Unityでゲーム開発をしたいけど、具体的にどんなスペックを選べば良いか悩んでいる方も多いと思います。
本記事では、Unityで快適にゲーム開発をするために必要なノートパソコンのスペックと、Unityにおすすめのコスパの良いノートパソコン(Windows・Mac)のおすすめ5選をご紹介します。
こちらのランキングは、メーカーのセール情報などもチェックしてなるべくコスパが良く、且つUnityで快適にゲーム開発ができるノートパソコンをご紹介できるよう、都度更新していますので、ぜひ参考にしてみてください!
Unityの推奨スペック
Unityの公式サイトで公開されている、LTSの最新バージョンである「Unity 2022 LTS」の動作環境(推奨スペック)は以下のとおりです。
スペック | Windows | Mac |
OS | Windows 7 (SP1+)、Windows 10、Windows 11、64 ビット版のみ。 | Mojave 10.14+ (Intel editor) Big Sur 11.0 (Apple silicon Editor) |
CPU | SSE2 命令セットをサポートする X64 アーキテクチャ | SSE2 命令セットをサポートする X64 アーキテクチャ (Intel 製プロセッサー) Apple M1 以上(Apple 製シリコンベースプロセッサ) |
グラフィックボード | DX10、DX11、DX12 対応のGPU | Metal 対応の Intel と AMD GPU |
これだと抽象的でやや分かりにくいですよね。
また、上記のスペック以外にも、メモリなどのUnityを使用するために重要なスペックがあります。
それらを考慮し、Unityで快適にゲーム開発ができる、具体的なスペックを以下にまとめました。
スペック | Windows | Mac |
OS | ・Windows 10以降 | macOS Monterey(バージョン 12)以降 |
CPU | ・Intel Core i5の第12世代以上 ・Intel Core i7の第12世代以上 ・Intel Core i9の全世代 ・Ryzen 7の全世代 ・Ryzen 9の全世代 | Apple シリコン M1 以降 |
メモリ | 16GB以上 | 16GB以上 |
グラフィックボード | ・NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptopクラス以上 | 内蔵GPUでOK! |
ストレージ | SSD 512GB以上 | SSD 512GB以上 |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD)以上 | 1920×1080(フルHD)以上 |
それぞれのスペックの具体的な選び方について、後の章で解説します。
Unityを使うならWindowsとMacどっちがいいのか?
Unityに最適なノートパソコンを選ぶ際、OSはWindowsかMacかどっちを選ぶか悩む方も多いと思います。
結論から言うと、iOS向けアプリやゲームを開発する場合はMac、それ以外の場合はWindowsがおすすめです。
iOS向けアプリやゲームの開発はMacでないとできないので、自動的にMac一択になります。
iOS向け以外のアプリやゲーム開発を行う場合は、Windowsを選んでおいた方が色々とメリットが多いです。
参考までにMacとWindowsのメリット・デメリットをまとめました。
Windowsノートパソコンのメリット・デメリット
- さまざまなメーカーから多種多様なモデルがリリースされており、価格やスペック、デザインの選択肢が豊富
- 必要に応じて部品のアップグレードやカスタマイズが容易
- 多くのゲームやゲーム開発ツールがWindowsに最適化されており、パフォーマンス面での利点がある
- 多くのモデルに様々な接続ポートが装備されている
- 同等のスペックでもMacよりも安い
- 圧倒的多数がWindows派なので、Word・Excel・PowerPointなどのデータのやり取りがスムーズ
- 重量がMacノートパソコンよりも重い場合が多い
- ウィルスやマルウェアのターゲットとなりやすいので、定期的なセキュリティアップデートやウィルス対策ソフトの導入が必要
- iOS向けのアプリやゲームの開発ができない
Macノートパソコンのメリット・デメリット
- iOS向けのアプリやゲームの開発ができる
- 高解像度のRetinaディスプレイが搭載されているため、画像編集やデザイン制作で鮮明な映像を確認できる
- ウィルスやマルウェアの被害が少ない
- 重量がWindowsノートパソコンよりも軽い場合が多い
- iPhoneやiPadとの連携がスムーズ
- 同等のスペックの場合、Windowsよりも高い
- Microsoft Officeソフトとの互換性が悪い
- Windowsよりも非対応のソフトウェアが多い
Unity以外の使用目的によって、WindowsかMac、どちらが適しているかは変わりますが、総じてWindowsの方がメリットが多いです。
一方、MacはiPhoneやiPadとの連携がスムーズで、ディスプレイも鮮明なのでクリエイター向けのノートパソコンとして人気です。
そのため、具体的な用途や必要なソフトウェア、ハードウェアの要件を基に選択すると良いでしょう。
Unityにおすすめのノートパソコンのスペックの選び方
CPU
CPU(Central Processing Unit)は、ノートパソコンの”脳”とも呼ばれる部分であり、指示された計算やタスクを実行する主要なパーツです。
CPUには様々な種類の製品があります。
例えば、intel社の場合「intel Core i5 10210U」などと表記されます。
「Core i5」の部分がグレード、「10210U」の部分が製品の世代番号のようなもので、どちらも数字が大きいほど性能が良いです。
一般的には、「Core i3」<「Core i5」<「Core i7」と数字が大きくなるにつれて性能が良くなっていくという説明がされますが、正確にはここの数字だけではCPU性能は分かりません。
「core i7」でも、世代が古いと性能が悪かったりするので注意が必要です。
そこで、CPUの性能を総合的に判断する指標としておすすめなのが、「PassMark値(Average CPU Mark)」です。
CPUのPassMark値は、「”CPU名” + “PassMark”」で検索すると調べることができます↓(下記画像のオレンジ色の数字がPassMark値。)
Unityで複雑なゲーム開発を行う場合の負荷にも対応できるよう、PassMark値が15000以上のノートPCを選びましょう。
具体的には、概ね以下を目安に選べば問題ありません。
- Intel Core i5の第12世代以上
- Intel Core i7の第12世代以上
- Intel Core i9の全世代
- Ryzen 7の全世代
- Ryzen 9の全世代
メモリ
メモリは主記憶装置のことで、コンピュータの作業スペースのようなものです。
メモリ容量が大きい程、一度にたくさんの処理を行えるため、処理速度も速くなります。
ゲーム開発には多くのメモリが必要なので、16GB以上のメモリが搭載されたノートパソコンを選びましょう。
GPU(グラフィックボード)
グラフィックボード、別名GPU(Graphics Processing Unit)は、視覚的な計算を行うための専門的なパーツです。
Unityでのゲーム開発においては、レンダリング性能の向上や、高速な計算処理、フレームレートの安定化などの役割を担います。
GPUの性能が不足していると、レンダリングやリアルタイムプレビューに時間がかかり、ゲーム開発の効率が悪くなります。
Unityでのゲーム開発を快適に行うには、NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptopクラス以上のGPUがおすすめです。
ストレージ
ストレージはパソコンのデータを保存しておく場所のことです。
ストレージにはHDDとSSDの2種類があります。
SSDはHDDより高価ですが、パソコンの起動やデータの読み書きの速度が速く、ソフトの起動速度や編集速度を考慮すると、SSDを選択するのが必須です。
容量について、ゲーム開発データは非常に容量が大きいため、最低でも512GB以上のストレージが搭載されたノートパソコンを選びましょう。
ディスプレイサイズ
ディスプレイサイズは、ノートパソコンの操作性や視認性に大きく影響します。
Unityでのゲーム開発においては、15インチ以上のディスプレイを選ぶことで、作業領域が広く取れるため、複数のツールを一度に表示することができます。
ディスプレイ解像度
Unityでゲーム開発を行う際、ノートパソコンのディスプレイ解像度は、視覚的な精度と作業の効率性に大きく影響します。
特にテクスチャの編集や精密なモデリング作業において、細部まで確認できるというメリットがあります。
一般的に、解像度が高いディスプレイを持つノートパソコンは、低解像度のモデルよりも価格が高くなる傾向にあるため、価格とのバランスも重要です。
そのため、フルHD(1920×1080)以上のディスプレイが搭載されたモデルを選択しましょう。
Unityにおすすめのノートパソコン5選【Windows】
Unityで快適にゲーム開発を行えるコスパ最強のノートパソコンを、おすすめ順にランキング形式でまとめました。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル | 157,190円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i5-13450HX | 24895 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU | 14667 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 165Hz | sRGB 100% | 2.30kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ルナグレー | あり | なし | - |
2位HP Victus by HP 16-s0011AX モデレートモデル | 131,889円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7640HS | 23277 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU | 14667 | 16.1インチ | 1920×1080(フルHD) | 144Hz | sRGB 約65.7% | 2.30kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし | セラミックホワイト | あり | なし | ・デュアルマイク ・マウス、マウスパッド付き |
3位Dell G15 ゲーミングノートパソコン | 124,980円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen5 7640HS | 23277 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 3050 6GB Laptop GPU | 10567 | 15.6インチ | 1920×1080(フルHD) | 120Hz | NTSC 45% | 2.81kg | 約100万画素(HD・720p) | - | なし | ダークグレー | あり | なし | - |
4位Lenovo LOQ 16IRH8 - ストームグレー | 149,820円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13620H | 26813 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU | 14667 | 16.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 144Hz | NTSC 45% | 2.60kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・電子プライバシーシャッター付き | なし | ストームグレー | あり | なし | - |
5位マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | 169,800円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 7840HS | 29061 | 16GB | 500GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 17873 | 16.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 165Hz | sRGB 約65.7% | 2.29kg | 約100万画素(HD・720p) | - | なし(Office 2021搭載モデルもあり) | グリーン | あり | なし | - |
1位Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル
157,190円(税込)
Lenovoの16インチ ゲーミングPCです。
CPUは高性能なインテル Core i5-13450HX、メモリは16GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載しており、重めのゲームや動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。
ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で超高画質なので、鮮明な映像を楽しめます。
WebカメラもフルHDで高画質なので、Webミーティングにもおすすめです。
また、色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高いので、デザインなどのクリエイティブな用途にも向いています。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル」のメリット・デメリット
- ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で超高画質
- 色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高いので、デザインなどのクリエイティブな用途にも向いている
- WebカメラがフルHDで高画質
- 特になし
スペック一覧
1位Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル | |
画像 | |
価格(税込) | 157,190円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i5-13450HX |
CPUのPassMark値 | 24895 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 14667 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 165Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 2.30kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | ルナグレー |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
2位HP Victus by HP 16-s0011AX モデレートモデル
183,440円(税込)
131,889円(税込)
HPの16.1インチ、フルHDゲーミングノートパソコンです。
CPUはAMD Ryzen 5 7640HS、メモリは16GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載しており、重めのゲームや動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。
リフレッシュレートが144Hzと高めなので、スムーズな映像を楽しめます。
WebカメラはフルHDで高画質なのに加え、プライバシーシャッター付きなのでWebミーティングなどにもおすすめです。
重量が約2.3kgと、同性能のPCと比較して軽めなので持ち運ぶ際にも便利です。
HP公式サイトで購入できます。
「HP Victus by HP 16-s0011AX モデレートモデル 」のメリット・デメリット
- 公式サイトで購入するとマウス、マウスパッドが付いてくる
- WebカメラがフルHDで高画質
- 色域カバー率が平凡なので、デザインなどのクリエイティブな用途には向かない
スペック一覧
2位HP Victus by HP 16-s0011AX モデレートモデル | |
画像 | |
価格(税込) | 131,889円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7640HS |
CPUのPassMark値 | 23277 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 14667 |
ディスプレイサイズ | 16.1インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
色域カバー率 | sRGB 約65.7% |
重量 | 2.30kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし |
カラー | セラミックホワイト |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・デュアルマイク・マウス、マウスパッド付き |
3位Dell G15 ゲーミングノートパソコン
124,980円(税込)
Dellの15.6インチゲーミングノートパソコンです。
CPUは高性能なAMD Ryzen5 7640HS、メモリは16GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 3050 6GB Laptop GPUを搭載しており、重めのゲームや動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。
とにかくコスパが最強で、ゲームや動画編集などの高負荷なソフトを使用できる高性能なノートパソコンを安く購入したいという方におすすめです。
Dell公式サイトで購入できます。
「Dell G15 ゲーミングノートパソコン」のメリット・デメリット
- コスパが非常に良い
- CPUが高性能
- 本体重量が2.81kgと重め
スペック一覧
3位Dell G15 ゲーミングノートパソコン | |
画像 | |
価格(税込) | 124,980円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen5 7640HS |
CPUのPassMark値 | 23277 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3050 6GB Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 10567 |
ディスプレイサイズ | 15.6インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 120Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 2.81kg |
Webカメラ | 約100万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし |
カラー | ダークグレー |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
4位Lenovo LOQ 16IRH8 - ストームグレー
149,820円(税込)
Lenovoの高性能ゲーミングノートパソコンです。
CPUはインテル Core i7-13620H、メモリは16GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載しており、重めのゲームや動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。
ディスプレイ解像度が1920×1200(WUXGA)で非常に高画質で、リフレッシュレートは144Hzなので鮮明でスムーズな映像が楽しめます。
WebカメラはフルHDで高画質なのに加え、プライバシーシャッターも付いているので、Webミーティングなどにも便利です。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo LOQ 16IRH8 - ストームグレー」のメリット・デメリット
- コスパが非常に良い
- CPUが非常に高性能
- グラフィックボードが非常に高性能
- ディスプレイ解像度が1920×1200(WUXGA)で高画質
- WebカメラがフルHDで高画質、且つプライバシーシャッター付き
- 重量が約2.6kgとやや重い
- 色域カバー率がNTSC 45%とやや低め
スペック一覧
4位Lenovo LOQ 16IRH8 - ストームグレー | |
画像 | |
価格(税込) | 149,820円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i7-13620H |
CPUのPassMark値 | 26813 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 14667 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 2.60kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・電子プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし |
カラー | ストームグレー |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
5位マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
183,981円(税込)
171,085円(税込)
マウスコンピューターの16インチ 高性能ゲーミングPCです。
CPUは高性能なAMD Ryzen 7 7840HS、メモリは16GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載しており、重めのゲームや動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。
マウスコンピューター公式サイトで購入できます。
「マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- グラフィックボードが高性能
- 色域カバー率が平凡なのでクリエイティブな用途には向かない
- Webカメラの画質が平凡
スペック一覧
5位マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | |
画像 | |
価格(税込) | 169,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 7 7840HS |
CPUのPassMark値 | 29061 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 17873 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 165Hz |
色域カバー率 | sRGB 約65.7% |
重量 | 2.29kg |
Webカメラ | 約100万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし(Office 2021搭載モデルもあり) |
カラー | グリーン |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
Unityにおすすめのノートパソコン【Mac】
Apple 15インチ MacBook Air M2チップ(メモリ16GB、ストレージ512GB)
Macのノートパソコンが欲しい方は、2023年発売の「15インチ MacBook Air M2チップ」がおすすめです。
標準モデルはメモリが8GBなので、メモリ16GBにカスタマイズしましょう。
OS | macOS |
CPU | Apple M2チップ |
メモリ | 16GB(カスタマイズ) |
ストレージ | SSD 512GB |
ディスプレイ解像度 | 2880×1864 |
ディスプレイサイズ | 16.2インチ |
重量 | 約1.51kg |
価格 (税込・送料込) | 254,800円 |
公式サイト |
Unityはグラボなしのノートパソコンでも動作するの?
Unityは非常に柔軟なゲームエンジンであり、その基本的な機能は専用のグラフィックボード(グラボ)がないノートパソコンでも動作します。
ただし、グラボなしの場合、以下のような問題が発生する可能性があります。
- 性能の制限
グラボがないと、Unityでのゲーム開発における性能は制限されます。特に3Dゲームやグラフィックス集約型のプロジェクトでは、統合グラフィックスチップ(CPU内蔵のグラフィックス機能)では不十分なことが多いです。複雑なシーンのレンダリングやリアルタイムのビジュアルエフェクトの処理には、専用のグラフィックスカードの方がはるかに効率的です。 - 低スペックでの開発
グラボがないノートパソコンでも、2Dゲーム開発や比較的グラフィックス要件が低いプロジェクトには十分対応できます。このような場合、CPUの性能やRAMの量がより重要になります。 - ビルドとテストの考慮
ゲームをビルドして実際にプレイする際にも、グラフィックス性能は重要です。特に、開発しているゲームが3Dや高度なグラフィックスを含む場合、最終的なテスト段階で性能の問題に直面する可能性があります。 - 将来の拡張性
初期段階ではグラボなしのノートパソコンで十分でも、プロジェクトが成長するにつれて、より高いグラフィックス性能が必要になることがあります。将来的なアップグレードや、よりパワフルなマシンへの移行を見越して計画を立てることが重要です。
結論として、Unityはグラボがないノートパソコンでも動作しますが、開発するゲームの種類やグラフィックスの要求度によって、その適切性は異なります。
基本的な2Dゲームや軽量な3Dゲームなら問題なく開発可能ですが、より高度なグラフィックス処理を必要とする場合は、グラフィックス性能の高いノートパソコンを検討することをお勧めします。
まとめ
Unityにおすすめのノートパソコン5選【Windows】
Unityで快適にゲーム開発を行うためにおすすめのWindowsノートパソコン5選は以下の通りです。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル | 157,190円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i5-13450HX | 24895 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU | 14667 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 165Hz | sRGB 100% | 2.30kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ルナグレー | あり | なし | - |
2位HP Victus by HP 16-s0011AX モデレートモデル | 131,889円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7640HS | 23277 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU | 14667 | 16.1インチ | 1920×1080(フルHD) | 144Hz | sRGB 約65.7% | 2.30kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし | セラミックホワイト | あり | なし | ・デュアルマイク ・マウス、マウスパッド付き |
3位Dell G15 ゲーミングノートパソコン | 124,980円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen5 7640HS | 23277 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 3050 6GB Laptop GPU | 10567 | 15.6インチ | 1920×1080(フルHD) | 120Hz | NTSC 45% | 2.81kg | 約100万画素(HD・720p) | - | なし | ダークグレー | あり | なし | - |
4位Lenovo LOQ 16IRH8 - ストームグレー | 149,820円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13620H | 26813 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU | 14667 | 16.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 144Hz | NTSC 45% | 2.60kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・電子プライバシーシャッター付き | なし | ストームグレー | あり | なし | - |
5位マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | 169,800円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 7 7840HS | 29061 | 16GB | 500GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 17873 | 16.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 165Hz | sRGB 約65.7% | 2.29kg | 約100万画素(HD・720p) | - | なし(Office 2021搭載モデルもあり) | グリーン | あり | なし | - |
Unityにおすすめのノートパソコン【Mac】
Apple 15インチ MacBook Air M2チップ(メモリ16GB、ストレージ512GB)
OS | macOS |
CPU | Apple M2チップ |
メモリ | 16GB(カスタマイズ) |
ストレージ | SSD 512GB |
ディスプレイ解像度 | 2880×1864 |
ディスプレイサイズ | 16.2インチ |
重量 | 約1.51kg |
価格 (税込・送料込) | 254,800円 |
公式サイト |