情報系の大学に入学して学生生活をスタートするにあたり、パソコンが欲しいけど、メーカーやスペックがたくさんありすぎて、どんなパソコンを選んで良いか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、情報系の大学生がよく使用するツールを快適に操作するのに十分なスペックを持ち、かつコスパの良いおすすめのノートパソコン(Windows・Mac両方)をご紹介します!
こちらのランキングは、メーカーのセール情報などもチェックしてなるべくコスパの良い情報系大学生用ノートパソコンをご紹介できるよう、都度更新していますので、ぜひ参考にしてみてください!
情報系の大学生はどんなことにパソコンを使うの?

情報系の大学生は、パソコンを使用した学習や実践を行います。
具体的には、以下のような内容です。
- レポート作成、プレゼンテーション資料作成
- プログラミング、データ分析
- デザイン制作
情報系の大学生は、他の学部の大学生よりもパソコンの負荷がやや高めの作業を行うため、パソコンもやや高性能なパソコンが求められます。
具体的なスペックの選び方については、次の項目で詳しく解説していきます。
情報系の大学生におすすめのノートパソコンのスペックの選び方

先に、情報系の大学生におすすめのノートパソコンのスペックを表にまとめました。
OS | 基本的にはWindowsがおすすめ |
CPU | ・Intel Core i5の第12世代以上 ・Intel Core i7の第11世代以上 ・Intel Core i9の全世代 ・Ryzen 5の第五世代(5000番台)以上 ・Ryzen 7の全世代 ・Ryzen 9の全世代 ・Apple社の全CPU(M1チップ、M2チップなど) |
メモリ | 16GB以上 |
ストレージ | SSD 512GB以上 |
ディスプレイサイズ | 13〜14インチ |
本体重量 | 1.5kg前後 |
Officeソフト | 大学で学生用にライセンスを用意している場合が多いのでOffice非搭載のモデルでOK(用意されていない場合は、あとから購入してインストールも可能) |
それぞれのスペックについて、詳しく解説します。
OSはWindowsがいいのか?Macがいいのか?
情報系の大学生がノートパソコンを選ぶ際、OSはWindowsかMacかどっちを選ぶか悩む方も多いと思います。
結論から言うと、Windowsがおすすめです。
理由は、大学生にとってはWindowsの方がメリットが多いからです。
大学生の視点から見たMacとWindowsのメリット・デメリットは以下のとおりです。
Windowsノートパソコンのメリット・デメリット
- さまざまなメーカーから多種多様なモデルがリリースされており、価格やスペック、デザインの選択肢が豊富
- 必要に応じて部品のアップグレードやカスタマイズが容易
- 世界中で最も多く使用されているOSのため、多くのソフトウェアが対応している
- 同等のスペックでもMacよりも安い
- 圧倒的多数がWindows派なので、Word・Excel・PowerPointなどのデータのやり取りがスムーズ
- 重量がMacノートパソコンよりも重い場合が多い
- ウィルスやマルウェアのターゲットとなりやすいので、定期的なセキュリティアップデートやウィルス対策ソフトの導入が必要
Macノートパソコンのメリット・デメリット
- ウィルスやマルウェアの被害が少ない
- 重量がWindowsノートパソコンよりも軽い場合が多い
- iPhoneやiPadとの連携がスムーズ
- 同等のスペックの場合、Windowsよりも高い
- Microsoft Officeソフトとの互換性が悪い
- Windowsよりも非対応のソフトウェアが多い
大学生は、大学生活の中でやりたいことが増えたりする可能性が高いので、様々なソフトウェアに対応できるWindowsを選んでおけば、買い直す必要がなく柔軟に対応できます。
一方、MacはiPhoneやiPadとの連携がスムーズで、ディスプレイも鮮明なのでクリエイター向けのノートパソコンとして人気です。
基本的にはWindwosをおすすめしますが、やりたいことが明確に決まっていて、Macのデメリットを十分に理解していれば、Macを選んでも問題ありません。
ただし、大学側でWindowsを指定している場合もあるので、大学側の情報を十分にチェックするようにしましょう。
メモリ

メモリは主記憶装置のことで、コンピュータの作業スペースのようなものです。
メモリ容量が大きい程、一度にたくさんの処理を行えるため、処理速度も速くなります。
情報系の大学生は、ブラウザで文献を調査しながら、プログラミング・デザインソフトを起動したりと、複数のソフトを同時に使用するので、メモリは16GB以上がおすすめです。
メモリ8GBでも作業できない程ではないですが、メモリ8GBと16GBでは数千円しか価格が変わらないことが多いので、16GBの方がコスパが良いです。
CPU

CPU(Central Processing Unit)は、ノートパソコンの”脳”とも呼ばれる部分であり、指示された計算やタスクを実行する主要なパーツです。
さらに、それぞれのメーカーに様々な種類の製品があります。
例えば、intel社の場合「intel core i5 10210U」などと表記されます。
「core i5」の部分がグレード、「10210U」の部分が製品の世代番号のようなもので、どちらも数字が大きいほど性能が良いです。
一般的には、「core i3」<「core i5」<「core i7」と数字が大きくなるにつれて性能が良くなっていくという説明がされますが、正確にはここの数字だけではCPU性能は分かりません。
「core i7」でも、世代が古いと性能が悪かったりしますので、注意が必要です。
そこで、CPUの性能を総合的に判断する指標としておすすめなのが、「PassMark値(Average CPU Mark)」です。
CPUのPassMark値は、「”CPU名” + “PassMark”」で検索すると調べることができます↓(下記画像のオレンジ色の数字がPassMark値。)

情報系の大学生が使用するソフトを快適に使用するには、PassMark値が12000以上のCPUを選びましょう。
具体的には、以下のCPUを選べば問題ありません。
- Intel Core i5の第12世代以上
- Intel Core i7の第11世代以上
- Intel Core i9の全世代
- Ryzen 5の第五世代(5000番台)以上
- Ryzen 7の全世代
- Ryzen 9の全世代
- Apple社の全CPU(M1チップ、M2チップなど)
ストレージ

ストレージはパソコンのデータを保存しておく場所のことです。
ストレージにはHDDとSSDの2種類があります。
SSDはHDDより高価ですが、パソコンの起動やデータの読み書きの速度が速いので、起動する頻度が多い情報系大学生のパソコンにはSSDがおすすめです。
情報系の大学生は、プログラミング・デザインデータを保存する機会が多いため、ストレージの容量は512GB以上のモデルを選びましょう。
それでも容量が足りなくなった場合は、クラウドストレージや、外付けハードディスクを購入することで十分対応可能です。
ディスプレイサイズ
ノートパソコンの場合は、ディスプレイサイズも重要な要素です。
ディスプレイサイズが大きいほど広い作業スペースが確保され、複数のパネルやツールを同時に表示することができるため、効率よく作業を進めることができます。
ただし、ディスプレイサイズが大きくなればなるほど、本体重量が重くなっていきます。
情報系の大学生は、パソコンを持ち運ぶ機会が多いので、気軽に持ち運べて作業スペースも十分なサイズを確保できる13〜14インチがおすすめです。
本体重量
情報系の大学生はノートパソコンを持ち運ぶ機会が多いため、本体重量も重要です。
一般的に、持ち運ぶのが苦にならない重量は1.5kg程度といわれているので、1.5kg前後のモデルを選びましょう。
Officeソフト

情報系の大学生は、データ解析やレポート作成・プレゼンテーションなどでExcel、Word、PowerPointなどのMicrosoftOfficeのソフトを使用する機会が多いです。
しかし、Officeソフトは大学側で学生用のライセンスを用意している場合が多いので、自分で購入する必要はないことが多いです。
もし、大学側で用意していない場合は、自分で購入する必要がありますが、必ずしも購入するパソコンがOffice付きである必要はありません。
その理由は、後からでも簡単にOfficeソフトダウンロード・インストールすることができるためです。
それに、Office付き(プリインストール版)のパソコンは、他のパソコンにライセンスを移行することができない場合がほとんどなので、Officeなしのパソコンを購入する方が柔軟に対応できます。
情報系の大学生におすすめのノートパソコン5選【Windows編】
情報系の大学生に最適なコスパ最強のノートパソコンを、おすすめ順にランキング形式でまとめました。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 8 - アークティックグレー ![]() | 75,900円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16133 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | NTSC 45% | 1.37kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | アークティックグレー | なし | なし | ・指紋認証機能付き |
2位Dell Inspiron 14 ノートパソコン ![]() | 74,980円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i5-1334U | 13659 | 16GB | 512GB SSD | インテル Iris Xe グラフィックス | 2688 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | sRGB 約62.2% | 1.56kg | 約92万画素(HD・720p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | アイスブルー | なし | なし | - |
3位HP 14-em0005AU ![]() | 77,880円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16370 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | sRGB 約65.7% | 1.39kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | Microsoft Office Home & Business 2021付き(カスタマイズ) | ナチュラルシルバー | なし | なし | ・指紋認証センサー付き ・デュアルマイク |
4位Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen9 (14型) :カスタマイズモデル ![]() | 94,710円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 8645HS | 26126 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon 760M グラフィックス | 5837 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.50kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ルナグレー | なし | あり | ・コンバーチブルタイプ ・指紋認証機能付き ・タッチペン付き |
5位Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8 :超軽量 ![]() | 98,890円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16133 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | sRGB 100% | 1.17kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | クラウドグレー | なし | なし | ・指紋認証機能付き |
1位Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 8 - アークティックグレー
75,900円(税込)
Lenovoの14インチのフルHD液晶ノートパソコンです。
CPUはAMD Ryzen 5 7530U、メモリは16GBを搭載しており、軽い動画編集も可能なほど高性能です。
ストレージは大容量の512GB SSDを搭載しているので、重いデータを扱いたい方も安心です。
WebカメラはフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像を提供できます。
また、プライバシーシャッター付きなので、不意な映り込みを防止できます。
この高性能さで7万円以下なので、コスパが圧倒的に良いです。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 8 - アークティックグレー」のメリット・デメリット
- コスパが非常に良い
- WebカメラがフルHDで高画質
- Webカメラがプライバシーシャッター付き
- 指紋認証機能付き
- 色域カバー率が45%NTSCと低めなので、画像編集などには向かない
スペック一覧
1位Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 8 - アークティックグレー | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 75,900円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7530U |
CPUのPassMark値 | 16133 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 2278 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 1.37kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし |
カラー | アークティックグレー |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・指紋認証機能付き |
2位Dell Inspiron 14 ノートパソコン
74,980円(税込)
Dellの14インチ ノートパソコンです。
CPUはインテル Core i5-1334U、メモリは16GBを搭載しているので、複数のツールやアプリを立ち上げても快適に作業できます。
コスパが非常に良く、汎用的なノートパソコンを安く購入したい方におすすめです。
SSDは512GBと大容量なので、動画や音楽データなどの重めのデータも安心して保存できます。
Dell公式サイトで購入できます。
「Dell Inspiron 14 ノートパソコン」のメリット・デメリット
- コスパが非常に良い
- 色域カバー率が平凡なので、クリエイティブな用途には向かない
- Webカメラの画質が平凡
スペック一覧
2位Dell Inspiron 14 ノートパソコン | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 74,980円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i5-1334U |
CPUのPassMark値 | 13659 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | インテル Iris Xe グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 2688 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | sRGB 約62.2% |
重量 | 1.56kg |
Webカメラ | 約92万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | アイスブルー |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
3位HP 14-em0005AU
128,700円(税込)
77,880円(税込)
HPの14インチ、フルHD液晶ノートパソコンです。
メモリは16GB、CPUは高性能なAMD Ryzen 5 7530Uを搭載しており、複数のアプリを立ち上げても快適に作業できます。
SSDは512GBと大容量なので、動画や音楽データなどの重めのデータも安心して保存できます。
また、重量が約1.39kgと軽いので、持ち運んで利用する機会の多い方にもおすすめです。
WebカメラはフルHDの高画質なのに加え、マイクはノイズが少なくクリアな音声を伝えられるデュアルマイクが搭載されているので、Webミーティングにもおすすめです。
また、指紋認証機能付きなので、セキュリティに配慮して素早くログインできます。
HP公式サイトで購入できます。
「HP 14-em0005AU」のメリット・デメリット
- CPUが高性能
- SSDが512GBと大容量
- 重量が約1.39kgと軽い
- WebカメラがフルHDで高画質
- ノイズが少ないデュアルマイク内蔵
- 指紋認証機能付き
- 色域カバー率がsRGB 約65%と低めなので、本格的なクリエイターには向かない
スペック一覧
3位HP 14-em0005AU | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 77,880円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7530U |
CPUのPassMark値 | 16370 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 2278 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | sRGB 約65.7% |
重量 | 1.39kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | ナチュラルシルバー |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・指紋認証センサー付き・デュアルマイク |
4位Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 - アークティックグレー
94,710円(税込)
Lenovoの14インチ2in1コンバーチブルPCです。
ディスプレイは360°回転するのでタブレット感覚で使用できます。
タッチペンが付いてくるので、すぐにペンでスクリーンを操作できます。
メモリは16GB、CPUは非常に高性能なAMD Ryzen 5 8645HS、グラフィックスは内蔵タイプにしては高性能なAMD Radeon 760M グラフィックスを搭載しているので、日常使いはもちろん、動画編集や軽めのオンラインゲームまで快適にこなせます。
WebカメラがフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像が提供できます。
プライバシーシャッター付きなので、不意な写り込みを防止できます。
指紋認証機能付きなので、セキュリティに配慮して素早くログインできます。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen9 (14型) :カスタマイズモデル」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- ディスプレイが360°回転する
- タッチペン付き
- グラフィックスが内蔵タイプにしては高性能
- WebカメラがフルHDで高画質
- プライバシーシャッター付き
- 指紋認証機能付き
- 色域カバー率が平凡なので、クリエイティブな用途には向かない
スペック一覧
4位Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen9 (14型) :カスタマイズモデル | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 94,710円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 8645HS |
CPUのPassMark値 | 26126 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon 760M グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 5837 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 1.50kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | ルナグレー |
テンキー | なし |
タブレットモード | あり |
その他の特徴 | ・コンバーチブルタイプ・指紋認証機能付き・タッチペン付き |
5位Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8 :超軽量
98,890円(税込)
Lenovoの14インチのフルHD液晶ノートパソコンです。
CPUはAMD Ryzen 5 7530U、メモリは16GBを搭載しており、軽い動画編集も可能なほど高性能です。
ストレージは大容量の512GB SSDを搭載しているので、重いデータを扱いたい方も安心です。
WebカメラはフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像を提供できます。
また、プライバシーシャッター付きなので、不意な映り込みを防止できます。
色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高いので、デザインなどのクリエイティブな用途にも向いています。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8 :超軽量」のメリット・デメリット
- コスパが良い
- SSDが512GBと大容量なので重めのデータも安心
- Webカメラがプライバシーシャッター付き
- 色域カバー率がsRGB 100%と色再現性が高い
- 本体重量が約1.17kgと非常に軽い
- 特になし
スペック一覧
5位Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8 :超軽量 | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 98,890円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7530U |
CPUのPassMark値 | 16133 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 2278 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 1.17kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし |
カラー | クラウドグレー |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・指紋認証機能付き |
情報系の大学生におすすめなノートパソコン【Mac編】
Apple MacBook Air 13インチ(M1チップ・メモリ16GB・SSD 512GB)

Apple MacBook Air 13インチ(M1チップ・メモリ16GB・SSD 512GB)
190,800円(税込)
Macのノートパソコン派の方は、2020年に発売された、M1チップ搭載の「13インチMacBook Air」がおすすめです。
標準モデルはメモリ8GB・ストレージ512GBですが、メモリ16GB・ストレージ512GBにカスタマイズすることをおすすめします。
ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA液晶)で非常に高画質なので、趣味で動画・映画鑑賞などを楽しみたいという方にもおすすめです。
OS | macOS |
CPU・GPU | Apple M1チップ |
CPUのPassMark値(Average CPU Mark) | 14077 |
メモリ | 16GB(カスタマイズ) |
ストレージ | SSD 512GB(カスタマイズ) |
ディスプレイサイズ | 13インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600 |
重量 | 約1.29kg |
Webカメラ | 720p(HD) |
価格 (税込・送料込) | 190,800円(税込) |
公式サイト |
生協のノートパソコンは割高なのでおすすめしない
多くの大学の生協(生活協同組合)では、新入生や現役生向けにノートパソコンを取り扱っています。
しかし、生協のノートパソコンは割高なのでおすすめしません。
生協でのノートパソコン購入のメリットとデメリットと、なぜ「割高」なのかを詳しく解説します。
生協のノートパソコンのメリット・デメリット
- 学校の公認している組織からの購入のため、トラブル時の対応がスムーズ。
- 教育機関向けの特別モデルやバンドルソフトウェアがプリインストールされていることがある。
- 学生向けの分割支払いプランや長期間の保証オプションが提供されている場合がある。
- 生協での取り扱いモデルは、大手家電量販店やオンラインショップと比較して割高になる。
- 生協が取り扱うモデルは限られており、最新のスペックや他のメーカーのモデルが選択できない。
生協のノートパソコンが「割高」な理由
生協のノートパソコンが割高な理由は、以下のとおりです。
- そもそも高額でコスパの悪いモデルを選択している
- 4年間の長期保証が付いている
- 無駄なソフトウェアが最初から付いている場合がある
- 稀だが、生協が中間マージンを載せている場合がある
生協でのノートパソコン購入は、初心者にとっては学校推奨のモデルを手に入れることができたり、サポートが手厚いと言うメリットがありますが、価格面でのデメリットは無視できません。
購入を検討する際には、自身の予算や必要なスペックを考慮し、他のノートパソコンとも比較することが重要です。
まとめ
情報系の大学生におすすめのノートパソコン5選【Windows編】
情報系の大学生におすすめなノートパソコン5選は以下のとおりです。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 8 - アークティックグレー ![]() | 75,900円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16133 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | NTSC 45% | 1.37kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | アークティックグレー | なし | なし | ・指紋認証機能付き |
2位Dell Inspiron 14 ノートパソコン ![]() | 74,980円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i5-1334U | 13659 | 16GB | 512GB SSD | インテル Iris Xe グラフィックス | 2688 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | sRGB 約62.2% | 1.56kg | 約92万画素(HD・720p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | アイスブルー | なし | なし | - |
3位HP 14-em0005AU ![]() | 77,880円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16370 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | sRGB 約65.7% | 1.39kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | Microsoft Office Home & Business 2021付き(カスタマイズ) | ナチュラルシルバー | なし | なし | ・指紋認証センサー付き ・デュアルマイク |
4位Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen9 (14型) :カスタマイズモデル ![]() | 94,710円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 8645HS | 26126 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon 760M グラフィックス | 5837 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.50kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ルナグレー | なし | あり | ・コンバーチブルタイプ ・指紋認証機能付き ・タッチペン付き |
5位Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8 :超軽量 ![]() | 98,890円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16133 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | sRGB 100% | 1.17kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | クラウドグレー | なし | なし | ・指紋認証機能付き |
情報系の大学生におすすめなノートパソコン【Mac編】
Mac派は、以下がおすすめです。

Apple MacBook Air 13インチ(M1チップ・メモリ16GB・SSD 512GB)
190,800円(税込)
OS | macOS |
CPU・GPU | Apple M1チップ |
CPUのPassMark値(Average CPU Mark) | 14077 |
メモリ | 16GB(カスタマイズ) |
ストレージ | SSD 512GB(カスタマイズ) |
ディスプレイサイズ | 13インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600 |
重量 | 約1.29kg |
Webカメラ | 720p(HD) |
価格 (税込・送料込) | 190,800円(税込) |
公式サイト |