GBと大容量なので、動画や音楽データなどの重めのデータも安心して保存できます。
ディスプレイが360°回転し、タブレットのように使用することができるので、色々なスタイルで作業できます。
指紋認証機能付きなので、セキュリティに配慮して素早くログインできます。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 - アークティックグレー」のメリット・デメリット
- CPUが高性能
- SSDが512GBと大容量
- ディスプレイが360°回転する
- Webカメラがプライバシーシャッター付き
- 指紋認証機能付き
- 重量が約1.55kgとやや重め
- 色域カバー率が45%NTSCと低めなので、本格的なクリエイターには向かない
スペック一覧
4位Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 - アークティックグレー | |
画像 | |
価格(税込) | 84,810円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7530U |
CPUのPassMark値 | 16370 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 2278 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 1.55kg |
Webカメラ | 約92万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし |
カラー | アークティックグレー |
テンキー | なし |
タブレットモード | あり |
その他の特徴 | ・指紋認証機能付き・タッチペン付き |
5位Lenovo IdeaPad Flex 570 - ストームグレー
84,810円(税込)
Lenovoの14インチ2in1コンバーチブルPCです。
ディスプレイは360°回転するのでタブレット感覚で使用できます。
タッチペンが付いてくるので、すぐにペンでスクリーンを操作できます。
メモリは16GB、CPUは高性能なAMD Ryzen 7 5700Uを搭載しており、文書作成や動画閲覧などの日常使いから、軽めの動画編集まで快適にこなせます。
Webカメラはプライバシーシャッター付きなので、不意な写り込みを防止できます。
指紋認証機能付きなので、セキュリティに配慮して素早くログインできます。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo IdeaPad Flex 570 - ストームグレー」のメリット・デメリット
- コスパが良い
- ディスプレイが360°回転する
- タッチペン付き
- Webカメラがプライバシーシャッター付き
- 指紋認証機能付き
- 色域カバー率が平凡なので、クリエイティブな用途には向かない
- Webカメラの画質が平凡
スペック一覧
5位Lenovo IdeaPad Flex 570 - ストームグレー | |
画像 | |
価格(税込) | 84,810円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 7 5700U |
CPUのPassMark値 | 15861 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 2247 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 1.55kg |
Webカメラ | 約92万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし |
カラー | ストームグレー |
テンキー | なし |
タブレットモード | あり |
その他の特徴 | ・コンバーチブルタイプ・指紋認証機能付き・タッチペン付き |
京大生におすすめなノートパソコン【Mac編】
Apple MacBook Air 13インチ(M1チップ・メモリ16GB・SSD 512GB)
Apple MacBook Air 13インチ(M1チップ・メモリ16GB・SSD 512GB)
190,800円(税込)
Macのノートパソコン派の方は、2020年に発売された、M1チップ搭載の「13インチMacBook Air」がおすすめです。
標準モデルはメモリ8GB・ストレージ512GBですが、メモリ16GB・ストレージ512GBにカスタマイズすることをおすすめします。
ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA液晶)で非常に高画質なので、趣味で動画・映画鑑賞などを楽しみたいという方にもおすすめです。
OS | macOS |
CPU・GPU | Apple M1チップ |
CPUのPassMark値(Average CPU Mark) | 14077 |
メモリ | 16GB(カスタマイズ) |
ストレージ | SSD 512GB(カスタマイズ) |
ディスプレイサイズ | 13インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600 |
重量 | 約1.29kg |
Webカメラ | 720p(HD) |
価格 (税込・送料込) | 190,800円(税込) |
公式サイト |
生協のノートパソコンは割高なので安く購入したい人にはおすすめしない
京大の生協(生活協同組合)では、新入生や現役生向けにノートパソコンを取り扱っています。
しかし、生協のノートパソコンは割高なので、安く購入したい人にはおすすめしません。
生協でのノートパソコン購入のメリットとデメリットと、なぜ「割高」なのかを詳しく解説します。
生協のノートパソコンのメリット・デメリット
- 学校の公認している組織からの購入のため、トラブル時の対応がスムーズ。
- 教育機関向けの特別モデルやバンドルソフトウェアがプリインストールされていることがある。
- 学生向けの分割支払いプランや長期間の保証オプションが提供されている場合がある。
- 生協での取り扱いモデルは、大手家電量販店やオンラインショップと比較して割高になる。
- 生協が取り扱うモデルは限られており、最新のスペックや他のメーカーのモデルが選択できない。
生協のノートパソコンが「割高」な理由
生協のノートパソコンが割高な理由は、以下のとおりです。
- そもそも高額でコスパの悪いモデルを選択している
- 4年間の長期保証が付いている
- 無駄なソフトウェアが最初から付いている場合がある
- 稀だが、生協が中間マージンを載せている場合がある
生協でのノートパソコン購入は、初心者にとっては学校推奨のモデルを手に入れることができたり、サポートが手厚いと言うメリットがありますが、価格面でのデメリットは無視できません。
購入を検討する際には、自身の予算や必要なスペックを考慮し、他のノートパソコンとも比較することが重要です。
京大生はパソコンではなくiPadなどのタブレットでもいいの?
京大生には基本的にノートパソコンがおすすめですが、自分のニーズに合わせてiPadなどのタブレットを選ぶことも可能です。
京大生にとってのノートパソコンとタブレットのメリット・デメリットを以下にまとめました
ノートパソコンのメリット・デメリット
- 多くのソフトウェアやアプリケーションに対応している
- 物理的なキーボードが付いているので、長文のレポートや論文をタイピングするのに便利
- USBポートやHDMI出力など、外部デバイスへの接続や拡張が簡単
- ストレージが大容量なので、多くのデータやファイルを保存することができる
- タブレットより重い
- 一部のモデルでは、起動に時間がかかる場合がある
- タブレットと比較してバッテリー駆動時間が短い場合が多い
タブレットのメリット・デメリット
- ノートパソコンよりも軽量で薄型なので、持ち運びが非常に便利
- ほとんどのタブレットは高速に起動し、すぐに使用できる
- タッチペンを使用して、手書きのメモを取れる
- 電子版の教科書や参考書を簡単に読むことができる
- ノートパソコンに比べると処理能力や多機能性に限りがある
- キーボードを付属していないモデルが多く、長文のタイピングには別途キーボードの購入が必要
- ストレージ容量が少ないモデルが多いので、大量のデータを持ち運ぶ場合には外部ストレージが必要
- 外部デバイス用のポート数が少なかったり、特定のポートのみでの接続となるため、外部デバイスとの接続が制限される場合がある
このように、実用的な機能はノートパソコンの方がメリットがありますが、持ち運びやすさはタブレットの方が圧倒的に優れているので、自分のニーズに合わせてデバイスを選択しましょう。
まとめ
京大生におすすめのノートパソコン5選【Windows編】
京大生におすすめなノートパソコン5選は以下のとおりです。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 - クラウドグレー | 82,830円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i5-12450H | 18004 | 16GB | 512GB SSD | CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス) | 1481 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.46kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き ・顔認証機能付き | なし | クラウドグレー | なし | なし | - |
2位Dell Inspiron 14 ノートパソコン | 83,508円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i5-1334U | 13659 | 16GB | 512GB SSD | インテル Iris Xe グラフィックス | 2688 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | sRGB 約62.2% | 1.56kg | 約92万画素(HD・720p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | アイスブルー | なし | なし | - |
3位HP 14-em0005AU | 89,900円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16370 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | sRGB 約65.7% | 1.39kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ナチュラルシルバー | なし | なし | ・指紋認証センサー付き ・デュアルマイク |
4位Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 - アークティックグレー | 84,810円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16370 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.55kg | 約92万画素(HD・720p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | アークティックグレー | なし | あり | ・指紋認証機能付き ・タッチペン付き |
5位Lenovo IdeaPad Flex 570 - ストームグレー | 84,810円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 5700U | 15861 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2247 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.55kg | 約92万画素(HD・720p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | ストームグレー | なし | あり | ・コンバーチブルタイプ ・指紋認証機能付き ・タッチペン付き |
京大生におすすめなノートパソコン【Mac編】
Mac派は、以下がおすすめです。
Apple MacBook Air 13インチ(M1チップ・メモリ16GB・SSD 512GB)
190,800円(税込)
OS | macOS |
CPU・GPU | Apple M1チップ |
CPUのPassMark値(Average CPU Mark) | 14077 |
メモリ | 16GB(カスタマイズ) |
ストレージ | SSD 512GB(カスタマイズ) |
ディスプレイサイズ | 13インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600 |
重量 | 約1.29kg |
Webカメラ | 720p(HD) |
価格 (税込・送料込) | 190,800円(税込) |
公式サイト |