C言語でのプログラミングを行うためにノートパソコンを購入したいけど、具体的にどんなスペックを選べば良いか悩んでいる方向けに、C言語プログラミングにおすすめの安いWindowsノートパソコンをランキング形式でご紹介します。
数あるノートパソコンの中から、C言語のプログラミングをするのに十分なスペックを持ち、且つ安いモデルを厳選しました!
また、パソコン初心者向けに、スペックの具体的な選び方も解説しています。
こちらのランキングは、メーカーのセール情報などもチェックしてなるべくコスパの良いC言語プログラミング用Windowsノートパソコンをご紹介できるよう、都度更新していますので、パソコン選びの参考にしてみてください!
C言語プログラミングでノートパソコンはどんなことに使うの?
C言語でプログラミングを行う際にパソコンで具体的に行う作業は以下のようなものがあります。
- コードの編集
ソースコード(.c
ファイル)を作成し、テキストエディターや統合開発環境(IDE)を使用してC言語のコードを記述します。コードは関数、変数、データ構造、制御構造等を含みます。 - コンパイル
書かれたソースコードをコンパイラ(例えば、GCCやClang)を使用して実行可能なプログラムに変換します。この過程では、ソースコードの構文チェックが行われ、エラーや警告が指摘されることがあります。 - デバッグ
プログラムにバグ(エラー)がある場合、デバッガ(例えば、GDB)を使用してバグの原因を特定し、修正します。デバッグ中にはブレークポイントを設定し、変数の値を監視し、ステップ実行を行います。 - テスト
プログラムが意図した通りに機能するかを確認するために、様々なテストケースを実行します。これには単体テスト、統合テスト、パフォーマンステストなどが含まれます。 - バージョン管理
ソースコードのバージョン管理を行うために、Gitなどのバージョン管理システムを使用します。これにより、変更履歴を追跡し、必要に応じて以前のバージョンに戻ることができます。 - ドキュメント作成
プログラムの仕様、設計、使用方法などを説明するドキュメントを作成します。これにはコメントの追加やAPIドキュメントの作成が含まれることがあります。 - プログラムの実行と評価
コンパイルされたプログラムを実行し、その出力を確認してプログラムが正しく動作しているかを評価します。
上記の作業は、そこまで負荷の高い作業ではないため、ハイスペックなノートパソコンは必要ありません。
ただし、複数の作業を並行して行うシチュエーションが多いので、低スペックすぎると作業がスムーズに進まないため、低スペックすぎるノートパソコンはNGです。
C言語プログラミング用Windowsノートパソコンのスペックの選び方
まずは、C言語でのプログラミングを快適に行うために必要な具体的なスペックを表にまとめました。
CPU | PassMark値が約8000以上のCPU。 具体的には、以下のCPU。 ・Intel Core i5の第11世代以上 ・Intel Core i7の第11世代以上 ・Intel Core i9の全世代 ・Ryzen 5の第五世代(5000番台)以上 ・Ryzen 7の全世代 ・Ryzen 9の全世代 |
メモリ | 16GB以上 |
グラフィックボード | なし(CPU内蔵モデル)でOK |
ストレージ | SSD 256GB以上 |
ディスプレイサイズ | 13〜15インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD)以上 |
それぞれ、詳しく解説します。
CPU
CPU(Central Processing Unit)は、ノートパソコンの”脳”とも呼ばれる部分であり、指示された計算やタスクを実行する主要なパーツです。
CPUには様々な種類の製品があります。
例えば、intel社の場合「intel Core i5 10210U」などと表記されます。
「Core i5」の部分がグレード、「10210U」の部分が製品の世代番号のようなもので、どちらも数字が大きいほど性能が良いです。
一般的には、「Core i3」<「Core i5」<「Core i7」と数字が大きくなるにつれて性能が良くなっていくという説明がされますが、正確にはここの数字だけではCPU性能は分かりません。
「core i7」でも、世代が古いと性能が悪かったりするので注意が必要です。
そこで、CPUの性能を総合的に判断する指標としておすすめなのが、「PassMark値(Average CPU Mark)」です。
CPUのPassMark値は、「”CPU名” + “PassMark”」で検索すると調べることができます↓(下記画像のオレンジ色の数字がPassMark値。)
C言語プログラミング用のエディターを使用して重めのデータもストレスなく快適に編集するには、PassMark値が約8000以上のCPUを選ぶようにしましょう。
具体的には、概ね以下を目安に選べば問題ありません。
- Intel Core i5の第11世代以上
- Intel Core i7の第11世代以上
- Intel Core i9の全世代
- Ryzen 5の第五世代(5000番台)以上
- Ryzen 7の全世代
- Ryzen 9の全世代
メモリ
メモリは主記憶装置のことで、コンピュータの作業スペースのようなものです。
メモリ容量が大きい程、一度にたくさんの処理を行えるため、処理速度も速くなります。
メモリは、プログラムの実行速度に直接関わる重要な要素です。
特に複数のアプリを同時に使用する場合、メモリが不足するとパフォーマンスが大幅に低下するため、C言語プログラミング作業を行う場合はメモリ16GB以上を選ぶのが理想的です。
グラフィックボード
グラフィックボード、別名GPU(Graphics Processing Unit)は、視覚的な計算を行うための専門的なパーツです。
C言語プログラミングにおいては、グラフィックボードなし(CPU内蔵グラフィックス)のモデルでOKです。
ストレージ
ストレージはパソコンのデータを保存しておく場所のことです。
ストレージにはHDDとSSDの2種類があります。
SSDはHDDより高価ですが、パソコンの起動やデータの読み書きの速度が速くなるので、SSDがおすすめです。
C言語プログラミングで扱うテキストファイルは比較的軽めなので、256GB以上の容量あれば問題ありません。
もし、他の用途で重めの容量のデータを扱う必要が出てきた場合は、USBなどの外部ストレージを購入すればOKです。
ディスプレイサイズ
ディスプレイサイズはC言語プログラミング作業の快適さに直結します。
ディスプレイサイズが大きいほど広い作業スペースが確保され、複数のパネルやツールを同時に表示することができるため、効率よく作業を進めることができます。
ただし、ディスプレイサイズが大きくなればなるほど、本体重量が重くなっていきます。
そのため、持ち運びやすさと作業スペースのバランスが良い、13〜15インチのディスプレイサイズがおすすめです。
ディスプレイ解像度
ノートパソコンのディスプレイ解像度が高いほど、より鮮明な画面で作業ができるのに加え、目の疲れを軽減し作業効率を向上させることができます。
テキストエディターで文字を正確に認識するためには、ディスプレイ解像度がフルHD(1920×1080)以上のモデルを選びましょう。
C言語プログラミングにおすすめのノートパソコン5選【Windows】
C言語プログラミングを快適に行うのに十分な性能を持つ、コスパ最強の安いWindowsノートパソコン5選を、おすすめ順にランキング形式でまとめました。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 8 - アークティックグレー | 66,880円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16133 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | NTSC 45% | 1.37kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | アークティックグレー | なし | なし | ・指紋認証機能付き |
2位Dell New Inspiron 15 ノートパソコン | 69,980円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16231 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 15.6インチ | 1920×1080(フルHD) | 120Hz | sRGB 約61.3% | 1.63kg | 約92万画素(HD・720p) | - | なし | ・プラチナシルバー ・カーボンブラック | あり | なし | - |
3位Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8 :超軽量 | 89,870円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16133 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | sRGB 100% | 1.17kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | クラウドグレー | なし | なし | ・指紋認証機能付き |
4位Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 - アークティックグレー | 79,860円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16370 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.55kg | 約92万画素(HD・720p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | アークティックグレー | なし | あり | ・指紋認証機能付き ・タッチペン付き |
5位HP 14-em0005AU | 79,800円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16370 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | sRGB 約65.7% | 1.39kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ナチュラルシルバー | なし | なし | ・指紋認証センサー付き ・デュアルマイク |
1位Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 8 - アークティックグレー
66,880円(税込)
Lenovoの14インチのフルHD液晶ノートパソコンです。
CPUはAMD Ryzen 5 7530U、メモリは16GBを搭載しており、軽い動画編集も可能なほど高性能です。
ストレージは大容量の512GB SSDを搭載しているので、重いデータを扱いたい方も安心です。
WebカメラはフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像を提供できます。
また、プライバシーシャッター付きなので、不意な映り込みを防止できます。
この高性能さで7万円以下なので、コスパが圧倒的に良いです。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 8 - アークティックグレー」のメリット・デメリット
- コスパが非常に良い
- WebカメラがフルHDで高画質
- Webカメラがプライバシーシャッター付き
- 指紋認証機能付き
- 色域カバー率が45%NTSCと低めなので、画像編集などには向かない
スペック一覧
1位Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 8 - アークティックグレー | |
画像 | |
価格(税込) | 66,880円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7530U |
CPUのPassMark値 | 16133 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 2278 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 1.37kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし |
カラー | アークティックグレー |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・指紋認証機能付き |
2位Dell New Inspiron 15 ノートパソコン
69,980円(税込)
Dellの15.6インチ・フルHDノートパソコンです。
CPUはAMD Ryzen 5 7530U、メモリは16GBなので、軽い動画編集もこなせるほど高性能です。
とにかくコスパが良く、少しでも安く性能の良いノートパソコンが欲しいという方におすすめです。
重量が約1.63kgと、同性能の他のパソコンと比較して軽めなので、持ち運びに便利です。
Dell公式サイトで購入できます。
「Dell New Inspiron 15 ノートパソコン」のメリット・デメリット
- とにかくコスパが良い
- 重量が約1.63kgと、同性能の他のパソコンと比較して軽め
- sRGB色域カバー率が約61.3%とやや低めなので、デザイン系のソフトには向かない
スペック一覧
2位Dell New Inspiron 15 ノートパソコン | |
画像 | |
価格(税込) | 69,980円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7530U |
CPUのPassMark値 | 16231 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 2278 |
ディスプレイサイズ | 15.6インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 120Hz |
色域カバー率 | sRGB 約61.3% |
重量 | 1.63kg |
Webカメラ | 約92万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし |
カラー | ・プラチナシルバー ・カーボンブラック |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
3位Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8 :超軽量
89,870円(税込)
Lenovoの14インチのフルHD液晶ノートパソコンです。
CPUはAMD Ryzen 5 7530U、メモリは16GBを搭載しており、軽い動画編集も可能なほど高性能です。
ストレージは大容量の512GB SSDを搭載しているので、重いデータを扱いたい方も安心です。
WebカメラはフルHDで高画質なので、Webミーティングで鮮明な映像を提供できます。
また、プライバシーシャッター付きなので、不意な映り込みを防止できます。
色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高いので、デザインなどのクリエイティブな用途にも向いています。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8 :超軽量」のメリット・デメリット
- コスパが良い
- SSDが512GBと大容量なので重めのデータも安心
- Webカメラがプライバシーシャッター付き
- 色域カバー率がsRGB 100%と色再現性が高い
- 本体重量が約1.17kgと非常に軽い
- 特になし
スペック一覧
3位Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8 :超軽量 | |
画像 | |
価格(税込) | 89,870円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7530U |
CPUのPassMark値 | 16133 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 2278 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 1.17kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし |
カラー | クラウドグレー |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・指紋認証機能付き |
4位Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 - アークティックグレー
79,860円(税込)
Lenovoの14インチ2in1コンバーチブルPCです。
ディスプレイは360°回転するのでタブレット感覚で使用できます。
タッチペンが付いてくるので、すぐにペンでスクリーンを操作できます。
メモリは16GB、CPUは高性能なAMD Ryzen 5 7530Uを搭載しており、文書作成や動画閲覧などの日常使いから、軽めの動画編集まで快適にこなせます。
Webカメラはプライバシーシャッター付きなので、不意な写り込みを防止できます。
指紋認証機能付きなので、セキュリティに配慮して素早くログインできます。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 - アークティックグレー」のメリット・デメリット
- コスパが非常に良い
- ディスプレイが360°回転する
- タッチペン付き
- Webカメラがプライバシーシャッター付き
- 指紋認証機能付き
- 色域カバー率が平凡なので、クリエイティブな用途には向かない
- Webカメラの画質が平凡
スペック一覧
4位Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 - アークティックグレー | |
画像 | |
価格(税込) | 79,860円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7530U |
CPUのPassMark値 | 16370 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 2278 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 1.55kg |
Webカメラ | 約92万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし |
カラー | アークティックグレー |
テンキー | なし |
タブレットモード | あり |
その他の特徴 | ・指紋認証機能付き・タッチペン付き |
5位HP 14-em0005AU
125,400円(税込)
79,800円(税込)
HPの14インチ、フルHD液晶ノートパソコンです。
メモリは16GB、CPUは高性能なAMD Ryzen 5 7530Uを搭載しており、複数のアプリを立ち上げても快適に作業できます。
SSDは512GBと大容量なので、動画や音楽データなどの重めのデータも安心して保存できます。
また、重量が約1.39kgと軽いので、持ち運んで利用する機会の多い方にもおすすめです。
WebカメラはフルHDの高画質なのに加え、マイクはノイズが少なくクリアな音声を伝えられるデュアルマイクが搭載されているので、Webミーティングにもおすすめです。
また、指紋認証機能付きなので、セキュリティに配慮して素早くログインできます。
HP公式サイトで購入できます。
「HP 14-em0005AU」のメリット・デメリット
- CPUが高性能
- SSDが512GBと大容量
- 重量が約1.39kgと軽い
- WebカメラがフルHDで高画質
- ノイズが少ないデュアルマイク内蔵
- 指紋認証機能付き
- 色域カバー率がsRGB 約65%と低めなので、本格的なクリエイターには向かない
スペック一覧
5位HP 14-em0005AU | |
画像 | |
価格(税込) | 79,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7530U |
CPUのPassMark値 | 16370 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 2278 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | sRGB 約65.7% |
重量 | 1.39kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | ナチュラルシルバー |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・指紋認証センサー付き・デュアルマイク |
C言語プログラミング用ノートパソコンを買うなら中古や5万円以下の安すぎるモデルはおすすめしない
なるべく安く購入したいという方は、中古ノートパソコンを視野に入れている方も多いと思います。
しかし、中古ノートパソコンはおすすめできません。
理由は以下のとおりです。
- 古い世代のCPUが使われている可能性がある
- すぐに壊れる可能性がある
- バッテリーが劣化している可能性がある
- メーカー保証を受けられない場合が多い
このようなたくさんのデメリットを抱えたまま作業をするのは、かなり不安です。
せっかく安く購入したくて中古を選んだのに、すぐに使い物にならなくて買い替えるようでは本末転倒です。
また、5万円以下の安すぎるモデルもおすすめしません。
5万円以下のノートパソコンは、CPUの性能が非常に低いため、C言語プログラミング中にテキストエディターがフリーズして、作業が進まずイライラする可能性が非常に高いです。
そのため、C言語プログラミング用ノートパソコンは新品を購入するのがおすすめです。
まとめ
C言語プログラミングにおすすめの安いWindowsノートパソコン5選は以下のとおりです。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 8 - アークティックグレー | 66,880円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16133 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | NTSC 45% | 1.37kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | アークティックグレー | なし | なし | ・指紋認証機能付き |
2位Dell New Inspiron 15 ノートパソコン | 69,980円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16231 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 15.6インチ | 1920×1080(フルHD) | 120Hz | sRGB 約61.3% | 1.63kg | 約92万画素(HD・720p) | - | なし | ・プラチナシルバー ・カーボンブラック | あり | なし | - |
3位Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8 :超軽量 | 89,870円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16133 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | sRGB 100% | 1.17kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | クラウドグレー | なし | なし | ・指紋認証機能付き |
4位Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 - アークティックグレー | 79,860円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16370 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.55kg | 約92万画素(HD・720p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | アークティックグレー | なし | あり | ・指紋認証機能付き ・タッチペン付き |
5位HP 14-em0005AU | 79,800円セール中! | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16370 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1080(フルHD) | 60Hz | sRGB 約65.7% | 1.39kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ナチュラルシルバー | なし | なし | ・指紋認証センサー付き ・デュアルマイク |